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その12

 投稿者:へきみに  投稿日:2006年 5月14日(日)00時46分22秒
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  4人で歩いていると市場に着いた、ピークは過ぎたがそれなりに賑わっている。セーラが市場に来るなり色々な人達が挨拶をしてくる・・・セーラは市場でも人気者らしい。可愛らしい外見と気品溢れる姿なので皆の憧れのようだ。
市場内を歩いているとピーターと出会った、来る途中ピーターの事を話したが、毎日セーラはピーターに買い物を手伝ってもらっているらしい。セーラはとても助かっていると話していた。
「おはよう!お嬢様!!」
「おはよう、ピーター」
「今日は何を・・・と、あれ?あんた達は・・・昨日の・・・」
「おっはよ!!ピーター君。昨日はありがとう!」
お礼を言うなぎさ、ほのかひかりも挨拶を交わす。ピーターが加わり5人で市場を回る。
一通り見て周るといつの間にかセーラの買い物カゴの中は野菜で一杯になっていた。
「いっ・・・いつの間に!!」
なぎさは驚愕し
「私も見習わないと・・・」
と、ひかりはセーラの買い物上手に感心した。

と、その時メップルが叫び出した!!
「邪悪な気配を感じるメポ!!」
「えぇ!?」
3人共周りを見渡す!空は紫色に変化し市場に居た人達がバタバタと倒れていく!
勿論、セーラやピーターも例外ではない。
「セーラさん!?しっかりしてぇ!!」
ほのかは揺さ振るが気を失いかけている・・・完全には気を失ってはいないようだ。
「どうしたんです・・・わたし?・・・空腹の・・・せい?」
周りの人達やピーターと違い完全ではないモノの意識があるセーラ。きっとほのかとの出会いや
能力が共鳴しているのだろう。
「セーラさん!!ちょっと待っててね!!」
セーラを静かに横たわせ、立ち上がるほのか、振り返るとビブリスが居た。
「フッフッフッ、ちゃんとその子を守っているじゃないか・・・だがコレまでだ!!ザケンナー!!」
ビブリスが叫ぶと近くにあった馬の繋いでいない荷馬車が見る見るウチにザケンナーへと変貌していく。
「なぎさ!ほのか!変身するメポ!!」
「うん!!」

『デュアル・オーロラ・ウェイブ!!』

手を取り合いプリキュアへと変身する2人。
「光の使者、キュアブラック」
「光の使者、キュアホワイト」
『ふたりはプリキュア!!』
「闇の力の僕達よ!」
「とっととお家に帰りなさい!」

不敵に笑うビブリス!
「フッ!行け!ザケンナー!!」
ザケンナーと叫びながらプリキュア達に襲いかかる。
「おりゃぁぁぁ!!」
と、拳を振るうブラックだが、市場の倒れている人達が気掛かりな為本気では出来ない。
「ひかりさん!!セーラさんとピーター君をお願い!!」
「はい!!ホワイト」
変身はしていないがひかりはセーラとピーターを守る。
ホワイトはザケンナーに飛び掛り足技を繰り出す!!
「ブラック!このまま市場の外に押し出しましょう!!ここでは戦えないわ!!」
「わかった!ホワイト!!おりゃぁぁ!!」
ブラックはありったけの力で拳を振るい、ホワイトは蹴りでザケンナーを押し出していく。
堪らず後に下がるザケンナー、ブラックとホワイトはザケンナーを押し出す事に成功した。
 
 
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