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コンバンハ

 投稿者:涼子  投稿日:2005年 4月25日(月)22時45分43秒
   丘田様へ

 「夏休みの出来事」は予定では後2・3話程で終了予定です。
私はこちらの小説だけで精一杯なので、20周年記念小説は無理
そうです・・・
 主人は色々考えているみたいですが。

 この後主人が書き込み致します!
 
    (丘田けん) 
青春ど真ん中のセーラ嬢たちを熱く描いてく
ださって、ほんとうにありがとうございます。
この章が終了しましたら、電子書籍化させて
いただこうと思います。
個人的には「小公女セーラRE スペシャル
バージョン」を20周年記念小説として読みた
かったのですが。ご無理を申し上げました。
 
 

続き

 投稿者:涼子  投稿日:2005年 4月25日(月)22時33分6秒
   セーラはピーターに謝ろうとピーターの寝ているパラソルまで戻りました、しかしどう切り出していいのかわかりません。そんな時ベッキーがセーラの元にやってきました、「お嬢様、大丈夫ですよ!私も一緒に付いていますから。ピーターさんは一時的に怒ってしまわれたかも知れませんがきっと後悔していると思いますよ!」「ベッキー、ありがとう!」「さあ早く謝ってしまいましょう!」セーラはベッキーと共にピーターの所まで行きました「ピーター・・・」「・・・・・」ピーターは黙っています。「ごめんなさいピーター、ドルシラから聞いたわ。私なにも知らなくて・・・でも本当に私はあんな事思っていないわ、信じて。」「・・・・セーラは思ってもいない事を人に言うのか?」ピーターは寝転んだままセーラの方を見ずに言いました。「ピーター・・・私、軽々しかったかもしれないわ!勉強と繋げて考えてしまうなんて・・・・たしかにピーターの言う様に勉強が出来るからといってその人の素晴らしさや価値が決まる訳ではないものね・・・ごめんなさい!ピーターは勉強をしていなくても素晴らしい人だわ・・・私達何回も助けられているものね!今日の高校生の事もそうだもの・・・普通は1人で年上5人に向かっていくなんて出来ないわ。本当にごめんなさい!」と頭を丁寧に下げるセーラ、それを見たピーターは「別にセーラは悪くないよ・・・セーラは俺の為を思って言ってくれたんだろう?悪いのは俺なんだ・・・ごめんなセーラ」「ピーターが謝る事ないのよ!」「いいや、セーラこそ謝る事なんて・・・・」と言っていたらベッキーが間に入ってきました!「はいはーい!お2人共仲直りいたしましたね!一件落着ぅ!」これがベッキーの気の使い方でした!セーラとピーターは顔を見合わせ微笑むのでした。  

続き

 投稿者:涼子  投稿日:2005年 4月25日(月)21時14分24秒
   セーラは1人で居るとベッキー達が戻って来ました、「どうしたんです?お1人で」「えっ・・・うん、私ピーターを怒らしてしまったらしいの・・・」「怒らした?」「うん、でもなんで怒ってしまったのかわからなのよ」ドルシラは首を傾げながらセーラに聞きました「セーラ、なにか言ったの?」「私はちょっと勉強の事を・・・」「ピーター君はそれだけでは怒らないわよ、他になにか言った?」「勉強しないと立派な大人になれないと・・・」ドルシラはそれを聞き終わる前に「それよ!セーラ!」と叫びました。「えっ!?」セーラはビックリしました、たしかにそれを言ってからピーターの態度が変わったからです。ドルシラは続けて言いました「セーラ、ごめんね、私言うの忘れていたわ!ピーター君にとって『立派な大人』はタブーなのよ!」「えっ!?タブー?」「あのね、小学校の時なんだけれどね・・・私とピーター君は1・2・5・6年と同じクラスだったのだけれど、2年生の時だったわ。その時の担任の先生が凄く嫌な先生だったのよ!女の子には優しいんだけど男の子には厳しくて嫌な先生だったわ!ほら、ピーター君ってお話が面白いじゃない?だから女の子に結構人気があったのよね、担任の先生はその事が気に入らなかったらしいの・・・事ある毎にピーター君に当っていたわ。授業中でもピーター君には絶対解けないような問題を出したりしてね、それが出来ないと先生はピーター君を貶すのよ!『出来ないのか!?バカが!』とか『お前のような人間はクズだ』とか、酷いのになると『死ね!!』とも言われていたわ・・・でもピーター君は性格上気にしていなかったみたいなんだけどね、周りから見たら教師の生徒苛めにしか見えなかったのよ」セーラは驚きました!ピーターに昔そんな事があったなんて。ドルシラは続けて言いました「その先生の口癖が『立派な大人』だったのよ、ピーター君に『お前は立派な大人になれない!私の様な人間にはなれない!』って言い続けててね!本当に嫌な先生だったわ!でもね、その先生は捕まってしまったのよ」「捕まった!?どうして!?」「あのね、私達のクラスの女の子に悪戯してしまったのよ!それと着替えの盗撮・・・本当に嫌な先生!結局その先生は辞めさせられたんだけど辞める前に私達のクラスに謝りに来たのよ、その時にピーター君がねこう言ったのよ『立派な大人ってああいう事する人の事を言うんだぁ、勉強出来たらあんな事してもいいんだぁ、じゃあ俺は立派な大人にならなくていいや!』って、その先生は何も言えなくなってしまってねそのまま出て行ってしまったのよ」「そんな事があったなんて・・・」「それ以来かな?『立派な大人』を言われると怒ったり、勉強しなくなってしまったのは。それまでは憶えは悪かったけどちゃんと勉強していたのよ」「私・・・ピーターにとんでもない事を・・・」「セーラ、知らなかったんだから仕方ないわ!」「でも私軽々しくそんな事を言ってしまうなんて・・・」「セーラ、大丈夫よ!しばらくすればまた元に戻るわよ!」ドルシラは確信してるように言いました!  

続き

 投稿者:涼子  投稿日:2005年 4月24日(日)22時52分37秒
   みんなの所に戻って来たセーラとダイアナはもうすでに遊んでいるベッキー達と合流しました。ジョンは水泳が得意らしく、かなりな量を泳いでいます。普段体育などのスポーツが得意なピーター、しかし中々泳ごうとしません、「なんで泳がないんですか?」「ベッキー、俺は泳げないの!」「えぇっ!そうなんですかぁ?」「別に驚く事ないだろ!」「ベッキー、ピーター君は3Sが駄目なのよ」とドルシラが教えてくれました。3Sというのは、スキー・スケート・スイミングの略らしく、以後ピーターは大人になった今でも出来る様にはなりません、それどころか3Sが4Sになってしまったらしいです、最後のSはスノボーみたいです。ベッキーは意外な苦手分野を知るのでした!
 「いや、しかし暑いな!汗がドバドバ出るぜ!」と着ているTシャツを首元からバタバタと扇いでいます。セーラはTシャツを脱がないピーターに言ったのです「暑いなら脱げばいいじゃない?」と。ピーターはちょっと黙ってから「・・・・いやいいよ・・・」と一言言ってまた首元をバタバタやっています。セーラは普段出る筈も無い悪戯心が出てしまいピーターのTシャツを取ろうとします!「ホラホラ!」「わっ!やめろ!セーラ!」「いいじゃないの!」と無理に取ったセーラはピーターの体を見て驚きます!中学2年という歳にも関わらず筋肉質でした、それに体中が傷だらけでした!「恥ずかしいだろ、取るなよ!」「夏なんだからいいじゃない!」海から来る心地良い風を受けながらセーラはピーターの隣に座りました。ダイアナはベッキーとドルシラと海でビーチボールで遊んでいます!ダイアナはこの時ピーターの事を意識しすぎて恥ずかしくなり側に居られなくなってしまったみたいです。「ねぇ、ピーター」「ん?なんだい?」「ピーターは好きな子とか居るの?」「なんだよ!!いきなり!!」「2人だけの秘密にするからいたら教えてよ!」「恥ずいな・・・まぁ・・・いいじゃん!」「おーしーえーてーよー!」とセーラはピーターの耳元で大きな声で言いました!「そんな事したから教えない!」「あーっ!ごめんなさい!」「でも・・・言わないよぉ!」とピーターも意地悪そうに言いました。しばらく2人だけでボーッしているとセーラは何か話さなくてはいけないと思い咄嗟に思い付いた事を話し出しました!しかしこの咄嗟に思い付いた事を話した事でピーターは怒ってしまうのです。
 「ピーター、なんで勉強しないの?」「ん?・・・あんまり興味が沸かないんだよね。」「でも将来の為に勉強は必要よ!」「その勉強は必要だろうけど、学校のはあんまりなぁ・・・」「そう、でも立派な大人になる為には今の勉強もしないと」これを聞いたピーターはちょっと顔つきがかわり話に食い付いてきました「立派な大人?・・・」「そうよ、キチンと勉強をしていい高校や大学に入って良い会社に入らないと!」セーラのこの台詞はミツオカ君の受け売りでした。しかしこの一言がピーターに火をつけてしまったようです、「セーラはいい高校や会社に入らないと立派な大人だとは思わないんだ?」「えっ?別にそういう事では・・」「今セーラは自分でそう言ったぜ!」「立派な大人になるには学校の勉強も出来ないと・・・」「それってさぁ、勉強と立派な大人は関係無いんじゃないか?じゃあアーメンガードはどうなんだよ?たしかにあの子は良い子だぜ、でも勉強は出来ないじゃん!確かに努力はしてるけど出来ないじゃん!あの子は立派な大人になれないとセーラは思っているんだ!?」「いいえ、そんな事思っていないわ!」「じゃあなんでそんな事言うの?『勉強する努力をしないと』と言うなら解るけどまるで勉強しないとダメ人間って言われてる様に聞えたよ!」「ピーター、私はそんな事思っていないわ!だけど・・・」「だけどなに?・・・セーラは良い高校や大学、良い会社に入るのが幸せなんだ・・・それ以外は幸せではないんだ!ウチみたいな小さい酒屋はダメなんだ?・・・」「ピーター聞いて!私は本当にそんな事は思っていないわ!だけど、今の勉強も大事だと言っているのよ!」「それはわかるよ!でも俺にとっては大事じゃないんだよ!今の勉強は!それによ?勉強が出来たってよ素晴らしい人間とは言えないんじゃないか?いい大学出てもくだらない大人はいくらでもいるぜ!」明らかにピーターは怒っていました。セーラが取ったTシャツを乱暴に取り上げ再び着たピーターはそれからは一言も喋らず1人パラソルの下に戻り再び眠りについたのです。セーラはピーターが何故そこまで怒るのか解りませんでした、私は勉強して欲しい!と思い語っただけであったのに・・・と思い詰めるセーラでした。
 

コンバンワ

 投稿者:へきみに  投稿日:2005年 4月20日(水)00時14分53秒
   丘田さんへ

 20周年記念小説の事でお聞きしたいのですが、『20』に
掛ければどのような内容の小説でもよろしいのでしょうか?

 本当に書いてみたいのですが、俺が書くのは皆さんがお書き
になるような素晴らしい小説にはならなそうなので・・・。
 またギャグになっちゃいそうです、根が不真面目なもので!

 これからカミさんを迎えに行ってきます。
 
    (丘田けん)  
へきみに様、20周年記念小説に興味をもって
くださり感謝いたします。
「20」という数字にひっかけてくだされば、
ご投稿くださる小説のストーリーはお任せし
ます。もちろん爆笑ネタ大歓迎ですよ。本編
ではとにかく笑いがほとんどなかったですか
らね。セーラ嬢にはお腹いっぱい笑わせてあ
げたいです。

ところで、拙作の「セーラ2004」では、セーラ
嬢の持つ携帯電話の番号を「090-****-2020」
と設定していますよ。(どーでもいいことですが)
 

続き

 投稿者:涼子  投稿日:2005年 4月17日(日)22時52分49秒
   「セッセーラ!?」ダイアナは叫んだセーラを見ます。「えっ!?私ったら・・・ごめんなさい!ダイアナ!」と言いセーラは走って行ってしまいました!「お嬢様・・・・どうしたでしょう?」ベッキーは解りませんでした。そんな騒ぎの中ピーターはやっと起きてきました「ふわぁぁ!よく寝たわぁ!・・・・あれっ?ダイアナはみんなと遊びに出なかったんかい?」「えっ・・うっ・・うん、そうなの」「さぁて、眠気覚ましに歩いて来るか!」「あっ・・ピーター君!」「ん?」「いえ・・・何でもないの・・・」「ふーん、そっか、なんかあったんなら言いなよ」と言い残しピーターは散歩に行きました、本当はダイアナも行きたかったのですが何を話せばいいのか解らかったので辞めたのでした。「・・・セーラ・・・どうしたのかしら・・・さっきは私の応援をしてくれていると思ったのに」ダイアナはセーラの行動と言葉の違いに悩みました。
 ピーターが1人で散歩をしているとセーラが岩肌で1人座っているのを見付けました「セーラじゃん?何やってんだろ」ピーターが近付きます、セーラは溜息をついて「はぁー、私どうしたんだろ?何故あの時叫んだのだろ?私って嫌な子・・・・」と1人で呟いていました。「何が嫌な子だぁ?セーラ」「ピッ・・ピーター!ううん、何でもないのよ!」「何でもなくて1人でこんな所にいるかよ?みんな向こうに居るぜ、戻ろうよ」「ダイアナに・・・」「えっ?」「ううん、何でもないのよ、ピーター」「ダイアナとなんかあったのか?あいつもなんかおかしいからさ、さぁ戻ろう」と言うとピーターはセーラの手を取り立ち上がらせました。「あっ・・」セーラは自分の顔が熱くなっていくのがわかりました。なんだろうこの気持ち・・・・とても落ち着く・・・・セーラはこの気持ちが本当の恋だと気付くのはかなり時間が掛かるのでした・・
 セーラとピーターが戻ってくると丁度お昼時になっていました!「あっ、セーラ!ヤキソバとたこ焼きどっちがいい!?」とドルシラが尋ねてきました、「えっ?私は・・・」と言いながらセーラはダイアナの方を見てみます、ダイアナはたこ焼きを食べながらベッキーとお話していました。ジョンはヤキソバを食べています。「じゃあ、たこ焼き・・・」「はい!これね!」と言ってドルシラはセーラに手渡します。「ありがとう、ドルシラ・・・」「ピーター君は、たこ焼きとヤキソバと焼うどんと焼トウモロコシとかき氷とコーラね!」「おう!サンキュー、ドルシラ!」セーラは驚きます!「ピーター・・・そんなに食べるの!?」「あぁ、食べるよ!」「セーラ、ピーター君は痩せの大食いなのよ!昔から」「そうなの?」と言っている間にもピーターはもう食べていました!セーラも食べながらダイアナにどの様に謝ればいいか考えていました、せっかくダイアナが好きな男の子に勇気を出していたのに邪魔をしてしまった事を、どうやって謝れば良いか。食べながら考えているとダイアナがセーラに近付いてきました!「セーラ、食べ終わったらちょっとお散歩しない?」「えっ・・・ええ」セーラはダイアナに文句を言われるのではないかと思いドキドキしてきました。
 食べ終わりセーラはダイアナとお散歩しています、「あのね、ダイアナ・・・」「セーラ、もしかして、セーラはピーター君の事好きなの?」「えっ?・・・あのね、ダイアナ・・・私、自分の気持ちがわからないの・・・本当よ。私はミツオカ君が好きだと思っていたのだけれど・・・・本当にわからないのよ!」「そう・・・、もしセーラがピーター君を好きになったのならライバル出現って所ね!」「ダイアナ・・・ごめんなさい、友達なのに・・・それを邪魔をするような事をしてしまって。友達失格ね・・・」「セーラ、セーラがピーター君を好きになったとしても私達は友達よ!」「えっ?・・・・」「だって、本当のピーター君を知って好きにならない子なんていないもの!ドルシラもベッキーもアンヌもその内にピーター君を好きになってしまうのではないかと思っていたわ!勿論セーラもね!」「ダイアナ!」セーラもダイアナも2人で微笑みました。「さぁ、みんなの所に戻って遊びましょう!」「そうね!ダイアナ!」2人は互いに手を取り走り出しました!
 

今回は

 投稿者:涼子  投稿日:2005年 4月17日(日)00時19分0秒
   こんばんは、丘田様!
今回の「ビーチ・バレー」の所は実は主人に少し
考えてもらいました!私が普通に書いていたら、
「こうした方が楽しいんじゃねーの?」と言って
『アタックNo・1』を取り入れてました!だから
そのまま使わせてもらいました。
 この『キス事件!』を私が話して事実を知った主人は、
「あいつ!俺が寝ている隙にこんな事してたんか!!」
と驚いていましたよ!
 
    (丘田けん) 
青春真っ只中のセーラ嬢と仲間たちですね。
ダイアナを応援したいセーラ嬢。でも内心穏
やかではない…。思わず叫び声をあげてしま
うところなんて、なんとかわいいのでしょう。
ますます嬢を応援したくなってきました。
少しずつ自分の気持ちに素直になってゆく
セーラ嬢に目が離せませんよ。
 

続き

 投稿者:涼子  投稿日:2005年 4月17日(日)00時04分20秒
   「ありがとう!ピーター、助けてくれて。あの人達強引で怖かったわ!」「いやぁ、さっきパラソル借りた海の家のおばちゃんが、『ここらは強引なナンパ青年が多いから彼女が居るなら気をつけなよ』って言われたからさぁ、気をつけなきゃって思ってたら早速だったな!まったくよ、お前等がカワイすぎるんじゃないのか?」と笑っています。「まぁ、カワイイだなんて・・・」セーラは赤くなってしまいました。「ピーター君!私は可愛くないの!?」とドルシラが尋ねます、「お前等みんな可愛いぜ!」それを聞いて今までダイアナは真っ赤になっています。「うおおっ!綺麗な海岸だ!人も少ないし最高だね!」ジョンはかなり嬉しそうです!
 海岸に着いたセーラ達は早速自分達の陣地を取りパラソルを立てます、「あーぁ、気持ち良い!風も心地よい」とセーラは伸びをしました、「本当に気持ち良いです!」ベッキーも気持ちよさそうです。「ほんじゃあよ!早速ビーチバレーと行こうじゃねーか!」ジョンはかなり楽しそうです!「ジョン君、ハイテンションね?」「だってよ!俺、親とかに何処にも連れてってもらった事無いから嬉しくて楽しいんだよ!、じゃあチーム分けな!俺とピーターは別のチームな!」「あっ?俺、もうちょっと寝るわ。先やってなよ」と言いシートで寝っころがりました。セーラも「私もゆっくりしてからね」と言いピーターの隣に座り、ダイアナも「私も少しだけ休む・・」と言いセーラとは反対側に座りました。「なんだよ?じゃあ先やってるからな!」と言いベッキーとドルシラを連れてビーチバレーを始めました。「ねぇ、ピーター?」とセーラは聞きますが返事がありません、ピーターはまたもや熟睡していました。「さてと、私は行くけどダイアナはここに居なさいね、ピーターと一緒に!」セーラは微笑みながら立ちました、「セーラ待ってよ!ここに居てよ!」「えーっ?なんでぇ?」「・・・だって、恥ずかしいじゃない・・・」「ダイアナ・・・」「始めセーラはここに残ったのは私が居やすくしてくれる為でしょ?でもまだ私の心の準備が!」「大丈夫よ、ダイアナ!ピーターは眠っているわ。起きる前までに準備すればいいじゃない」と言い残してバレーに行ってしまいました。「セーラ!待って」とダイアナは止めますがセーラは聞こえないフリをしています。「うふふ、頑張ってダイアナ」セーラはダイアナを応援しました、・・・しかし本当に私は心の底から応援しているのかしら・・・ううん、友達のダイアナが好きな男の子と幸せになれるならそれは良い事だわ・・・と自分に言い聞かせたセーラなのでした。
 ビーチバレーに参加したセーラはベッキーとチームを組み試合をしています、セーラは運動は得意ではありませんでしたが、一生懸命頑張りました!しかし、ジョンの容赦無い攻撃にたじたじです。「ジョン!もうちょっと手加減してよ!」「セーラ・・・勝負というものは厳しいものだ・・・」「ピーターなら、手加減してくれるわよ!」「俺はピーターじゃないから手加減はしないよ!」と笑いながら攻撃してきます!「きゃーっ!」「ほれほれほれ!」本当に容赦無しです!まるで『アタックNo・1』のようになってきました!「ジョン、少し休みましょう?疲れました」とベッキーが止めました、「そうだな、この位で勘弁してやるか?」と薄ら笑いをしています!「ジョン君・・・同じチームでよかったわ・・・」ドルシラが呟きました。
 ピーターとダイアナが居る場所まで戻るセーラ達はとある光景を目撃してしまいます!なんと寝ているピーターにダイアナがキスをしようとしているのです!!しかしダイアナも恥ずかしいのか、顔を近付けたり遠ざけたり躊躇している感じでした。ジョンは「やばい光景だぜ!隠れろ!」と岩陰に隠れ事の成行きを見守っています。セーラはこの時、ドキドキしながら岩陰で見ていますが内心は穏やかではありませんでした。

 ・・・・やめて、お願いダイアナ!・・・・

 この時のセーラはいつものダイアナを応援するセーラではなかったのです!ジョンは「なんだ?ダイアナはピーターが好きなのか!?知らなかった」と驚いています。「そっそうなのよ!ジョン」とセーラは答えました、ドルシラも「そこだぁ!ダイアナ!行けぇ!」と応援しています!ベッキーは黙りながらも眼をキラキラさせながらジッと見つめています、セーラだけがオロオロしていました!
 
 ・・・・・・駄目・・・ダイアナ・・・やめて・・お願い・・・・・

 ダイアナはピーターの唇に自分の唇を意を決したように近付けます!

 ・・・・やめて!・・・ダイアナ!・・・やめて!!・・・

 「駄目ぇ!!!」セーラは自分でも意識しないで大声を張り上げてしまいました!その声に驚いたベッキー達は途端に隠れ、ダイアナはビクッとしてピーターから離れてしまいました。
 

続き

 投稿者:涼子  投稿日:2005年 4月15日(金)00時06分32秒
   セーラ達は、とうとう目的の海水浴場に到着しました!今日はとても暑いのですが、ここの浜辺は結構な穴場でシーズンであるのに空いています。セーラ達はここで1日思いきり遊ぶのです!取りあえず着替えです!セーラ達は早速着替えてきました、セーラの水着は花柄のワンピースでベッキーは水色のビキニです。ドルシラは白のワンピースでダイアナは赤のビキニでしかも紐パンです「ダイアナ・・・大胆ね!」セーラ達3人はとても驚きました、「だから、冒険したって言ったでしょ!買うのは結構勇気がいったけどね」「スタイルいいですね!」ベッキーが羨ましそうにダイアナを見ています。「あら、ベッキーだってスタイルいいじゃない!」「私達はみんなスタイルいいわよ!」とドルシラが言いました。しばらくピーターとジョンを待っている間です「男の子なのに遅いわね?」とドルシラが周りをキョロキョロしています。「そうねぇ、どうしたのかしら!?」セーラも待ちくたびれています、そんな時です!「ねぇねぇ、彼女達4人で来てるの?良かったら俺等と一緒に遊ばない!?」と声をかけてきた人がいます!セーラ達が振り返るとそこには5人の高校生らしき人達がいました、いかにもナンパ風な格好をしています。「いえ、私達だけではないので・・・」「じゃあさぁ、後の子も呼んで遊ぼうよ!君達中学生かな?ここら辺は初めてでしょ?案内するし!」と気さくに話してきます。ドルシラが高校生に言いました「待っているのは男の子なので・・・」それを聞いた高校生達は「男なんかほっといて俺等と遊ぼ!決まり!」と勝手に決めてしまいました!「いや、あの・・・」とセーラ達はあっけにとられてしまいました、高校生達がセーラ達を見回しながら「俺、この子!」と言いセーラの肩を掴みます!「きゃっ!」セーラはビックリして思わず小さい悲鳴を上げてしまいました!「きゃっ・・・なんて可愛いねぇ!」他の高校生も「俺はこの子な!」といいベッキーやダイアナ、ドルシラの肩を取ります!ダイアナは「止めて下さい!」と言いますが高校生達は「大丈夫!俺等優しいから!」なんて言いながら、セーラ達4人を連れて行こうとしています!1人残った高校生が「俺はアブリかよ?」なんて言いながら機嫌が悪そうにしています!「また1人見付けたら捕まえればいいじゃん」なんて会話をかわしています、セーラ達は抵抗しますが高校生達は「逃げるなよ!」と肩を掴んでいます!セーラは思いきり叫びました「やめてください!!」と。高校生達は驚きながらも「なんだよ?折角楽しませてやろうとしてんのによ!」と怒りだしてしまいました!ダイアナも腕をつっぱって逃げ出しました!「なんだよ、中坊のくせに!」とダイアナの腕を引っ張りました!「ダイアナ!」セーラは叫びます!そんな時です、「おーっ、待たせたな、4人共よ?」と誰かが声を掛けてきました!ピーターです!やっと来てくれました!「ピーター!!」「悪ぃ悪ぃ!パラソル借りててよ、遅くなっちまったよ!ところで、なんだこいつ等?」「ピーター!この人達が無理矢理・・・・」とセーラが言い終わる前にピーターは高校生にタンカを切っていました!「おぅ、おめーらよ?何俺の連れナンパしてんだぁ!?小学生だったらカンベンしねぇーよ?」と、セーラはピーターにくっ付いたようにしがみ付きました。ピーターの身長は高校生達より大きく体格も良い為高校生は少し驚いています、「小学生なんて・・そんな訳ないだろ!?」と高校生は反対にピーターに突っ掛かってきました「女、離せや!」と凄むと高校生達はダイアナ、ベッキー、ドルシラを離しましたが高校生は5人居る為ピーターをなめています、そんな中ジョンが来ました!「ピーター、ケンカかぁ!?辞めとけよ・・・相手死ぬぞ」とピーターを止めています。高校生も少しづつ脅えてきていまい引け腰になってきました。高校生達はピーターの眼光、体格、身長、雰囲気に押されて何も言えなくなってしまいました。ピーターは静かに「失せろ・・・」と言うと高校生達はすごすごと帰って行きました!「ピーター君、ありがとう!ちょっと怖かった」「ピーターさんありがとうございます!」とベッキー達もお礼を言います。「良いって事よ!、さっ遊ぼうぜぇ!」と今の雰囲気から一転、今まで通りのピーターに戻りました。  

続き

 投稿者:涼子  投稿日:2005年 4月14日(木)00時14分14秒
   今日は海水浴の日です!セーラは楽しみで楽しみで仕方ありません!ベッキーも朝からずっとソワソワしてばかりです!セーラとベッキーはお弁当を作って持って行こうとしたのですが、夏なので傷む事を考えると持って行かない方がいいようです。
 早速セーラとベッキーは皆との待ち合わせ場所に向かいます、「お嬢様!本当にウキウキしますね!」「そうね!ベッキー!私も楽しみで仕方なかったのよ!」「でも、お嬢様。ミツオカ君は残念でしたね・・・」「うん、でも皆がいるからいいわ!」と話ながら向かっています。「あっ、セーラ!ベッキー!おはよう!」とセーラ達に声を掛けて来たのはダイアナでした。「ダイアナ、おはよう!」「おはようございます!」「セーラ、ベッキー今日は待ちに待った海水浴ね!絶好の日だわ!」とダイアナは浮れています。「うふふ、ダイアナは元気一杯ね!」と言いながら待ち合わせ場所の駅の改札口まで向かいます。そこにはすでにドルシラとピーター、ジョンの3人が待っていました。「おはよう!ドルシラ、ピーター、ジョン」「おはよう!」と声を掛け合います。取りあえず電車に乗るとピーターはすぐに寝ついてしまいました、「まぁ、ピーターったら!」「あぁ、ピーターはバイトからすぐ来たみたいだぜ、疲れてんだろ?」「新聞配達って大変なのね・・・」とセーラはこの歳ですでに過酷に働いているピーターを心配そうにしています。もちろんセーラ達はピーターを起こす事無く寝かせたままにしておきました。それと驚いたのはジョンのハシャギぶりです、6人の中では一番ハシャイでいます。それに便乗するように同じ席のドルシラとベッキーが楽しそうにしています。セーラとダイアナはピーターといっしょの席に座っていました。「ねぇ、セーラ・・・」「なぁに?ダイアナ」「ピーター君って好きな人いるのかなぁ?」それを聞いたセーラはドキッとしてしまいました、ピーターは相変わらず熟睡しています。「ダイアナ・・・大胆ね!隣で寝ているのに」「うん・・・起きてたら言えないね!」と微笑みます。「私ね、ピーター君の事考えると夜眠れなくなってしまう事があるの・・・昨日もよ、今日の事考えると胸がドキドキしてきてしまうのよ、こうやって隣に座っているだけでも緊張してしまうわ!」「そう・・・」「セーラは知ってる?ピーター君の好きな人って」「いいえ、知らないわ・・・」「そう、セーラなら私よりピーター君と仲が良いから話しているかと思ったのに」「ピーターはそういう事、まったく話さないものね!」「私は知りたい・・・ピーター君の事をもっと」ダイアナは横目でピーターを見ます。セーラは自分の気持ちがまたわからなくなっていました、ダイアナがピーターの事を好きと聞く度に自分の心が穏やかではなくなるのです。自分ではミツオカ君が好きだと思っていたのですが、ミツオカ君に対する気持ちとは違う何かがピーターには感じるのです。ミツオカ君にピーターの事を悪く言われた時、本当に機嫌が悪くなりましたし只の不良と思わないで欲しいとも思いました。そんな事を考えているとダイアナが言いました「セーラ、ミツオカ君って女子の間で凄い人気ね!後輩や先輩にもモテているみたいよ!」「そうなの!?」「そうよ!前なんか下駄箱に10通近くラブレターが入っていたみたいだし!セーラも頑張らないとね!」「うっ・・うん」「でも、悲しいのはピーター君の良い噂を聞かない事なの・・・野蛮とか不良とか・・・酷いのになるとカツアゲしてるなんて在りもしない噂まで起っているのよ・・・ピーター君の事知らないで!でも私やドルシラは解ってる!そんな人じゃないって」「私やベッキーも解っているわ、ダイアナ!勿論アンヌもね!」「セーラ!」ダイアナはセーラの一言を聞いて喜ぶのでした。 しかし、この海水浴でセーラはピーターの事を凄く怒らしてしまう一言を言ってしまうのでした・・・
 

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