teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]

 投稿者
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG> youtubeの<IFRAME>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ 検索 ]


続き

 投稿者:涼子  投稿日:2005年 5月 8日(日)00時18分3秒
   「ミツオカ君、今日は何処に連れてってくれるの?」「カンダチョウに行こうと思うんだけど」「カンダチョウ!?本屋さんがいっぱいある所ね!」「そうだよ、参考書買いたいんだよ。」「そうなの?」セーラはどこかに遊びに行くかと思っていたので少しがっかりしました。カンダチョウまでは一旦乗り換えをしたから違う電車に乗ります、その間駅構内をセーラとミツオカ君が歩きますが、すれ違う人達がセーラとミツオカ訓を見ます「うわぁ、あの人カッコいいね・・・」「あの子可愛いなぁ彼女かな・・・・」と特に女性がミツオカ君を見るとカッコいいと言っていました。
「ミツオカ君って・・やっぱり他の人から見てもカッコいいんだ・・・」セーラはこの時改めてミツオカ君のカッコよさを知るのでした。
 カンダチョウに着くとミツオカ君は早速本屋に入って行きました。セーラは一緒に着いて行きますがミツオカ君は黙々と立ち読みを始めたのです、セーラも本が好きなのでそれなりに楽しいのですが、2人で遊びに行くと思っていたのでちょっと拍子抜けを起したのは事実なのでした。ひたすら黙々と本を立ち読みし続けるミツオカ君・・・セーラは思い切って声を掛けたのです。「ミツオカ君・・・見つかった?欲しい本」「うーん、あまりないね!ここには・・・次の所に行こう」と言うとすぐ隣のお店に入って行きました。「えっ?隣!?」確かにトウキョウのカンダチョウは本屋が建ち並ぶ本の街、洋書や専門書、はたまた漫画本まで様々な本が並んでいます。ミツオカ君はセーラが声を掛けない限りひたすら立ち読みをしているのです、そんな最中時計を見るともう午後の1時を回っていたのです。さすがにお腹が空いてきたセーラはミツオカ君に言いました!「ミツオカ君、お腹空かない?何か食べましょうよ?」ミツオカ君は本を閉じると「そうだね、そうしよう」と言って駅に戻りました。駅に戻って何処かに食べに行くと思ったセーラは「何を食べる?」と聞いたらミツオカ君は「うどんだよ、立ち食いの」と答えました。セーラは立ち食いでは食べた事がなくちょっと興味がありました。駅に戻った2人はその近くにあった立ち食い蕎麦屋に入って行きましたがセーラが思うより店内は狭く気を付けないと隣の人とぶつかってしまいます。食券を買いセーラは月見うどんをミツオカ君はかけうどんにしたのです。出来上がりが早かったのですがミツオカ君の食べるスピードが早くセーラが半分も食べない内に食べ終わったのでした!「ミツオカ君、早いわね?」「セーラさん、まだ終らないの?僕さっきの本屋に居るからね」と言い残すとミツオカ君はセーラを置いて出て行ってしまったのです!セーラは自分が食べるのが遅いせいだと思い急いで食べるとすぐさまミツオカ君の後に続きました!「セーラさん、食べ終わったの?」「ええっ、ごめんなさい。食べるのが遅くて・・」「じゃあ、また本屋に行こうよ」セーラはここで思い切ってミツオカ君に言いました。「ミツオカ君、何処か遊びに行かない?」「遊び?」ミツオカ君の眉間にしわが寄りました、「今、遊んでるじゃない?」と真剣な顔をしてセーラを見つめるミツオカ君、セーラは「遊びって・・例えば遊園地に行くとか」と言いましたがミツオカ君は「あぁ、でもこっちの方が勉強になるしね」と言ってまた本屋に入って行きました。セーラもミツオカ君に着いて行きます、セーラは残念と思いながらもミツオカ君に着いていくのでした。
 夕方の5時になりミツオカ君が帰ろうといいます、それに従うセーラなのですが、朝ほどはドキドキもしていません。朝はあれほど楽しみで仕方がなかったのに・・・と心の中で思いましたが勿論口には出しません、「でもよくよく考えるとミツオカ君と1日2人きりで居たのよね」そう考えるとまたセーラは胸がドキドキしてくるのでした。
 地元の駅に着くとミツオカ君はセーラに挨拶をしていきます「じゃあ、セーラさん新学期に」と言い残しミツオカ君は帰っていったのでした。セーラはドキドキしているせいでまともに返事が出来ずに別れてしまいました。帰り道この胸のドキドキを感じながら帰って行きますがセーラは1日一緒に居られたのは嬉しいのですが、なにかもの足りません・・・・「私は何かを期待していたの?ミツオカ君との事で」セーラはそんな自分をちょっと恥じるのでした。「本当にどうしたのかしら・・私は。ダイアナとピーターとの事も海水浴の日に邪魔してしまったし・・・ミツオカ君に優しくされてしまうとミツオカ君の事ばっかり考えてしまうしピーターに助けられるとピーターの事を考えてしまう、私って優柔不断で嫌な子だわ・・・」セーラは自分のこの性格が自分で許せませんでした。お屋敷に帰る途中にセーラが海水浴の帰りの日に痴漢に襲われた林が近付いてきました!まだ日も高く人通りも多い為あのような事は無いとは思いましたが、セーラはその場所が我慢出来ず全力疾走で走って林から離れていくのでした。
 
 

続き

 投稿者:涼子  投稿日:2005年 5月 7日(土)21時33分18秒
   その日、セーラはドキドキし過ぎて眠る事が出来ませんでした。「明後日・・明後日にミツオカ君と・・・デート・・・・きゃー!」とこれからの事を考えると恥ずかしくて眠れません、どうしよう、ベッキーに話したいのだけれど!セーラはこの嬉しさを誰かに話したくてたまりません。でもそんな事を考えている内にセーラはいつのまにか眠る事が出来たのでした!
 次の日セーラは早速明日のデートに着ていく為の洋服選びを始めました!お気に入りのワンピースからラフなジーンズ、真っ白なロング・スカートにピンクのカーディガンなど色々着てみては脱いで納得が行くまで繰り返します、「ベッキーならこういう時に着ていく洋服を決められるのだけれど・・・・・」セーラは自分で決められませんでした。しかしこの前の事があったからかしばらく外出の際は短めのスカートを避けるようになっていました。そんなセーラが決めた洋服はブルージーンズにパンプス、横縞のTシャツと半袖の白のカーディガンに決めたのです。セーラ自身ジーンズを履くのは珍しく自分でも結構気に入ってしまいました。「私も結構似合うじゃない!」その日の夕食でセーラが楽しそうにしているのでクリスフォード叔父様がセーラに尋ねました「どうしたんだいセーラ?昨日はベッキーが居なくて寂しそうであったのに今日は随分嬉しそうだね?」「ええっ、叔父様!明日お友達とデー・・・・・」「?・・・・デー?」「出掛けるのです!」「あぁ、出掛けるのかい?それで嬉しそうにしているのだな」セーラはデートと言うのを止めたのでした。叔父様には心配掛けられない・・・・セーラはデートすると言って叔父様が心配するのではないかと思っていました。
 とうとうミツオカ君とのデートの日がやってきました!セーラは朝からドキドキと緊張してしまっています、朝早く起きてしまったセーラはお庭に出て深呼吸しました。「うーん!気持ちいい!天気もいいし今日は暑くなりそう!」そんな中1人のメイドがセーラに声を掛けてきました「お嬢様、おはようございます!」「おはよう!」セーラも元気に挨拶しました。「お嬢様、寝巻きのままなのですか?お召し替え致しましょう!」「あっ・・・そうね!着替えます」セーラは恥ずかしそうに自分の部屋に帰って行きました。セーラは昨日自分で決めた洋服に着替えると鏡の前でモデルの様にポーズを決めて立ってみました!メイドが驚きます「お嬢様!スタイルがよろしいですね!羨ましいです!」「そんな・・・ありがとうございます!」「さぁお嬢様!朝食に致しましょう」「そうね!そうしましょう!」セーラは食堂に向かいました。
 セーラは待ち合わせの時間より10分早く着きました、「早く着き過ぎてしまったわね・・仕方ないわ待ちましょう。」セーラは近くのベンチに座りミツオカ君が来るのを待っています。待っている間、セーラは文庫本を読む事にしました。しばらく読んでから駅前の時計を見てみると待ち合わせの時間をとうに過ぎ10時半を指しています「ミツオカ君どうしたのかしら?」セーラは何かあったのではないかと思いました。気になり始めるとチラチラと時計を見る回数が増えます、見るともう11時に差し掛かりそうです「事故でもあったのかしら!?」セーラはミツオカ君を心配しました、そんな時です!「おはよう!セーラさん」セーラが振り返るとそこにはミツオカ君が立っていました!「ミツオカ君!よかった、心配したのよ!」「心配?なんで!?」「だって待ち合わせの時間通りに来なかったから・・・」「あぁ、ごめんね!寝坊しちゃって。」「そうなの!よかった無事で」「じゃあ、出掛けようか?」「うん!!」セーラは元気一杯返事をしました。
 

新たなる冒険の始まり

 投稿者:丘田けんメール  投稿日:2005年 5月 6日(金)01時01分26秒
  ★涼子さまへ

新章「初めてのデート」ご投稿ありがとうご
ざいます。新たな展開に胸がわくわくします。
デートの誘いに頬を赤く染めるセーラ嬢、か
っわいい!

そうですか、アーメンガードの結婚式で、我
らがピーターが涙をこぼしながら祝いの歌を…。
このあたりの模様は「RE」の最終章で描か
れるかな…?
期待はどんどん膨らんでまいります。
 

1週間振りです

 投稿者:涼子  投稿日:2005年 5月 5日(木)22時15分22秒
   コンバンハ、丘田様

 約1週間振りに投稿いたしました。明日からまたお仕事です!
頑張らなきゃ!
 昨日はお友達の結婚式でした、この小説にアーメンガードとして
出している小学校からのお友達の式でした。

 この時の余興で主人とお友達3人がなんと昔の
短い学生服を着込み、主人お得意の「氣志團」の結婚行進曲?
とかいう(曲名が確かではないんですが)のを歌い上げました!
 歌の2番から主人の様子がおかしくどうしたのかな?と思って
いたのですが、眼から涙がボロボロと出ていました!
そんな主人が一生懸命歌っている姿を見て出席した人達が
涙ぐんでいました!私もです!最初は学生服を着た4人が
何をするんだという感じではあったのですが、歌い終わると
面識の無い新郎側からの盛大なる拍手が凄かったです!
私生活で久しぶりに感動した出来事でした。
 

初めてのデート

 投稿者:涼子  投稿日:2005年 5月 5日(木)21時34分40秒
   夏休みも中頃、ベッキーが田舎へ里帰りの日がやってきました。「お嬢様、私心配でございます、また何かあるのではないかと・・・」「大丈夫よ!ベッキー、そんなに心配しなくても。あんな事がいつも起こる訳ではないわ。」ベッキーはセーラの身が心配でした。駅のホームでセーラとベッキーが別れを惜しんでいます、駅の外ではラムダスさんが自動車で待っています。「では、お元気でね、ベッキー!」「はい!お嬢様も・・・27日までには戻ってきますね!」「うん!わかったわ。」 プルルルルルルルルルルル とホームのベルが鳴っています。「じゃあね!ベッキー!」「はい!お嬢様!!」扉が閉まり電車がホームから出発しました。「・・・はぁ・・・・ベッキーも帰ってしまって寂しいわ」セーラは寂しい気持ちを抑えつつラムダスさんの運転する自動車でクリスフォード邸に向かっています、そんな気持ちを察したのかラムダスさんが声を掛けてきました「お嬢様、ベッキー様がお帰りになって寂しいですね」「ええ、だけれどもラムダスさんや叔父様、メイドの皆さんがいますから寂しくはないです。」「そうですか・・・」ラムダスさんはミラー越しでセーラを見て言いました。「お嬢様、何処かにお寄りになりますか?」「・・・いいえ・・・」と返事をしましたがすぐに撤回しました!「ラムダスさん!酒屋に行きたいのですが」「?酒屋ですか?」「はい・・・お友達のお家なんですが・・・」「わかりました、お嬢様」とセーラに言われるまま自動車を走らせます。しばらくして酒屋に着きました、「ここですか?お嬢様」「はい!ありがとうございます。」セーラは自動車から降りるとラムダスさんに待っている様に言いました。セーラは酒屋に入っていきます、「いらっしゃい!」と中にいる1人の女性がセーラに声をかけます。「こんにちは、おば様!」「あらぁ!セーラちゃんじゃない!久しぶりね!」「はい、あのぉピーターはご在宅ですか?」「ピーターはウエノに出掛けているわ」「ウエノ・・・ですか?」「ええ、部品を探しに行くとか言ってね!」「そうですかぁ・・・・」「何か約束していたの?そういえばベッキーちゃんは来てないの?」「ベッキーは今さっき田舎へ里帰りに行きました。」「そうなのぉ?・・・それで、ピーターには?」「あぁ、あの・・・聞いてませんか?」「?何を?」「あの・・・・」セーラはピーターのお母さんにこの前の出来事を話しました・・・お母さんは驚き「ええっ!大丈夫だったの!怪我は!?」と慌てた様に聞いてきました。「大丈夫です・・・ベッキーがちょっと後頭部を少し打った位でした、私は平気です。」「ベッキーちゃんも平気なの!?はぁーっ、よかったぁ・・・・よかったわ!本当に。怖かったでしょう!?」「はい・・・・でもピーターが来てくれたので助かりました!」「最近は変な人が増えたものね・・・・」「それで今日はお礼に来たんです」「そう、大丈夫よ!ピーターには言っておくわ!」「でも、本人に言いたくて・・・」「律儀な子だね!セーラちゃんは。大丈夫よ、本当に」「そうですか・・・ではそうお伝えください!」と言ってセーラはお店から日本酒を4本買い店から出てきました。「お嬢様、お酒を買いに来たのですか?」とラムダスさんが尋ねます、「はい、叔父様やラムダスさんやメイドさん達に飲んで頂こうと思いまして」「そうですか、では夜にありがたく頂きたいと思います。」ラムダスさんがそう言うとセーラからお酒を受け取りトランクにしまうとセーラを乗せてお屋敷に帰って行きました。
 そんな日の夜の事です、お屋敷にセーラ宛に電話が来ました、セーラはベッキーかピーターがかけて来たのかと思い、受話器を受け取ると電話をしてきたのはなんとミツオカ君でした!ビックリしたセーラは思わず声が裏返ってしまいます!「ミツオカ君!?どうしたの?電話なんか・・・」「いやぁ、セーラさんちょっと聞きたいのだけれどいいかなぁ?」セーラはドキドキしだしてきました、「なっ・・なぁに?」「セーラさんは・・明日か明後日暇かな?・・・ちょっと出掛けないかな?」「え!?・・・う・・うん!明後日なら平気よ!・・・」「わかった、じゃあ明後日の朝10時に駅前でいいかな?」「・・・うん、いいわ!」「では明後日ね!」と言い電話が切れました・・・セーラはいきなりのミツオカ君の誘いに戸惑いを感じながらも同時に嬉しさが込み上げてきました!「・・・えっ!これってもしかしてデート!?」セーラは顔が熱くなっていきのがわかりました!
 

コンバンハ

 投稿者:涼子  投稿日:2005年 4月28日(木)23時37分31秒
   丘田様へ

 これで『夏休みの出来事』は終わりです。
夏休みのお話はまた次の回の始めの方で書き込み
いたします。
 この時は本当に怖かったんですよ!本当に殺される
のではないかと本気で思いました。
 
    (丘田けん) 
実に読み応えのある「夏休みの出来事」でし
た。事実は小説より…と言いますように、貴
方が実際に体験されました内容なのですから、
実にリアルに迫ってくるお話です。
セーラ嬢の震えを優しく抱いてとめてあげた
いですね。

それはそうと、黄金週間はゆっくりとご家族
でお過ごしください。
私の方は長期休暇を利用して、溜まっている
セーラ関係の書類(といいますか、業務とい
いますか、いや、単なる娯楽?)を処理して
ゆこうと思っています。
 

続き

 投稿者:涼子  投稿日:2005年 4月28日(木)23時26分34秒
   エアーガンを撃ち終えるとピーターはエアーガンを撃っていた方に放り投げます!「文句があるなら、かかってこいよ!」とピーターが叫びます。セーラはやっと恐怖の体験から抜け出せました!「ピーター!ありがとう!助かったわ!」「ありがとうございます!ピーターさん!」セーラとベッキーはピーターにお礼を言いました。「着けて来てよかったぜ!ここらは痴漢が出るってお母さんから聞いたのを思い出してよ、慌てて来たらもう姿がなくてしかもベッキーの声が林から聞えてな、突っ込んで来たらこれもんだったからなぁ危機一発!ってとこかな」ピーターは笑顔で言いました!「じゃあ今度はちゃんと家まで送っていってやるからなぁ!文句ないだろ」「うん!お願い、ピーター。私・・・怖いわ・・」「私もでございます・・・」「もう平気さ!俺が着いてるからよ!お嬢様方にゃ、これ以上触らせねーさ」とピーターは左拳を握り締め答えました!
 ピーターに送ってもらっているとセーラはこの蒸し暑い夏の夜なのに体中が急にガクガクと震えだし歩けなくなってしまったのです!「お嬢様!どうされたのですか!?」「ベッキー・・・わからない・・・わからないのよ!・・・なんで私震えているの?・・・なんで歩けないの!?」と言いそのままその場に膝をついてしまいました!「セーラ、大丈夫か!?」と心配にしています「ピーター!私どうしちゃったの!?なんで震えているの!?」セーラはさっきの襲われたショックが緊張の解けた今体に伝わってきたのです!ベッキーはどうして良いのか解らずただただ問い掛けるばかりです「お嬢様!しっかりしてください!」しかしセーラの震えは止まりません!ガクガクとし顔は蒼ざめています!そんな時ピーターはセーラはギュッと抱き締めたのです!「セーラ!落ちつけ・・・・ほら深呼吸して・・大丈夫だ!もう奴等はいねぇ・・・・居ても俺がぶっ飛ばしてやるから平気だ・・・よく見ろ、ベッキーもいる俺もいる・・・・・お前を守ってくれる人間がちゃんと居る、だから平気だ!安心しな」セーラの荒い息遣いが段々と落ち着いてきます・・・全身の力が抜けながらもセーラはピーターにしがみ付きました。「ピーター・・・・ありがとう・・本当にありがとう!私怖かったの、本当に怖かったの!殺されてしまうのではないかと思ったの、ベッキーも気絶させられてしまって・・・私1人でどうしていいか解らなくて・・・・叫ぶしか出来なかったのよ」セーラは涙が溢れ出してきました、その涙につられベッキーの瞳からも涙が滲んできています!「おっ・・お嬢様!!」と言いセーラに寄り添うベッキー、ピーターもいつのまにか涙が潤んでいます「辛かったな!でも平気だ!もう大丈夫だ!俺等が着いてる!」それを聞くと同時にセーラは気を失ってしまいました。
 セーラが気付くと・・・そこはクリスフォード叔父様のお屋敷でした、側にはベッキーが座っていました。「あっ!お嬢様、気付かれましたか!よかったですぅ!」「ベッキー・・・どうやってここまで?・・・・」「はい!ピーターさんがおぶさってきてくれたんですよ!」「はっ!叔父様には!?・・・叔父様には言ったの!?」「いいえ!ピーターさんが『電車で寝てから起きないからおぶってきた』って旦那様には説明していました。」「・・・・そう・・・よかった・・叔父様には心配かけられないものね・・・」そんな時セーラの部屋にラムダスさんが入ってきました、「セーラお嬢様、ご気分はいかかですか?」セーラに向かい手を合わせ一礼をするラムダスさん、セーラのベッドに座りながら一礼します。「ラムダスさん、ご心配おかけしました・・・ぐっすり眠ったので大丈夫です!」「今日は遊び過ぎたのでございますか?お疲れのご様子だったので。」「ええ、今日は楽しく・・・・楽しかったです!」セーラは今日の体験を思い出さないようにしています。「でもセーラお嬢様、お帰りになる際はご連絡をください。遅くなるようでしたらお迎えにあがりますので」「そうね、ラムダスさん、これからはそういたします。」セーラは元気なく答えました。「では、お嬢様!私は自分の部屋に戻りますので御用がございましたらお呼びください。ではおやすみなさいまし」「わかったわ、ベッキーおやすみなさい。」「では、私も。お嬢様おやすみなさい」「おやすみなさいラムダスさん」ベッキーとラムダスさんがセーラのお部屋から出て行きます。セーラはそのままベッドに入り込むと自分の体がまた震え出すのがわかるのです!「ああっ・・・また・・まただわ・・・」両腕で自分の体を押さえるセーラ、でも震えは止まりません!「ううっ・・・止まってよ・・・」と心に念じるとセーラはピーターの言ってくれた一言を思い出したのでした。『もう奴等はいねぇ、居ても俺がぶっ飛ばしてやるから平気だ!』セーラはその一言を思い出しなんとか体の震えがを止まらせる事が出来たのでした。
 

続き

 投稿者:涼子  投稿日:2005年 4月27日(水)23時02分49秒
   背広姿の男性がセーラのスカートに手をかけようとしました!その時ベッキーが渾身の力で逃げ出しセーラに駆け寄ります!「お嬢様!お嬢様に手を触れるな!!」ベッキーはセーラに覆い被さる様にかばい思い切り相手を睨みつけました!男達はビックリしましたがすぐにセーラからベッキーを離そうとします!ベッキーも負けじと抵抗を試みますが、相手は大人!力ではかないません。しつこくかばうベッキーに郷を煮やした男達はベッキーの首と腕を掴むとそのまま木に叩き付けたのです!「あうっ!」と声を上げて倒れ込むベッキー、後頭部を木にぶつけられ一瞬気を失ったようでした!!「ベッキー!!」と叫び駆け寄ろうとしますがまた押さえつけられ駆け寄る事が出来ません!「やめてください!人を呼びますよ!」セーラは勇気を振り絞りか声を上げましたが男達は嘲笑うかのように「呼んでみなさい、ここにいる人達はそんな君達を見て喜んでいるのだから!」と薄気味の悪い笑顔でセーラを見ています!再び背広の男がセーラのスカートに手をかけます!「いやっ・・・いやああああ!」とセーラが大声を上げたその時です!背広の男が突如としてセーラの前から消えました!「えっ!?」そう思った時「ぐわぁぁぁ・・・」とのうめき声が聞え、セーラの前には新たな人影が見えました!「お前等よぉ、人の友達になにしてやがんだよぉ!」何処かで聞いた声です・・・「許さねぇよ・・・」聞き覚えのある声の人物に尋ねてみました「・・・・ピーター・・・・」とセーラは恐る恐る声をかけます、「よう!だから送ってくって言ったのによ、平気かよ?」よく見るとピーターは背広の男の首を後から蹴り飛ばしたようでした!他の2人の男達は逃げようとしますが、それはピーターが許しませんでした!後ろから男たちの腰を蹴り飛ばし倒したピーター、「ぎゃああああ!」と、激痛と悲鳴とともに倒れる2人の男達!ピーターは倒れ込んだ2人の男達の足を取り引き摺って戻ってきました。「ベッキーは大丈夫か?」とピーターはセーラに尋ねます、「ベッキー!ベッキー!!」とセーラが問い掛けると「ううっ・・・はっ!お嬢様!!大丈夫ですか!!?」「ベッキー!私は大丈夫よ!ベッキーは!?大丈夫!?痛くない!?」「ええ、私は平気です!よかったぁ・・・ご無事で!あの・・・男達は!?」「あの人達はピーターがやっつけてくれたわ!」「ええっ、ピーターさんが!!」とセーラの後を覗き込むベッキー、そこにはピーターが立っていました、ピーターは心配そうな顔をしてベッキーを見ています「ベッキー、平気か?待ってろよ、今仕返ししてやるからな!!」と言って3人の男達を正座させたのです!「さぁてと、まずは荷物チェックからだなぁ!」と有無も言わせずピーターは男達の鞄を調べながら正座をしている男達に平手打ちをしています、「なんだこれ!?こんな物何に使うんだ?」と言いながら調べていますがけしてセーラとベッキーには見せようとしません!その中から取り出したのはエアーガンとバリカンでした?「えっ・・・バリカン?」セーラは理解が出来ませんでした!ピーターは笑いながら「いい事思いついた!お前等動くなよ!」と言いながらバリカンを使い男達の髪の毛を刈り始めたのです!「やめてくれぇ」となさけない声を出す男達!「うるせーなぁ!てめーらに逆らう事は許されないんだよ!ぶははははは!超おもしれーよ!」と笑いながら、男達の頭を刈っているピーター!セーラは「ピーター・・・やりすぎよ!いくらなんでも・・・」と言いました。ピーターが振り返るとセーラは男達の刈られた頭を見て思わず笑ってしまいます!「うふふっ、あはははははははは!!」ベッキーも覗き込むと一緒に笑ってしまいます!「きゃはははははははははは!」男達の頭はピーターの手により真ん中だけ刈られた『逆モヒカン』と『×印』と『○印』にされていました!「あはは!ピッ・・ピーター!あはは!やりすぎよ!!あはははは!」「やり過ぎじゃねーべな!お灸をすえねーとな!」とにやけながら言いました!「さぁてと!免許証を取り上げたから、次に見付けたら・・・こんなもんじゃ済まないからよ!」と言いながら1人1人に蹴りを入れています!男達は這いつくばって逃げるように帰って行きました!それからピーターは男達から取り上げたエアーガンを持って茂みに向かい構えました!「えっ!?何」セーラはなんだか解りません?ピーターはセーラとベッキーに「俺の後ろに隠れな!」と言い、茂みに向かってエアーガンを撃ち始めました!
パパパパパパパパパパパパン!
彼方此方から「痛い!痛い!」と声が聞えてきます!「何?何なの!?」とセーラがピーターに尋ねると「覗きだよ!奴等!」と撃ちながら答えました。
 

続き

 投稿者:涼子  投稿日:2005年 4月26日(火)23時02分16秒
   仲直りしたセーラとピーター、この後みんなで楽しく遊びました。しかし楽しい時とはあっという間に過ぎてしまうもの、もう帰らないといけない時間です。「もう帰るのかぁ、もっと遊びたいな!」とジョンが残念がっています。「うふふ、また遊びに来ましょうね!」とベッキーが答えました!着替えて帰りの電車に乗って帰っていますがみんなが和気藹々と話していてもピーターはあまり喋らず過ごしていました。セーラはそんなピーターを見て私のせいと思ってしまいました、でも本当はピーターは「腹減ったなぁ・・・」と思っているだけだったのです(本人談) 
 地元の駅に到着しそれぞれ帰って行きます、ダイアナは知り合いの家に用があるというのでここでお別れしました!「じゃあ、新学期にね!みんな!」と言いピーターを横目に見ながら帰って行きました、ジョンは商店街に買い物に行くと言って行ってしまいました。ドルシラはお母さんが車で迎えに来てくれたので乗って行ってしまいました、残ったのはセーラとベッキー、ピーターの3人です、3人は途中まで一緒に帰って行きます・・・セーラは黙っているピーターはまだ怒っているものだと思い、また謝ろうとします「ピーター、今日は本当にごめんなさい!」「?・・・何が?」「今日の事で・・・」「ん?・・・・あぁまだ気にしてたの?いいよもう!」ピーターは笑顔で答えました!いつもの分かれ道に着きました、ピーターは「送っていくよ!もう遅いもんな!」と言ってくれましたがピーターのお母さんが心配していると思い断りました。もう時間は8時を超えています、セーラは急いで帰る事にしました!「お嬢様、遅くなってしまいましたね!?これではクリスフォード様もラムダスさんもご心配していらっしゃいますね!」「そうね、ベッキー!早く帰りましょう!」セーラとベッキーは早足で帰ります。帰り道に林があるのですがセーラはこの林があまり好きではありませんでした、雰囲気がとても嫌だったのです。「ここはとても嫌な雰囲気だわ・・・ベッキー早く行きましょう!」とセーラは言いましたがベッキーの返答がありません、セーラは振り向きましたがそこにはベッキーの姿がありませんでした!「ベッ・・・ベッキー?・・・」とセーラが尋ねてもまったく答えが返ってこないのです!!そんな時セーラの背中に寒気が来ました!セーラが振り向くとそこには背広を着た会社員らしき人が立っていたのです!「あっ・・・あの・・・何か?・・」とセーラが尋ねた時です!何者かがセーラの口を塞ぎ抱きかかえました!!「んーっんーっ!」セーラは何が起こったのかがわかりません!?セーラは引き摺られながら必死に抵抗しましたが、大人2人には敵わず林に連れ込まれてしまいました!!「フフッ、中学生だね?この子は」「そうだね、一緒に居た子も同じ位だね?」と大人達が話しています!「一緒に居た子?・・・ベッキーだわ!!」とセーラは心の中で思いました。しかしベッキーも心配ですが、セーラ自身この大人達に何をされるかわかりません!セーラがもがいているととある看板が眼に入りました!『痴漢に注意!!』の看板です!!「まさか?この人達は痴漢!?」セーラは自分が痴漢に会うとは思ってもいませんでした!しかし今現実に遭遇しているのです、セーラは「助けて!」と叫びましたが口を塞がれている為声になりません!!人目に付かない所に連れ込まれてしまったセーラ!そこにはもう1人の大人がベッキーの口を塞ぎ、羽交い締めにしています!ベッキーも暴れていますが相手は大人、とても敵う筈がなくもがくだけです!セーラとベッキーは3人の大人に捕まってしまいました!「2人共可愛いね!?どんな事しちゃおうかなぁ」と背広を着た大人が怪しい笑顔でセーラの顔を見ながら言いました!「嫌だ・・・怖い・・・助けて!」セーラは声にならない声で言いましたが反対に大人達はそんなセーラやベッキーの表情を見て喜んでいる様にも見えたのです!1人はベッキーを羽交い締めに、もう1人はセーラを捕まえていて、背広の大人は自分の鞄を探りながらニヤニヤとしていました!セーラ達は「これから私達どうなってしまうの!?」とこれから起こる事に恐怖を感じて涙が出てきました!
 

ドーモです!

 投稿者:へきみに  投稿日:2005年 4月25日(月)22時57分28秒
   こんばんわ、丘田さん

 記念小説なんですが、考えているのは前に書き込みしたように
クイズ番組、題して
『小公女セーラ20周年記念!クイズセーラ不思議発見!!』です。
あっ、ちなみに題もパクリなので別に不思議な問題が出る訳では
ないですよ!誤解しないでくださいね!
 司会者にセーラとベッキーを起用しています!解答者はラビニアと
ミンチン院長は確実に入っています、後はいつもの様に書きながら
考えていくつもりです!ラビニアだけは何が起きようとひたすらマトモ
に対応させようと思っています、セーラもボケかましまくらせるツモリです!

 しかし俺ってこんなのしか書けない・・・
 
    (丘田けん) 
クイズセーラ不思議発見、とても楽しみです。
貴方の新鮮な感覚でまだ誰も知らないセー
ラ・ワールドを開いてください。
ご投稿、お待ちしています!
 

レンタル掲示板
/30