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お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2018年 3月31日(土)05時06分25秒
編集済
  子どもらの髪の黒きに散り置けり六七片の桜花びら  

(無題)

 投稿者:  投稿日:2018年 3月30日(金)22時21分59秒
  見れば五分 気付けば散りし日の下に空知らぬ雪の風に舞いたる

人々は桜を愛でる時知りて椿の花は影に落ち行く
 

桜吟行

 投稿者:かんぱちメール  投稿日:2018年 3月30日(金)18時09分28秒
  こんにちは。桜、桜ですね。
珍しく桜との出会いを探しに行きました。
時間的に3月はじめから今日までの桜に関する連作として、並べて見ました。

ところで、黒路さんの添削、考察、他の方の歌を学びの参考にできて、本当に役に立ちます。
ご尽力ありがとうございます。
では。。

春一番の花ならんとや思ふらし丈を揃へて三階草群る

太陽の追ひかけ来るも繊月の独り舞台なり桜待つころ

むくつけき貧しき男一人にて花の下往く放下せるかに

われも一人友らの顔に花の香の有る無し言ひて風に吹かれて

平成の最後の花見ならんかも摂理のままに花弁はらりと

外国の地に山椿根付くやら友に送ると種子を拾へり

耕人のゐる花の下とき満ちて水田となれば花びら浮くらむ

一人舞ふ太極拳を悲しまず桜笑ひて神と手を取り

神遊びすれば醍醐の桜かな名もなき園に万朶の唯我

ぐうるりスマホかざしてビデオ撮る二度と遇ふなき天と花とを

川上の桜散り初めちりぢりに橋の下ゆく遊び遊びに

花びらは遊びがてらに模様描く仲間増やせる川面うるはし
 

お題

 投稿者:こたきひろしメール  投稿日:2018年 3月30日(金)00時36分47秒
  桜木の下には死体埋まってるそんな事書く作家もあった
散る為に花は咲くのさそう思う死のために人は産まれて来たのかも
 

コタローさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 3月29日(木)23時33分15秒
  いや~~、桜の花も満開になって、ほんとに春真っ盛りといった感じのこの頃ですね^^
みなさんのお花見吟行の歌も、そんな春の情景を目の前に見せてくれるようで楽しく読ませてもらってます。

さてさて、そんな華やかな春の夜ですが、今夜もまたこちらのみなさんの歌にも少しだけでも感想など書かせてもらいますね。

>氷上を踊る彼女はバレリーナ観客さえも魅了されてく

うんうん、コタローさんのこの歌も、女子フィギュアスケートの選手を詠って、その情景を目の前に具現化して見せたような魅力の一首ですよね。
たしかに、フィギュアスケートの選手とその演技は、多くの観客たちを虜にしていくような華のある存在だと思います。

フィギュアスケートの選手を踊り手であるバレリーナに喩えるのはちょっと喩えが近過ぎる気もしますが、かつての村主章枝選手なども銀盤のプリマドンナなどと呼ばれていたそうなので、これはこれでいいのでしょう。

ただまあ、あえて言うのなら結句の「されて(い)く」の省略語は口語調の歌にしてもやはり少し甘い気がするので…

氷上を踊る彼女はバレリーナ観客さえも魅了してゆく

うん、ここはたとえばこんな感じでフィギュアスケーターが「観客を魅了してゆく」意味にしてみてもいいのかも知れませんね^^
こうすることで意味はほぼそのままで表現だけを引き締めることが出来ると思いますので。
でもほんと、あらためて一首として詠うことでフィギュアスケートの選手の演技を永遠のものにしてしまうようなそんな魅力を持った歌だとも思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>風に乗り遥か彼方へ飛んでゆけ高梨沙羅の大ジャンプ

こちらの歌は、スキージャンプの高梨沙羅選手を詠った一首ですね。
今回の平昌オリンピックでも銅メダル獲得と大活躍でしたが、そのジャンプはまさに風に乗って彼方へ飛んでゆくと言った感じですよね。

そうですね、そんな高梨選手の姿を詠ってこの歌もまた魅力ある一首ですし、このままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。
「飛んでゆけ」との応援のメッセージに、その実現を願う短歌が持つ言霊の歴史のような力も感じました。

ただまあ、あえて言うのならやはり結句の字足らずですが、ここはたとえば…

風に乗り遥か彼方へ飛んでゆけ高梨沙羅の渾身ジャンプ

うん、こんな感じとかでまとめてみてもいいのかも知れませんね^^
こうすることで、意味的にも力強さが増しますし、歌の「調べ(リズム)」もぐっと良くなるように思いますので。
でもほんと、言葉の実現を願う言霊の力のようなものも感じさせてくれる素敵な魅力の一首だと思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>冬季五輪鍛え抜かれた太腿で氷を蹴って進む日本

こちらの歌も、そのもの冬季オリンピックを詠った一首ですね。
「鍛え抜かれた太股」との表現が活き活きとしていて、ほんとに素敵な歌のように思いますよ。
結句に「日本」を持ってきたところも意外性があって面白く感じました。
オリンピック選手への母国の人々の応援が、この「日本」という言葉にすべて込められているようなそんな魅力も感じますよね。

ただまあ、あえて言うのならやはりこの初句のまとめ方は字余りを無理に納めたようなちょっと窮屈な感じがしないでもないので…

氷上を鍛え抜かれた太腿で蹴っては進む日本選手

そうですね、ここはたとえばこんな感じとかで、「冬季五輪」を外してまとめてみるのもひとつの手かも知れませんね^^
「氷上」だけで充分「冬季」であることは想像がつきますし、「日本選手」とすれば国際的な競技大会を連想させて、これだけでもこの歌の本質部分は充分に伝わるように思いますので。
でもほんと、選手だけでなく、応援する人々の願いまでも伝わってくるような素敵な一首だと思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>寒風を走ってをりぬランナーは白く息吐き孤独を秘める

こちらの歌はオリンピックから離れて、マラソン選手などを詠った一首でしょうか。
あるいはノルディック複合などを詠った内容なのかも知れませんが、どちらにしてもスポーツ選手が持つ孤独感に焦点を当てて詠んだ視点が魅力的ですよね。

そうですね、そんな華やかさの裏にある苦悩を感じさせてくれる重厚感が魅力的ですし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵な一首に仕上がっていると思いますよ。
ほんと、孤独な闘いに身を置くものだけが見せる輝きのようなものが感じられる歌ですよね。

ただまあ、あえて言うのなら二句目の「走ってをりぬ」はちょっと無理に文語寄りになっている感じがしないでもないので…

寒風に向き合い走るランナーは白く息吐き孤独を秘める

うん、ここはたとえばこんな感じで口語調でまとめてみたほうが違和感がなくていいような気もしますが^^
この歌の場合は結句の孤独感こそがすべての内容なので、それ以外の場所はさらりと流したほうが良いようにも思いますので。
でもほんと、孤独というマイナス面がスポーツや文学の世界ではときに輝いて見えるという気づきを与えてくれる魅力ある一首のように思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>ボクサーがチャンピオンベルト巻くことは愛する者を守り抜くこと

うんうん、こちらの歌もまた、ボクシングのチャンピオンを詠ってその背景にまで思いを巡らせた魅力ある視点の一首ですよね。
たしかに、家族や恋人などの、愛する人がいるから人は闘い抜けるのかも知れませんね。

そうですね、そんなボクサーの姿を詠ってこの歌もほんとに魅力ある一首ですし、このままで充分素敵に仕上がっているように思いますよ。
ただまあ、あえて言うのならやはり二句目の字余りですが、ここは実際の一音以上の崩れを感じさせてしまっているようにも思うので…

チャンピオンベルトを腰に巻くことは愛する者を守り抜くこと

うん、たとえばこんな感じで「ボクサー」を外してみるというのもひとつの手かも知れませんね^^
これだとあるいはキックボクサーやプロレスラーなどを想像させてしまう可能性もありますが、どちらにしても歌の本質部分は変わらないとも思いますので。

でもほんと、先のランナーの歌にも通じる孤独と周りの支えとの両面があってこそ闘い抜けるというスポーツの世界の魅力を感じさせてくれる素敵な一首のように思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、あまりの暖かさに逆に体調を崩してしまっている人もいるようなので、コタローさんも体調管理にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね~~
今夜もこの辺で♪
 

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2018年 3月29日(木)09時50分31秒
  川沿いに桜並木の開花せり年に一度のこの時季うれし

改めて宴なけれど自転車に行き来する時川面のさくら

水鳥の姿きょう無く川面には満面笑みの桜ゆれおり
 

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2018年 3月28日(水)17時10分59秒
  陽だまりにぱっと開いたいぬふぐりコバルト色の春を連れくる  

(無題)

 投稿者:  投稿日:2018年 3月28日(水)15時16分9秒
  桜色囲う赤旗の毘沙門の字に集うは旅人の足  

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2018年 3月28日(水)11時03分52秒
  鉛筆と手帳を持ちつつ境内を彷徨いあるく俳句詠む人

九品仏若葉の季節を待ちかねて吟行会へ繰り出す人ら

浄真寺歌詠む僕にできぬこと景色を愛でて一句詠むなど

境内の桜の屋根のすきまから青色の空に綿雲光る

多摩川の風は春の香りして連翹さくら風に揺らめく
 

お題「春のお花見吟行」…姫路城三の丸広場

 投稿者:雨女  投稿日:2018年 3月28日(水)09時42分43秒
  うらめしや花見賑わう三の丸お酒おぼえし二十歳まぼろし  

春のお花見吟行

 投稿者:みなみ  投稿日:2018年 3月28日(水)08時44分42秒
  鉢植えのバラは生き生き春の日の花粉吸い込みくしゃみするひと

花の色あふれる店先この街で今年も春を生きる私は

こんな庭あったらいいな私だけ、桜満開、朝の公園

永遠はあるのでしょうか、春来ればかならず開く桜のように
 

『花見吟行』

 投稿者:沙羅  投稿日:2018年 3月27日(火)15時37分34秒
  何回も同じ話をする友と桜見る日よ川風ぬくし

遠出することも最後と思ふとき優しく聞かな友の話を

弁当の鰆を上にこぼれたる桜花びらとともにいただく
 

黒路さん

 投稿者:沙羅  投稿日:2018年 3月27日(火)15時35分46秒
  ありがとうございました。

>公園の雪に背中をこすりつけ喜ぶ犬は野生の目つき

広い公園が浅いながら雪原のよう、犬たちが本当に喜んで背中をこすりつけていました。
きっと犬の祖先は寒い地方に住んでいたのでしょう、遠い記憶がよみがえるような強い印象を受けました。
よその犬だから見たままに犬としたのですが、名前を付けて詠むといつもは飼い主に従順な犬が別の表情を見せたという風に鑑賞が深まりますね。
 

(無題)

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2018年 3月27日(火)07時13分8秒
  花が咲く桜の木々のその下の死体の幻し今年もまた見つ

錦華小学校の桜満開に漱石の眼にいかに映りし

 

沙羅さん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 3月26日(月)23時00分56秒
  いや~~、ここ数日の暖かさで、桜もいっきに七部咲きと言った感じですね^^
僕も今日は久しぶりに仕事の関係で市内の堤防を車で走って、車窓から桜の花を楽しんできました。
きっと明日あたりはもう満開になってるんじゃないかな。

さてさて、そんな春まっさかりのこの頃ですが、今夜もまたこちらのみなさんの歌にも少しだけでも感想など書かせてもらいますね。

>公園の雪に背中をこすりつけ喜ぶ犬は野生の目つき

うんうん、沙羅さんのこの歌も、犬の特性をよく捉えて詠ったほんとに魅力ある一首ですよね。
わが家で犬を飼っていた時期には雪がそんなに積もらなかったのでこういう情景は記憶にないのですが、たしかに犬はいろんな場所に身体をこすりつけたりしますよね。

そうですね、そんな普通なら草にこすりつけるとかにするところを雪としたのも個性的な視点で面白いですし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。
雪とすることで、その犬の祖先が雪のよく降る場所で暮らしていたような想像も頭の中に広がってきて、イメージに具体性が生まれてくるのも魅力です。
実際に犬の特性をよく知っているからこそ詠める歌のような、動かし難い説得力とでも言える力も感じました。

ただまあ、あえて言うのなら「犬は」としてしまうと見たままそのままを詠っているだけ(それもときにはいいとも思いますが)のような、少し熱意には欠ける気がするので…

公園の雪に背中をこすりつけ喜ぶシロは野生の目つき

うん、ここはたとえば他のみなさんの歌でも使われているように、犬の名前などを入れみてもいいのかも知れませんね^^
沙羅さんのこの歌はご自身の飼い犬ではなく散歩中の他の人の飼っている犬を詠ったのかも知れませんが、やはり自身の飼い犬として詠んだほうが親近感も湧く歌になるようにも思いますので。

でもほんと、沙羅さんらしい本質を見抜く目で詠まれた完成度の高い一首だと思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、日中と夜の気温差も大きい時期ですので、沙羅さんもどうぞ体調管理にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね~~
今夜もこの辺で♪
 

訂正、というよりもうひとつ

 投稿者:  投稿日:2018年 3月26日(月)16時19分47秒
  散りし花 狂い咲きでも構わぬよ生きる強さを教えておくれ  

(無題)

 投稿者:  投稿日:2018年 3月26日(月)16時13分43秒
  ふつくしや花見もできぬ我が身でも仕事終わりの桜に泪

散りし花 狂い咲きでも構わぬよ生きた証を教えておくれ

名は知らぬ花であれども香りあり春の曙いとをかし
 

★前回の投稿作品★

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 3月26日(月)00時01分9秒
  前回のお題『犬』に、みなさまから投稿していただいた作品です。
Yahoo!トピック終了にともない、これからはこちらで投稿作品の発表をさせていただきますね。

★前回の投稿作品★
お題『犬』(敬称略)

みなみ

犬はもう応えなかった、次の日に家に帰ると「死んだ」と母は

(以下、三首連作)
昭和から帰らぬ主人待ちながら街の変遷見ていたハチ公

百年後、広場にいるかハチ公は、再開発のはじまった街

待ち合わせした友達は散り散りに「ハチ公前」に桜咲く春

-------------------------------------
ハリマオ

さくらももペッティもこもこミッキーは僕の友だち天国にいる

君を待ち往き交う人のその先に雨に打たれてハチ公も居る

腹帯を貰いにつきあう水天宮従姉妹のために叔母のひたむき

ここ掘れと言ってくれる犬おらば悩みのひとつ解決するが

出張に出た日に逝った僕のモモ昨日の「時」をまたロスで送る

口々にママが集まり褒め殺すねずみのような愛玩犬を

痩せ犬の殺気に身体を固くして通り過ぎゆくラオスの路地に

あばら骨浮いてる犬の眼を見据え恐怖に耐える狂犬病を

-------------------------------------
さくら

ジュリアとう逝きし息子の愛犬の瞳にやどる深き悲しみ

JR上りも下りも追いたくて右往左往のハナという犬

野良犬の影さえ見えぬ遊歩道まえにうしろにモフモフノいぬ

ほしいのは仔馬のような白い犬 嵐の夜の伴走の夢

背のびして顔を舐めおるプードルを下せばさっと仰向けになる

-------------------------------------
青芽

のらくろの漫画懐かし絶版か田河水泡さがす図書館

数多なる人ら逢わせしハチ公は渋谷駅前世紀を超えて

-------------------------------------
雨女

菜の花のじゅうたん見おろす綾部山 花子の空が今日は近くに

-------------------------------------
沙羅

公園の雪に背中をこすりつけ喜ぶ犬は野生の目つき

-------------------------------------
かんぱち

「お 咲いてる!」コーヒー飲まんとコンビニに如月往けば空色の瞳(め)が

似たるあを比べむと凝る犬のふぐりスカスカの蒼 碧き質量

-------------------------------------


星の下 虫の知らせに逝った犬 奇しくも弟の生まれ日に

彼(か)の想い鋼の心と後世の為 例へ狗よと蔑まれしも

我が目にはまだ開ききぬ 桜木も犬にはとうに春を告げしか

-------------------------------------
 

★お題は『春のお花見吟行』★

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 3月26日(月)00時00分33秒
  ★今回のお題は『春のお花見吟行』、期限は四月八日(日)です★

今回はいつもと少し趣向を変えて、『春のお花見吟行』をお題とさせていただきます^^
期間内に一歩でも外に出て(事情があって無理な場合は、窓から庭などを見てでもかまいません)、道端や公園などで実際に咲いている春の花を見ながら歌を詠んでみてください。

短歌で花と言えば本来は「桜」のことですが、今回は「スミレ」「タンポポ」などこの時期に咲いている花なら何を詠んでもけっこうです。
また、花を見に出掛けての吟行歌ならば、内容に「花」を含んでいなくても構いません。
どうぞ、みなさんの素敵なお花見吟行歌をお寄せくださいね。

題詠の期間は一つのお題につき二週間です。
みなさんが気持ちよく参加できるよう、ご協力のほどをよろしくお願いしますm(_ _)m
 

(無題)

 投稿者:  投稿日:2018年 3月24日(土)12時21分34秒
  我が目にはまだ開ききぬ 桜木も犬にはとうに春を告げしか  

三首連作 犬

 投稿者:みなみ  投稿日:2018年 3月23日(金)19時02分36秒
編集済
  昭和から帰らぬ主人待ちながら街の変遷見ていたハチ公

百年後、広場にいるかハチ公は、再開発のはじまった街

待ち合わせした友達は散り散りに「ハチ公前」に桜咲く春


東京の渋谷駅の前に広場があって、忠犬ハチ公の銅像があります。待ち合わせ場所になっています。桜の木があります。きのう街を歩きましたが、桜が五分咲きでした。
 

黒路さまへ

 投稿者:こたきひろしメール  投稿日:2018年 3月21日(水)21時53分15秒
編集済
  お久しぶりでございます。
三月も半ばだと言うのに冷たい雨が降っていますね。東京の方面では季節外れの雪が降ったとか、何としたことでしょう。

さて、私の下手な題詠にコメントをいただきながらそのお礼遅れてしまいました。

思うに、文学少年や青年たちは大半が運動は苦手ではないでしょうか。例外は勿論存在していて、三島由紀夫などは強靭な肉体と運動能力を持っていたようですが、私は彼の文学は嫌いです。


文学者は痩せて青白い顔つきが似合っていると思いたいです。
話は変わりますが、短歌を読む人は短歌を詠む人である場合が大半であると思います。詩も俳句も同様ですが、小説を読む人が書く人になる例は少ないと思われます。
小説は簡単には書けませんからね。
そう言う意味で短歌は入りやすい文学なわけで、最近は若い人の間にブームになっているようですね。
ネットがその火付け役を果たしているわけで、黒路様などの短歌掲示板は重要な位置に存在していると思います。

私たちは無償で利用させていただいてわけで感謝します。
そしてこれからも宜しくお願いします。
 

ぼんぼん様

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2018年 3月21日(水)13時54分32秒
  久しぶりですね。お元気ですか?
また、よろしくお願いいたします。
 

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2018年 3月21日(水)13時45分5秒
  出張に出た日に逝った僕のモモ昨日の「時」をまたロスで送る

口々にママが集まり褒め殺すねずみのような愛玩犬を

痩せ犬の殺気に身体を固くして通り過ぎゆくラオスの路地に

あばら骨浮いてる犬の眼を見据え恐怖に耐える狂犬病を

 

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2018年 3月21日(水)10時39分53秒
編集済
  背のびして顔を舐めおるプードルを下せばさっと仰向けになる  

つばきさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 3月20日(火)22時42分55秒
  いや~~、和歌山ではもう桜も開花したそうですが、僕の住む奈良県は昨日からの雨でまた気温が下がってちょっと寒い一日となっています^^;
せっかくの祭日だというのにどうやら明日もまた一日大雨になりそうですね。

さてさて、そんなあいにくのお天気ですが、今夜もまたこちらのみなさんの歌にも少しだけでも感想など書かせてもらいますね。

>駆けっこは一番だったその昔想い出はるか高山めざす

うんうん、つばきさんのこの歌も子供の頃の思い出から現在の自身の姿につなげて詠んだ、人生の豊かさが感じられるほんとに素敵な一首ですよね。
そうですか…
つばきさんは子供の頃は駆けっこが得意だったのですね。
なんだか、夕暮れの道を駆けてゆく子供時代のつばきさんの姿が目に浮かんでくるような、そんな気もします。

そうですね、そんな駆けっこの得意だった少女が、大人になってからは登山に全力を注いでいる姿に時間の流れの不思議さを感じますし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。
誰にでもある子供の頃の想い出…
人生というのはそんな子供時代と大人の世界が絶妙に混ざり合うことで不思議な魅力を生み出すのですよね。

ただまあ、あえて言うのなら、「想い出はるか」で結句につなげてしまうと、現在のつばきさんが登山を趣味にしてらっしゃることを知らない人には意味が伝わりにくいと思うので…

駆けっこは一番だったその昔いまは遙かな高山めざす

うん、ここはたとえばこんな感じとかで、下の句全体を登山につなげてまとめてみてもいいのかも知れませんね^^
もとの歌の「はるか」は「想い出が遙か遠い」意味だったのだと思いますが、「遙か高山」の意味にも読めてしまうのであえてそちらの意味にしたほうが歌意がはっきりするようにも思いますので。

でもほんと、子供の頃の作者と現在の作者の姿が重なって、人生というものの魅力を感じさせてくれる深い一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにということで(笑)

ではでは、雨の影響でさっきからちょっとまた気温が下がったようですが、つばきさんも風邪など引かないようにくれぐれも気をつけてくださいね~~
今夜もこの辺で♪
 

(無題)

 投稿者:  投稿日:2018年 3月20日(火)17時48分15秒
  星の下 虫の知らせに逝った犬 奇しくも弟の生まれ日に

彼(か)の想い鋼の心と後世の為 例へ狗よと蔑まれしも

 

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2018年 3月20日(火)16時40分31秒
  数多なる人ら逢わせしハチ公は渋谷駅前世紀を超えて  

「犬」

 投稿者:かんぱちメール  投稿日:2018年 3月20日(火)15時09分22秒
  こんにちは。
ありがちな扱いですが、オオイヌノフグリでお願いします。

お題「犬」
  「お 咲いてる!」コーヒー飲まんとコンビニに如月往けば空色の瞳(め)が

  似たるあを比べむと凝る犬のふぐりスカスカの蒼 碧き質量

なんだか、変なことになってしまいました。よろしくお願いいたします。
 

『犬』

 投稿者:沙羅  投稿日:2018年 3月19日(月)15時38分59秒
  公園の雪に背中をこすりつけ喜ぶ犬は野生の目つき  

★お題は『犬』★

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 3月19日(月)00時01分8秒
  ★今回のお題は『犬』、期限は三月二十五日(日)です★

「警察犬」「スヌーピー」など、犬という言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
お題の言葉を含んでいなくても構いません。

題詠の期間は一つのお題につき二週間です。
みなさんが気持ちよく参加できるよう、どうぞ、ご協力のほどをよろしくお願いしますねm(_ _)m

PS.今回もお題、二巡目です(^・^)
 

お題「犬」…花子のいる空

 投稿者:雨女  投稿日:2018年 3月18日(日)16時44分27秒
  菜の花のじゅうたん見おろす綾部山 花子の空が今日は近くに  

こたきさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 3月17日(土)23時57分8秒
  いや~~、ここ数日、ほんとに春らしい暖かい日が続きますね^^
ぼんぼんさんへのお返事でも少し書きましたが、僕は今日は近くの丘陵公園までリハビリ散歩に行ってきたのですが、杏やボケの花などが開花していてすっかり春と言った感じでした。
ソメイヨシノの開花ももう近いかも知れませんね。

さてさて、そんな春らしい気候の中を、今夜もまたこちらのみなさんの歌にも少しだけでも感想など書かせてもらいますね。

>体育の心持たない人生も応援あれと切なく思う

うんうん、こたきさんのこの歌も、スポーツとは縁のない人の願いを詠って共感できる素敵な一首ですよね。
これは読みようによっては、「体育の心を持たない人たちもスポーツ選手を応援しよう」との意味にも取れますが、「応援あれ」を素直に解釈するなら、「体育の心を持たない自分にもスポーツ選手に向けるような人々の応援があってほしい」、の意味でしょうか。

たしかに、オリンピックなどを見ていると、日本中に応援される選手たちが羨ましくも感じられますよね。
そうですね、一生懸命がんばっているのはスポーツ選手だけではなく自分もおなじなのに…との切なくも素直な思いがひしひしと感じられますし、この歌についてもこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。
他人からの応援のない人生を生きるというのは、ほんとうに切なく辛いものなのかも知れませんね。

ただまあ、あえて言うのなら「体育」というのはちょっと歌の意味を曖昧にしてしまっているようにも感じるので…

スポーツの心持たない人生も応援あれと切なく願う

うん、ここはたとえばこんな感じで、「スポーツ」としておいたほうが分かり易くていいのかも^^
あと、結句は「思う」だと、「切なく」の切迫さが活かされないようにも思うので、「願う」でもいいかも知れませんね。

でもほんと、自分の人生にだって応援がほしいとの素直で切ない願いが感じられて素敵な一首だと思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>走り出す運動でなく駅までへ日々の暮らしに足欠かせない

こちらの歌は、一転してコミカルさも感じさせてくれるただごと歌に近い感じの面白い一首ですね。
たしかに、走るのは運動だけではないですし、足はスポーツの為だけにあるものでもないですよね。

そうですね、そんな日常の暮らしに欠かせないものとしての足を詠って面白い一首ですし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。
歌の世界では、当然のことをあらためて提示することで、当然が当然以上の意味を持って立ち上がってくることもあるのですよね。

ただまあ、「運動でなく」と来ると次は「~で」と来たほうが「調べ(リズム)」的にも納まりが良いように思うので…

走り出す運動でなく日常で日々の暮らしに足欠かせない

うん、ここはたとえばこんな感じとかでまとめてみてもいいのかも知れませんね^^
「日常で」とすることで、下の句の「日々の暮らしに」の部分にも繰り返し的な統一感が生まれて、一首に力強いインパクトも出てくるように思いますので。

でもほんと、肩肘を張らないこういう歌も楽しくて素敵だと思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>リレーほど嫌いなものはなかったな他人を巻き込む足の鈍さで
うんうん、すごく分かります。
これは辛いですよねえ~~^^;

僕の場合は足はそれほど遅くはなかったのでリレーを苦手に思ったことはなかったのですが、でも野球などの団体競技は苦手だったのでやっぱり他の人に迷惑を掛けてしまうかも知れないとのプレッシャーをよく感じました。

そうですね、そんな自身が原因で周りに迷惑を掛けてしまう辛い立場を詠って素直な一首ですし、この歌についてもほんとにこのままで充分魅力的だと思いますよ。

「なかったな」の口語調も深いため息のような回想として活きていますし、「足の遅さで」でなく「足の鈍さで」とまとめたのも見事に活きていますよね。
自身の欠点や辛い思い出を素直に表現してこそ、歌は他人の心に響いてくるのだとのお手本のような一首のように感じました。

ではでは、桜の花の開花も間近なようですが、こたきさんも油断して風邪など引かないように気をつけてくださいね~~
今夜もこの辺で♪
 

ぼんぼんさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 3月17日(土)23時00分20秒
  ぼんぼんさんも、おひさしぶりですね^^
お見舞いのお言葉、ありがとうございます。

身体のほうは…
たしかに、暖かくなってきてから少し調子が良くなってきたような気もします。
ちなみに今日は丘陵公園にリハビリ散歩に行ってきたら、去年同じ病院に入院してた患者さんとばったり再会してしまいました。
こういうこともあるもんですね(笑)

ではでは、暖かくなったとはいえまだまだ寒さのぶり返しもありますので、みなさんもどうぞ体調管理にはくれぐれも気をつけてくださいね~~♪
 

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2018年 3月17日(土)18時12分0秒
  のらくろの漫画懐かし絶版か田河水泡さがす図書館  

ハリマオ様へ

 投稿者:ぼんぼん  投稿日:2018年 3月17日(土)10時16分4秒
  ハリマオ様
お久しぶりです。

先日、書かれていた、「肥後守」って、ナイフの銘柄ですよネ。

で、あれば、「園芸店」も組み込んで、一首詠まれたら、如何でしょうか。

ただ、主題のナイフをどのように形に表現するのか、また、ナイフをどのように扱うのか?。
ナイフを「何」に使用したいのか。

気持ちを、整理する必要がありますね。

試行錯誤すれば、きっと良い「うた」が詠めると思いますヨ~。

楽しみにしております。
 

黒路よしひろ 様へ

 投稿者:ぼんぼん  投稿日:2018年 3月17日(土)10時14分10秒
  黒路よしひろ 様

お久しぶりです。

手術後の経過は如何でしょうか。

これから、暖かくなるので、少しましになるかもしれませんネ。

お身体を大事にして下さいまし。
 

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2018年 3月17日(土)09時03分41秒
編集済
  野良犬の影さえ見えぬ遊歩道まえにうしろにモフモフノいぬ

ほしいのは仔馬のような白い犬 嵐の夜の伴走の夢
 

黒路さまへ

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2018年 3月15日(木)11時19分19秒
編集済
   久しぶりに参加させていただきました。

 私の歌へのご批評、ありがとうございました。

 確かに「園芸店」はここで特に断らなくても、「剪定のはさみ」などといえば単に「店」ですみますね。

 また、実際にそうだったのですが、肥後守を探して「ようやく」みつけたのですが、「やっと」にして字余りにしないほうが歌がしまりますね

 「一首の短歌」は投稿した後で「短歌の一首」ではないのかと私も疑問に思っていたので、ご指摘を受けて納得いたしました。

 道具という名前の方は、ある短歌雑誌の会社の社長だった人のことを詠みました。今は、もうおやめになっているようですが。

 久しぶりの出詠ですが、この間も作歌は続けておりました。次第に短歌にのめり込んでいっています。

今後とも、どうぞよろしくご指導ください。

 

黒路さまへ

 投稿者:雨女  投稿日:2018年 3月14日(水)23時37分37秒
編集済
  ずいぶんご無沙汰しておりました。今回のお題「道具」を詠むにあたり、あらためて多くの物に囲まれていることを実感し、思い入れのある物の少なさに気付きました。

この度は、ご感想、助言まで頂戴し、感激しております。ただ、四句目の「も」についてですが、足踏みミシンは母の嫁入り道具の一つでして、要介護生活五年目に入り、めっきり言葉数が減ってしまっている母の現在も盛り込みてくて、字余りにしてでも「も」は不可欠と‥。でも、ちょっと無理でしたかね!?


>カタカタと背中丸めて走らせた足踏みミシンも今は静かに

>カタカタと背中丸めて走らせた足踏みミシン、今は静かに


犬好きの私には、続くお題「犬」で詠まれる皆様の短歌がとても楽しみです。私も投稿できるように頑張ってみます!
 

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2018年 3月14日(水)20時52分25秒
編集済
  JR上りも下りも追いたくて右往左往のハナという犬  

雨女さんも、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 3月13日(火)23時35分19秒
  雨女さんも、こちらでは少しおひさしぶりですね^^
みなさんお元気にされていたようでうれしく思います。
今夜はまだ少し時間もあるので、雨女さんの歌についても感想書かせてもらいますね。

>カタカタと背中丸めて走らせた足踏みミシンも今は静かに

うんうん、雨女さんのこの歌も、ハリマオさんの歌と同じく詠み手の姿が見えてきて何ともいえない深い魅力の一首ですよね。
足踏みミシン…
そう言えば昔、わが家の母親もよく使っていました。
(まあ、いまでは面倒くさいのかミシン自体を使うことがほとんどないですが・笑)

そうですね、そんなもはや使われなくなった足踏みミシンの寂しさを、過去のミシンの音の賑やかさが強調して魅力的ですし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。
過去が賑やかであればあるほど、現在の寂しさが強調されるのですよね。

ただまあ、四句目の「も」は字余りですし、ここに「も」が入ると一気に歌の緊張感が抜けてしまうようにも感じるので…

カタカタと背中丸めて走らせた足踏みミシン、今は静かに

そうですね、ここは少し技に走りすぎな感じもしますが、こんな感じで読点を用いて結句のみを強調してみてもいいのではないでしょうか^^
こうすることで、静かさが強調されて一首に寂しさの緊張感も生まれるようにも思いますので。

でもほんと、「背中丸めて」の表現も活きていて素敵な一首だと思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、明日は今日よりもさらに暖かくなるそうですので、雨女さんも体調管理にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね~~
今夜もこの辺で♪
 

ハリマオさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 3月13日(火)22時09分46秒
  ハリマオさん、おひさしぶりですね^^
短歌掲示板のほうでもそうですが、やはりハリマオさんのご参加があると掲示板が少し賑やかになったような感じがしますね(笑)

さてさて、ひさしぶりのご参加ですし、今夜もまたハリマオさんの歌にも少しだけでも感想など書かせてもらいますね。

>皿は皿茶碗は茶碗の棚に入れ今日一日の仕事が終わる

うんうん、ハリマオさんのこの歌も、何気ない日常の中の一こまを詠ってほんとに素敵な一首ですよねえ。
一読すると事実そのままを詠っているだけのようにも感じますが、自分以外の者の存在を感じさせない孤独感が一首の下の句によって強調されているようなそんな気もします。

そうですね、そんな詠み手の姿まで見えてくるような魅力も感じますし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。
その上で、一応、定型に納めるのなら…

皿は此処、茶碗は上の棚に入れ今日一日の仕事が終わる

うん、こんな感じとかにも出来そうですけど、でもまあ、この歌の魅力は皿と茶碗の棚を分けてあるような主体の几帳面さの部分にもあるとも思いますので、やはりもとのままのほうがいいのでしょう^^
一日を終える詠み手の静かな夜が感じられてほんとに素敵な一首だと思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>剪定の鋏を求め園芸店おしゃべりしてる花々に会う

こちらの歌もまた園芸店の花たちを擬人化して詠んだ、作者の豊かな心を感じさせてくれる一首ですよね。
何気ない描写ですが「剪定の鋏」という部分も歌の魅力を引き立ててくれているように思いますよ。

そうですね、春らしい花々の賑わいも素敵ですし、この歌についてもほんとにこのままで充分魅力ある一首に仕上がっていると思います。
ただまあ、あえて言うのなら三句目の字余りですが…

剪定の鋏求めて来た店でおしゃべりしてる花々に会う

うん、ここはたとえばこんな感じとかでまとめてみてもいいのかも知れませんね^^
「来た」は、万葉集にも「春の野にすみれ摘みにと来しわれそ野をなつかしみ一夜寝にける」などの歌がありますし、花々に会った時点では「来た」のはもう過去のことなので「来し」でいいかと思いますが、下の句とのバランスを考えればそのまま口語調でまとめてもいいかと。

でもまあ、個性のある「園芸店」との表現を外すのは少しもったいない気もしますし、もとのままでも充分魅力ある一首だと思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>鉛筆もノートも使わず携帯でひたすらつくる一首の短歌

うんうん、こちらの歌もまた、現代の作歌風景が面白く詠われた一首ですよね。
たしかに、少し前までなら吟行に行ってもノートやペンを使用してる人が多かったのですが、最近はみなさんすっかり携帯電話(スマートフォン)でメモを取るスタイルが増えてきたように感じます。

かく言う僕も、短歌のメモや推敲などをすべてスマートフォンで行っているので、まさにこの歌そのものです。
そうですね、そんな歌人の現代風の姿を見事に捉えていますし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。

ただまあ、あえて言うのなら「使わずに」はちょっとくどい表現な気はするので…

鉛筆もノートもなしに携帯でひたすらつくる短歌の一首

うん、ここはたとえばこんな感じで「なしに」でさらりと流してみたほうがいいような気も^^
あと、「一首の短歌」はこのままでもいいのですが、ちょっと捻って「短歌の一首」としたほうが面白味が増すかも知れませんね。

でもほんと、この歌もまた作者の姿が目に浮かんでくるような魅力を持っている素敵な一首だと思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>道具とう名前の人がかつており雑誌編集のプロでありにき

うんうん、こちらは意外な方向からお題を詠った着想が面白い一首ですね。
たしかに世の中にはご先祖様はどうしてこの名前を名乗ったの?思うような変わった名字の方も多いですよね。
僕がリハビリでお世話になった先生の一人もそんな変わった名前の方でした(個人情報なので名前は書けませんが^^)。

そうですね、そんな変わった「道具」という名字を持つ人物を詠って個性的な一首ですし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。

「プロ」とはプロフェッショナルの略ですが、この場合は、名人や達人的な意味合いが強そうですね。
強いて言うならば四句目の字余りですが…
ここはまあ、「雑誌編集」という言葉がよいアクセントになっていますし、あえて字余りで強調しておくのもいいのかも。

うん、「ありにき」の文語調による結句のまとめ方も一首が引き締まって見事に活きているように感じますし、この歌もほんとにこのままで充分素敵な一首に仕上がっていると思いますよ^^



>そうなのか絶滅危惧種肥後守ようやく見つけた逗子の刃物屋

こちらの歌は、名刀肥後守を詠った一首ですね。
初句の「そうなのか」のインパクトが強烈で、一読して引きつけられるような魅力を感じます。

「肥後守」は折り込み式の小刀として有名ですが、園芸にも使われるそうなのでハリマオさんの場合はその用途でのお求めでしょうか。
二首目の歌との繋がりも感じられて興味深く思います。

そんな肥後守も現在では便利な道具に押されて衰退しつつあるようですが、この歌ではようやく見つけた肥後守への恋心のようなものも感じられて面白いですよね。
ただまあ、あえて言うのなら、四句目の字余りですが、ここはたとえば…

そうなのか絶滅危惧種肥後守ついに見つけた逗子の刃物屋

うん、こんな感じで「ついに見つけた」としてみてもいいのかも^^
こうすることで、「調べ(リズム)」的にもほどよい緊張感が生まれて喜びがさらに強調されるように思いますので。

でもまあ、逆に喜びを強調する意味で字余りで目立たせるのも手かとも思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)
「逗子」の地名も活きていて、ほんとに魅力ある一首だと思いますよ。

ではでは、一気に春らしくなったせいで逆に体調を崩しやすくなってる人もいるようなので、ハリマオさんもどうぞ体調管理にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね~~
今夜もこの辺で♪
 

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2018年 3月13日(火)04時54分25秒
編集済
  ここ掘れと言ってくれる犬おらば悩みのひとつ解決するが  

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2018年 3月12日(月)20時30分6秒
  君を待ち往き交う人のその先に雨に打たれてハチ公も居る

腹帯を貰いにつきあう水天宮従姉妹のために叔母のひたむき

 

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2018年 3月12日(月)10時28分13秒
  ジュリアとう逝きし息子の愛犬の瞳にやどる深き悲しみ  

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2018年 3月12日(月)10時01分19秒
  さくらももペッティもこもこミッキーは僕の友だち天国にいる  

 投稿者:みなみ  投稿日:2018年 3月12日(月)06時36分10秒
  犬はもう応えなかった、次の日に家に帰ると「死んだ」と母は  

★前回の投稿作品★

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 3月12日(月)00時00分44秒
  前回のお題『道具』に、みなさまから投稿していただいた作品です。
Yahoo!トピック終了にともない、これからはこちらで投稿作品の発表をさせていただきますね。

★前回の投稿作品★
お題『道具』(敬称略)



仕事だと何時間にも働いて疲れる己を物と思いつ

つらつらと走らす筆に思いたる文(フミ)ばかり書き飽きはせぬのか

たとへにて人が花なら美しや されど哀しく人はモノなり

物は増え裕になりし我が国も人の心は貧しく錆びて

ものにより重宝されるは誉れ 忘らるるものの夢を忘るな

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こたきひろし

いい道具生かす殺すは技しだい仕事しだいさ職人の

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青芽

道具屋の露店を出せし与太郎が鋸が甘いと舐めて見せおり

要らないと粗末に扱う輪ゴムでも必要な時後悔のわく

浴衣着て化粧する人美しく手鏡に見る襟元あたり

狭き部屋脂粉の香りただよいぬ窓少し開け遠き星見る

よく行きし釣り道具やの移転なす区画整理に何処へゆける

雑貨屋の言葉は死語となりし世に百均スーパーその代わりなす

道具箱肩に担ぎし江戸っ子の噺はじまる落語のなかに

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ハリマオ

皿は皿茶碗は茶碗の棚に入れ今日一日の仕事が終わる

剪定の鋏を求め園芸店おしゃべりしてる花々に会う

鉛筆もノートも使わず携帯でひたすらつくる一首の短歌

道具とう名前の人がかつており雑誌編集のプロでありにき

そうなのか絶滅危惧種肥後守ようやく見つけた逗子の刃物屋

道具だてばかりの象徴押し入れの中に眠れるゴルフセット

書く道具酒呑む道具真っ先に運び出さんか災害あらば

髭剃るは朝の儀式と心得てクリームたっぷりじょりっの快感

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さくら

背のびしてやっと届いた禁断のブリキの箱の釘とハンマー

満開のさくらのようなマニキュアの魔女の指にも陽炎のたつ

不機嫌に傘もささずに去る人をかっこいいなと思ったりして

ふつふつと土鍋ご飯の匂いして夫(つま)とふたりの日をかさねゆく

玄関の扉を鍵であけるとき胸の鼓動がすこし高まる

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雨女

カタカタと背中丸めて走らせた足踏みミシンも今は静かに

引き出しを開ければ母の香りする三面鏡に映る面影

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みなみ

古いセロテープ貼り替え繋いでも補修できないきみとの仲は

一ミリの誤差も計れる定規なら、きみの心は計れない何故

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かんぱち

下ろしたる雛とお道具ちかぢかと畳の上にて息づき始む

丸木より掘り出されたる小ぶりの盆母の撫でたる跡か光りて

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つばき

宝物次々こわれ一人居てミシンエアコンプリンターまで

眼と耳はひろうこんぱい故障して梅香のもとに決断にぶる

次々と流されて往く物と夢ひめい又きく震災の朝

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つきかげ

捨てられずまだ置いてある鉛筆の贈り主はもう会えないひと

それぞれに違うかたちのマグカップ父のは大きく母のは丸く

香水は性に合わない使うのは源氏ゆかりの匂い袋

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★お題は『犬』★

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 3月12日(月)00時00分11秒
  ★今回のお題は『犬』、期限は三月二十五日(日)です★

「警察犬」「スヌーピー」など、犬という言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
お題の言葉を含んでいなくても構いません。

題詠の期間は一つのお題につき二週間です。
みなさんが気持ちよく参加できるよう、どうぞご協力のほどをよろしくお願いしますねm(_ _)m

PS.今回もお題、二巡目です(^・^)
 

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