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黒路さん

 投稿者:沙羅  投稿日:2018年 5月14日(月)19時37分23秒
  感想をありがとうございました。
その友人は私より少し年上なだけなのですが、数年前からおかしいなと思うことが増えました。
そうでないと思いたくても認知症ではないかと思うようになりました。
約束していても待ち合わせの場所にちゃんと現れるのだろうかといつも不安でした
友人と京都の八幡の瀬割りの桜を見に行ったのは2年前です。
多分一緒にどこかへ行くのはこれが最後になるだろうなと思いながら。
その時の情景と気持ちを詠いました。
今は本人は体調がも一つだからと言いますが、人と会うことも面倒になってしまったのでしょう、1年半前から会えなくなりました。

添削の方はそれぞれ納得できました。
ありがとうございました。

 

お題

 投稿者:祐一  投稿日:2018年 5月14日(月)16時30分40秒
  罪と罰ドストエフスキーの代表作秋の夜長にまた読んでいる  

皮肉のような

 投稿者:  投稿日:2018年 5月14日(月)09時32分35秒
  親からの長短さは分かたれて弟は長私は短  

★お題は『長い』★

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 5月14日(月)00時00分8秒
  ★今回のお題は『長い』、期限は五月二十日(日)です★

「長靴」「長袖」など、長いという言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
お題の言葉を含んでいなくても構いません。

題詠の期間は一つのお題につき二週間です。
みなさんが気持ちよく参加できるよう、どうぞ、ご協力のほどをよろしくお願いしますねm(_ _)m

PS.今回もお題、二巡目です(^・^)
 

沙羅さん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 5月13日(日)23時47分11秒
  いや~~、昨日は半袖でも暑いぐらいの気温だったのに、今日はまた一転して雨の肌寒い一日でしたね^^
僕も今日は雨が激しくてリハビリ散歩にも出掛けられなかったので、家で一日資格の勉強をして過ごしました。
(ちなみに、リハビリ生活にも慣れてきたので、ちょっと簿記3級の資格勉強を始めたのですが、あまりの難しさにもう頭が爆発してしまいそうです・笑)

さてさて、そんな肌寒い休日の夜ですが、今夜もまたこちらのみなさんの歌にも少しだけでも感想など書かせてもらいますね。

>何回も同じ話をする友と桜見る日よ川風ぬくし

うんうん、沙羅さんのこの歌も、友人の方と過ごした時間を詠ってあたたかで素敵な一首ですよね。
何回も同じ話をするということは、この友人の方は少し認知症ぎみなのでしょうか。
あるいは単に年齢的に同じ話を繰り返してしまうだけなのかも知れませんが…

そういえば僕が入院していた病院にも認知症の患者のおばあさんが居て、顔を見るごとに病院からの帰り道を訪ねられたりしましたが、そのおばあさんは僕と同じ市内に住んでいるので、退院した後もよく公園やスーパーで息子さんと散歩してらっしゃるのを見かけます^^;

友人の老いが鮮明になるというのはそれ以前の元気だった頃の思い出などもあって、作者にとってはきっと複雑な心境なのでしょうね。
そうですね、そんな友人の方への作者のあたたかな視線が感じられて素敵ですし、この歌についてもほんとにこのままで充分魅力ある一首に仕上がっていると思いますよ。
ほんと、誰にでも等しくやってくる春のように、他の人をあたたかく包み込めるような心を持って生きたいものですよね。

ただまあ、あえて言うのならちょっと口語調に寄り過ぎているためか歌に緊張感がなく緩み過ぎな印象を受けなくもないので…

幾たびも同じ話をする友と桜見る日よ川風温し

うん、せめて初句はこんな感じで歌言葉的な表現にしてみてもいいかも知れませんね^^
あと、「ぬくし」も平仮名表記だと緩みすぎな感じがするので漢字にしてもいいのかも。
まあ、ここは漢字繋がりを避けるためや柔らかさを出すための工夫だと思いますが、表記に多少緊張感があったほうが逆にのんびりとした歌の内容が強調されて、メリハリのついた印象になるようにも思いますので。

でもほんと、その友人の方とのこれまでの関係なども見えてくるような心温まる一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>遠出することも最後と思ふとき優しく聞かな友の話を

こちらの歌も、先の歌と同じ友人の方と出掛けたときのことを詠った一首でしょうか。
「遠出することも最後」と言うのは、この友人の方のことを指しての表現かな。
たしかに、年齢を重ねて身体が弱るごとに外出出来る機会はどんどん少なくなってしまいますものね。

あるいはこれは沙羅さんご自身のことで、遠出してこの友人に会いに来たとの可能性もありそうですが…
どちらにしても、この友人と一緒に過ごせる機会の減少を予感して、少し寂しげな気持ちが伝わってくる一首のように思います。

そうですね、そんな寂しい予感と、それ故に今日という一日はとくに優しくありたいとの作者の想いへの共感が感じられて素敵ですし、この歌についてもほんとにこのままで充分魅力ある一首だと思いますよ。
「聞かな」の「な」は「~したい」との願望を表す助詞ですね。

ただまあ、あえて言うのならちょっと上の句が少しあっさりし過ぎているようには思うので…

遠出する旅も最後と思ふとき優しく聞かな友の話を

うん、ここはたとえばこんな感じとかで「こと」ではなく「旅」とかの言葉を入れてみても背景が具体的になっていいのかも知れませんね^^
でもまあ、歌の中心部分である下の句を活かすためには上の句をあっさり仕上げるのもわるくはないようにも思いますし、これもまた一つの参考までにと言うことで(笑)
ほんと、友人との関係はいつまでも優しく温かくありたいものですね。



>弁当の鰆を上にこぼれたる桜花びらとともにいただく

うんうん、こちらの歌も、鰆のお弁当に落ちてくる桜の花びらを詠って、長閑な雰囲気が素敵な春の一首ですよね。
「鰆」は「サワラ」で、まさに春が旬の魚ですね。

この歌も、あるいは先の二首とともに友人の方と出掛けられた時のものかも知れませんね。
友人と一緒に、降りかかった桜の花びらともども食べる鰆弁当は、風流があって美味しかったでしょうね。

そうですね、そんな「鰆」もよいアクセントになっていますし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵な一首に仕上がっていると思いますよ。
まるで咲き誇る桜の花の活力や美しさが作者のその体内に取り込まれていくような、そんな呪術的な魅力も感じさせてくれる歌のようにも感じました。
ただ、二句目の「鰆を」の助詞は、これは「の」の入力ミスなのかな。

弁当の鰆の上にこぼれたる桜花びら共にいただく

うん、このほうが自然ですよね^^
あと、結句の平仮名表記つづきもまあわるくはないのですが、この歌の場合もちょっと緊張感が無さ過ぎるようにも思うので「とも」は漢字でもいいのかも。

でもほんと、優しさや温かさに溢れた春の一日を感じさせてくれて素敵ですし、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、ほんとに気温の変化が激しい日が続きますので、沙羅さんも体調など崩されないようにくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね~~
今夜もこの辺で♪
 

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2018年 5月13日(日)08時15分23秒
編集済
  長々し夜を詠いし人麻呂の山鳥の尾の余韻嫋々  

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2018年 5月13日(日)05時54分42秒
  公園で遊び疲れて子どもらは長い影引き帰る夕べ

長々と寝そべって見る青空に馬のかたちの雲が浮かべり
 

(無題)

 投稿者:  投稿日:2018年 5月11日(金)08時46分14秒
  現にて時の渡りは長きものされど思えば短きもので  

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2018年 5月10日(木)21時32分18秒
  長距離の箱根を目指す予選会歳の瀬せまる寒風のなか  

長い

 投稿者:みなみ  投稿日:2018年 5月10日(木)12時55分58秒
編集済
  人生は長いと思う二十代、老後が急に気になる四十

人生のゴール見えない二十代、老後の岸が近づく四十

太いけど短い人生よりむしろ細くても長い人生がいい
 

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2018年 5月10日(木)11時42分27秒
  階段を縞馬模様の長靴が二足ならんで降りてくるなり  

黒路さまへ

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2018年 5月10日(木)10時40分49秒
   拙歌を添削いただきありがとうございます。
 選んでいただいた二首は、どうもすわりが悪いと思っていた歌で、添削いただきすっきりいたしました。
 最近では、歌論、歌集を読む時間も以前に比べて増えて、いろいろ迷いながらも、詠み続けております。しかし、そうなると逆に自分の短歌をどうすればいいのかさっぱりわからなくなってしまい、迷走状態が続いております。そうしたなかで、黒路先生のこうした指摘は本当にありがたいことです。今後ともどうぞよろしくご指導くださるよう、お願いします。ありがとうございました。
 

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2018年 5月10日(木)10時29分6秒
  長電話終わるを待って炎天下扇子ぱたぱた昭和の風景  

ハリマオさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 5月 9日(水)23時59分31秒
  いや~~、昨日からの雨の影響か、今日も五月とは思えないほどの肌寒い一日でしたね^^
一方で奄美や沖縄などでは梅雨入りしたそうで、なんだか季節感がいまいちしっくりと来ない感じがします。
みなさんもころころと変わる気温の変化で体調など崩されないように気をつけてくださいね。

さてさて、そんな肌寒い中ですが、今夜もまたこちらのみなさんの歌にも感想など書かせてもらいますね。

>花が咲く桜の木々のその下の死体の幻し今年もまた見つ

うんうん、ハリマオさんのこの歌も、桜の下の死体の幻を詠って幻想的な雰囲気が魅力の一首ですよね。
桜の下に死体が埋まっているとは、明治期の梶井基次郎の小説「櫻の樹の下には」の冒頭で有名ですが、僕も桜の花にはほんとうにそうとしか思えないような魅力を感じさせられるときがあるように思います。

四句目の「幻し」の「し」は必要ないと思いますが、これは「まぼろし」以外の読みがあるのかな?
うん、ここは平仮名表記で「死体のまぼろし」としておいてもいいかも知れませんね。
字余りはちょっと気になるところですが、インパクトが欲しい部分ではあるので、ここはあえて字余りで強調しておくのもいいかと。

そうですね、そんな桜ばなの妖しい魅力を花の下の死体の幻を詠って表現したインパクトのある一首ですし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。
見たと詠うことで、歌の中ではそれが事実として現れる言葉の力も感じます。

ただまあ、初句の「花が咲く」はいかにも説明っぽい感じがしてしまうので「満開の」として…

満開の桜の木々のその下に死体のまぼろし今年も見たり

うん、こんな感じでまとめて、三句の助詞を「に」で調整してもいいかも知れませんね^^
あと、結句は「今年も」とさえ言えば去年も見たことになって「また」は必要ないので、「今年も見たり」としてもいいのではないでしょうか。
こうすることで字余りも解消されて「調べ(リズム)」的にも滑らかになって、一首がさらに引き立つようにも感じますので。

でもほんと、幻を具現化するような言葉の力も感じる素敵な一首だと思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>錦華小学校の桜満開に漱石の眼にいかに映りし

うんうん、こちらの歌も、現在と過去の風景が桜の花の見せる幻のように重なって表現されたほんとに素敵な一首ですよね。

「錦華(きんか)小学校」は、夏目漱石も通学していたことのある日本でも最初期の近代的な小学校のひとつで、1993年に他の二校と統合されて現在では旧錦華小学校の場所に新たに「お茶の水小学校」として開校したとか…
吟行歌としては正確にはお茶の水小学校とするべきかも知れませんが、まあ現在と過去が交差したような魅力を持っているこの歌の場合は僕も旧名のほうがより活きた一首になるようにも思います。

「映りし」と言うことは、かつて夏目漱石がこの桜を見てどのように感じ取ったのかと想像している訳ですね。

そうですね、そんな漱石も見たかも知れない桜を眺めている作者の、遠い過去への心の旅を感じさせてくれるほんとに魅力ある一首ですし、この歌についてもこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。
こうやって誰かの人生を想像し、自分の人生の一こまを想像してもらえるというのはきっと人間だけに許された幸せですよね。

ただまあ、あえて言うのなら二句目の字余りは少し気になるので…

錦華小学校の花吹雪きをり漱石の眼にいかに映りし

うん、ここはこんな感じで「花」として「吹雪きをり」とでもまとめてみてもいいのかも知れませんね^^
短歌で「花」と言えば基本的に桜ですし、「花吹雪き」とすれば桜の他に読み間違われることもないかと思いますので。

でもほんと、作者が見ている桜と漱石が見ていたであろう桜の二重風景が重なり合った素敵な一首だと思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、連休明けの体調を崩しやすい時期ですので、ハリマオさんもどうぞお身体に気をつけてお過ごしくださいね~~
今夜もこの辺で♪
 

棗さん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 5月 7日(月)22時08分37秒
  いや~~、連休中は見事に晴ればかりのお天気でしたが、今日は一転して各地で警報が出るほどの荒れた一日でしたね^^;
僕の住んでいる地域でも、先ほどようやく警報が解除されました。
関東のほうではこれから荒れ出すところもあるかも知れませんので、みなさんもどうぞお気をつけてお過ごしくださいね。

さてさて、連休でどこかへ出かけていた訳でもないのにちょっとこちらを留守にしてしまいましたが、今夜もまたこちらのみなさんの歌にも感想など書かせてもらいますね。

>ふつくしや花見もできぬ我が身でも仕事終わりの桜に泪

うんうん、棗さんのこの歌も、桜の時期のことを思い出させてくれて、記憶の琴線を刺激してくるような魅力ある一首ですよね。
「ふつくし」がちょっとよく分からなかったのですが、これは「うつくし」の入力ミスでしょうか?

僕は、今年の春は手術後のリハビリで歩き回っていたこともあって桜は飽きるほどに見たのですが、きっと世間では棗さんのように仕事終わりにしか眺めることの出来なかった人も多かったのでしょう。

そうですね、そんな仕事に追われる身で花見をする余裕もない作者の、ほんのひとときの桜ばなとの邂逅を詠ってほんとに魅力ある一首ですし、この歌についてもこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。
文学の世界に置いては、満ち足りるよりも少し足りないぐらいのこの歌の作者のような心情がよい歌を生み出しもするのでしょう。

ただまあ、あえて言うのなら「花見」はお花見の宴会のことだと思いますが、一時の邂逅もまた花見と言えなくもないですし、「花」と「桜」が繰り返されるくどさも少し感じなくもないので…

うつくしや宴はできぬ我が身でも仕事終わりの桜に泪

うん、ここはたとえばこんな感じで「宴もできぬ」としてみるのもひとつの手かも知れませんね^^
こうすることで自然に花見の宴会を連想させながら、「桜花」の重なりを避けられるようにも思いますので。

でもほんと、忙しさの中に身を置くからこそ見えてくる季節の移ろいの美しさが感じられてほんとに素敵な一首ですし、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>散りし花 狂い咲きでも構わぬよ生きた証を教えておくれ

うんうん、こちらの歌も、散った桜ばなと詠み手自身の人生を重ね合わせて詠んだ、語り掛けの言葉が深い一首ですよね。
「狂い咲きでも構わぬ」とあるのも、あるいは桜のことであると同時に詠み手の人生を念頭においての表現なのでしょう。

この「狂い咲きでも構わぬ」との個性的な表現は歌の解釈を複雑にしてもいますが、僕はこの歌の場合はこれぐらいの作者の主張があってもいいかと思います。
そうですね、そんな読み手にすり寄りすぎない姿勢がこの歌の場合は上手く活きていると思いますし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。
人生と同じく歌にもまた、「勝つための思想」にも似たものが必用なのかも知れませんね。

ただまあ、あえて言うのなら「教えて」と言うとちょっと詩情が削がれてしまうようにも感じるので…

散りし花 狂い咲きでも構わぬよ生きた証を語っておくれ

うん、ここはたとえばこんな感じで「語って」としてみてもいいのかも知れませんね^^
こうすることで、おなじような意味合いでも柔らかさが出て、短歌としての風味もさらに加味されるようにも思いますので。

でもほんと、意味を通しすぎないことで歌に深みが生まれてくる素敵な一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)




>名は知らぬ花であれども香りあり春の曙いとをかし

こちらの歌も、現代風の上の句に古典的な表現を用いた下の句を加えて詠ったなんとも個性ある表現が素敵な一首ですよね。
現代人らしい植物に対する知識の欠如を逆に活かして、何の花だか分からないことで読み手のイメージを固定しないことにも充分成功しているように思います。
(まあ、いつもいつも成功するやり方ではありませんが・笑)

そうですね、そんな「知らぬ」ことを逆に活かした発想が面白いですし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」とかいうタイトルのアニメもありましたが、ときには知らないことが文学的な魅力になることもあるのですよね。

ただまあ、あえて言うのなら「香りあり」は「香りがあり」で、ちょっと説明っぽさを感じるので、「香りたり」とでもしておいたほうがいいかも。
あと、結句の字足らずはさすがにちょっと「調べ(リズム)」が崩れ過ぎで良くないので…

名は知らぬ花であれども香りたり春の曙こそをかしけれ

うん、ここはたとえばこんな感じで「こそ」を使って「をかしけれ」と、係り結びでまとめてみても面白いかも知れませんね^^
こうすることで古典風の表現を活かして、現代の歌として上手くまとめることも出来るように思いますので。

でもほんと、無知を逆に活かして読み手の想像を広げる発想の素敵な一首だと思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、ころころと変わる気温で体調も崩しやすい時期ですが、棗さんもどうぞお身体には気をつけてお過ごしくださいね~~
今夜もこの辺で♪
 

長さ

 投稿者:夕夏  投稿日:2018年 5月 7日(月)19時49分21秒
  ときのながさのかんかくはじごくへむかいいくもののうちゅうのしんり  

(無題)

 投稿者:  投稿日:2018年 5月 7日(月)14時33分56秒
  長き道 過去も未来もひたすらに其れは強さで人の弱さで  

★前回の投稿作品★

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 5月 7日(月)00時01分6秒
  前回のお題『弱い』に、みなさまから投稿していただいた作品です。
Yahoo!トピック終了にともない、これからはこちらで投稿作品の発表をさせていただきますね。

★前回の投稿作品★
お題『弱い』(敬称略)

青芽

弱り目と祟り目にあい回復を待ちて静かに到来の日を

幼き日「弱虫毛虫」とはやされて泣き泣き帰りし小雨の道を

指すたびに彼の弱みを知りつつも何時か盤面不利になりいぬ

容貌の悪しきが邪魔す片想い弱気のなかにほかの男が

弱体で体操のとき校庭の隅で見ていたみんなの競技

-------------------------------------
さくら

衰弱の一途をたどる細胞の悲鳴に似たるやかんの叫び

おずおずと差し出す餌をふんという仕草で食べる堂々の野良

伸びきったパンツのゴムを引っ張ってにっと笑ったあの子は二才

目にみえぬ雨のふるらし弱(なよ)竹の撓ひて落つる露のきらめき

なよなよと風に吹かれる雛罌粟も晶子が詠めば燃える火の色

-------------------------------------
つばき

君の頭にミミズを載せてごめん 秀才くんの告白を聴く

-------------------------------------
祐一

若き日に桜田淳子似た君に友に頼んで電話したっけ

攻めるのがとても巧みなやつなので穴熊に組み戦っている

-------------------------------------
つきかげ

思い知る己の弱さ必要とされずに終った大学四年

見たくない己の弱さ歌を詠むことでひたすら向き合い続け

華奢な身と顔の幼さいつまでも弱い子どもと思われ続け

何ひとつできぬ両手をにらみつけ止まらぬ涙あか切れに沁む

衰弱の兆しかすかにあらわれて愛犬に残るいのちを思う

少しずつ弱さが見える二親に老いの兆しは確実に来て

-------------------------------------
紫陽花

傷つくのを恐れ逃げ出す弱虫は青葉を落ちてアスファルトの上

-------------------------------------
みなみ

鏡台にはじまる崩壊、南極の氷が音を立てて崩れる

黒隈の居座る両眼かわいそうネット依存をやめられぬひと

冬は鬱、春は春愁、夏バテが終わればメランコリーの秋に

古いセロテープ貼り替え繋いでも元に戻らぬ二人の仲は

心病む人たち集う液晶の透き通る青い海の底には

-------------------------------------
 

★お題は『長い』★

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 5月 7日(月)00時00分4秒
  ★今回のお題は『長い』、期限は五月二十日(日)です★

「長靴」「長袖」など、長いという言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
お題の言葉を含んでいなくても構いません。

題詠の期間は一つのお題につき二週間です。
みなさんが気持ちよく参加できるよう、どうぞご協力のほどをよろしくお願いしますねm(_ _)m

PS.今回もお題、二巡目です(^・^)
 

紫陽花さん、こんにちは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 5月 6日(日)12時59分14秒
  紫陽花さん、丁寧なご挨拶ありがとうございます^^
利用規約については「添削」や「批評」などについてのご理解さえいただければ問題ありませんので、どうぞお気軽にご参加くださいね。

さてさて、紫陽花さんははじめてのご参加ですので、僕のほうからも少しだけ歌の感想など書かせてもらいますね。

傷つくのを恐れ逃げ出す弱虫は青葉を落ちてアスファルトの上

うんうん、紫陽花さんのこの歌も、弱虫な青虫を詠ってほんとに素敵な一首ですよね。
弱虫を実際の虫として捉えた感性と、人間の世界にも共通する逃げ出すことでさらに傷ついてしまうという哲学性もあって深い内容のように感じました。
あるいはこの弱虫(青虫)には、紫陽花さんご自身の姿が重ね合わされているのかも知れませんが、読み手それぞれが自分の姿を重ねて見れる共感の一首でもありますよね。

そうですね、そんな共感とちょっぴりの切なさを感じさせてくれて魅力ある歌ですし、この歌についてもほんとに素敵な一首に仕上がっていると思います。
僕は時には人生には逃げ出すことも必用だと思っていますが、その結果が楽園である青葉からアスファルトの上への落下であるならあまりにも悲しいものですよね。
ふたたび這い上がって青葉の上に戻れることを願いたいものです。

ただまあ、あえて言うのなら「傷つく」「恐れる」「逃げる」「出る」「落ちる」と動詞が五つも繰り返されるのはちょっと歌が落ち着かないようには感じるので…

傷つくこと恐れて逃げる弱虫は青葉を落ちてアスファルト上

うん、ここはたとえばこんな感じとかでせめて二句目の「出る」などを外してみてもいいのかも知れませんね^^
こうすることでおなじ内容でありながら、一首がすっきりとするように思いますので。
あと、「を」は印象の強い助詞なのでこの歌の場合は二度使うのを避けて、初句は「傷つくこと」としてみてもいいかも。

結句についてはこのまま字余りで切なさや失望感を強調しておくのもいいかと思いますが、あるいは助詞を省いて音読みで「アスファルト上(じょう)」といった感じでまとめてみても面白いかも。
(まあ、僕は歌はなるべく訓読み派ではありますが^^;)

でもほんと、切なさや共感などさまざまなことを考えさせてくれる素敵な一首だと思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、今日は連休最終日ですが、紫陽花さんもどうぞよい一日にしてくださいね~~
またこれからもどうぞよろしくお願いします♪
 

宜しくお願い致します。

 投稿者:紫陽花  投稿日:2018年 5月 6日(日)00時38分36秒
  こんばんは。
挨拶もなしにいきなり短歌を書き込んでしまい失礼しました。
一応、利用規約を確認した上で投稿をさせていただきましたが、
初めてのことなので至らぬところがありましたら
ご指導のほどよろしくお願いいたします。
批評や添削をしていただけたら、ぜひ今後の参考にさせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
 

紫陽花さん、はじめまして~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 5月 5日(土)23時56分49秒
  紫陽花さんさん、ようこそです^^
この掲示板の管理人の黒路(くろみち)といいます。
どうぞよろしくお願いしますね。
素敵な歌の投稿、ありがとうございます!

えっと、紫陽花さんはこちらの題詠掲示板のことをよくご理解してくださってるようなので細かな説明は省かせてもらいますが、一応、利用規約のほうだけは軽く目を通しておいてくださいね。

『題詠』短歌掲示板:利用規約
http://tanka.ikaduchi.com/contents04.html

こちらの題詠掲示板では参加者同士で自由に投稿歌を批評したり添削したりしてもよいことにしていますので、その点だけどうぞご理解のほどをよろしくお願いします。
すでにご存じかと思いますが、添削(てんさく)というのは他の人の歌を「ここはこうしたほうがいいのでは?」といった感じで手直しなどをすることです。
まあ、ここでの批評や添削はあまり真剣に受け止めすぎないで、紫陽花さんがいつかその歌をご自身で推敲されるときの参考程度に気軽に受け止めてくださってけっこうですので(笑)

ではでは、また紫陽花さんの歌にも明日にでも僕のほうからも感想など書かせてもらいますね。
これからも、どうぞよろしくお願いします♪
 

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2018年 5月 5日(土)21時53分16秒
  弱体で体操のとき校庭の隅で見ていたみんなの競技  

弱い

 投稿者:みなみ  投稿日:2018年 5月 5日(土)14時59分26秒
  鏡台にはじまる崩壊、南極の氷が音を立てて崩れる

黒隈の居座る両眼かわいそうネット依存をやめられぬひと

冬は鬱、春は春愁、夏バテが終わればメランコリーの秋に

古いセロテープ貼り替え繋いでも元に戻らぬ二人の仲は

心病む人たち集う液晶の透き通る青い海の底には

「病」で詠んだ歌を推敲しました。
 

お題

 投稿者:紫陽花  投稿日:2018年 5月 5日(土)11時13分36秒
編集済
  傷つくのを恐れ逃げ出す弱虫は青葉を落ちてアスファルトの上  

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2018年 5月 4日(金)13時25分4秒
  容貌の悪しきが邪魔す片想い弱気のなかにほかの男が  

お題

 投稿者:祐一  投稿日:2018年 5月 2日(水)17時03分55秒
  攻めるのがとても巧みなやつなので穴熊に組み戦っている  

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2018年 5月 2日(水)09時37分1秒
  目にみえぬ雨のふるらし弱(なよ)竹の撓ひて落つる露のきらめき

なよなよと風に吹かれる雛罌粟も晶子が詠めば燃える火の色
 

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2018年 5月 1日(火)12時28分9秒
  指すたびに彼の弱みを知りつつも何時か盤面不利になりいぬ  

みなみさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 5月 1日(火)00時10分49秒
  そうですか、やはり笹井さんのことを念頭に置いて詠まれた歌でしたか^^
オリンピックについては、どうしても他国で開催される四年に一度(冬季を入れると二年に一度)のオリンピックのことも連想してしまうので、その部分でちょっと違和感を感じてしまいました。

俳句の句会では、著名な俳人の方から選句と評を頂かれたようでなによりです。
短歌でもそうですが、「読み」には読み手の側の経験や実力も問われるので、獲得票の数はあまり気にしなくてもいいようにも思います。
一人でも著名な俳人の方に評価されたというのは、その句に輝く部分があるという証拠だと思って素直に喜んでいいと思いますよ(笑)

ではでは、みなみさん、祐一さん、つきかげさん、さくらさん、他のみなさんも、どうぞよい連休をお過ごしくださいね~~♪
 

バッカスさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 4月30日(月)23時50分35秒
  いや~~、自営業のこともあって自分が働いてたので気づきませんでしたが、世間ではもうゴールデンウィークに入っていたのですね^^;
僕も今日ははやめに仕事を切り上げてリハビリ散歩に出かけたのですが、途中の道が車でものすごい渋滞でした。
この掲示板のみなさんも、何人かは旅行などに出かけておられるのかな。
遠出される方もそうでない方も、どうぞ楽しい連休をお過ごしくださいね。

さてさて、バッカスさんはひさしぶりのご参加ですので、ちょっと先に「春のお花見吟行」の歌の感想を書かせてもらっておきますね。

>赤子の芽やさしくふうっと息かける
 眠りさめぬか四月のさくらよ

うんうん、バッカスさんのこの歌も、桜の蕾に語りかける作者のこころの豊かさが感じられてほんとに素敵な一首ですよね。
万葉集の時代の人々も小さな植物にこころを寄せる優しさを持っていましたが、文明に疲れた現代の歌人にこそそんな植物たちとのこころの交流が必用になっているようにも感じます。

一応、今年の桜は三月にはもう咲いていましたが、やはり桜は四月に開花するのが常なので、歌としては「四月」とされて正解なのでしょう。
まあ、数年後には温暖化が進んで三月に開花するのが常識に変わってる可能性もありますが(笑)

そうですね、そんな桜との交りを擬人化した表現で詠ってほんとに素敵ですし、この歌についてもこのままで充分魅力ある一首に仕上がっていると思いますよ。

ただまあ、あえて言うのなら二句目は字余りな上に「やさしくふうっと」というのはちょっと冗長すぎる表現なようにも感じるので…

赤子の芽なでてふうっと息かける眠りさめぬか四月のさくら

うん、ここは事実は別として歌としてはこんな感じで「なでて(撫でて)」とかいった感じでまとめてみてもいいのかも知れませんね^^
こうすることで、「やさしく」と言わずに優しさを感じさせることが出来るようにも思いますので。
あと、結句の「よ」も字余りで「調べ(リズム)」が良くないですし、この歌の場合は不要だったかも。

でもほんと、「ふうっと」のオノマトペも個性的ですし植物の中に精霊的な存在を感じさせてもくれる素敵な一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、季節外れな暑さが続きますが、バッカスさんも体調管理にはくれぐれも気をつけて素敵な連休をお過ごしくださいね~~
今夜もこの辺で♪
 

お題

 投稿者:つきかげ  投稿日:2018年 4月30日(月)23時37分1秒
  衰弱の兆しかすかにあらわれて愛犬に残るいのちを思う

少しずつ弱さが見える二親に老いの兆しは確実に来て
 

お題

 投稿者:つきかげ  投稿日:2018年 4月30日(月)23時25分22秒
  思い知る己の弱さ必要とされずに終った大学四年

見たくない己の弱さ歌を詠むことでひたすら向き合い続け

華奢な身と顔の幼さいつまでも弱い子どもと思われ続け

何ひとつできぬ両手をにらみつけ止まらぬ涙あか切れに沁む
 

黒路さま ありがとうございます

 投稿者:つきかげ  投稿日:2018年 4月30日(月)23時14分37秒
  黒路さま、遅ればせながら添削を読ませていただきました。
一首ずつこのように詳しくみていただいて恐縮です。

もとから字余りしてしまうことがよくあったのですが、このところ
どうも調べがまとまらないなあと悩んでいたところでしたので
大変参考になりました。
表現したいことは少しずつ詠めるようになりましたが、やはり
読みやすくしたり、調べを良くすることに関してはまだまだだなあと
感じています。
一首一首の完成度を上げるためにもこれからも
継続して精進しなくては…

改めて、お忙しい中添削してくださり本当に有り難うございました。
それではご自愛くださいませ。
 

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2018年 4月30日(月)20時19分53秒
  伸びきったパンツのゴムを引っ張ってにっと笑ったあの子は二才  

お題

 投稿者:祐一  投稿日:2018年 4月30日(月)09時43分15秒
  若き日に桜田淳子似た君に友に頼んで電話したっけ  

黒路さま 

 投稿者:みなみ  投稿日:2018年 4月30日(月)07時13分27秒
  お忙しい中、添削をありがとうございます。
そうです。笹井さんをイメージした歌です。笹井さんは1982年生まれ、前回の東京オリンピックは1964年、再来年のオリンピックも見られなかった。テレビでも見られなかったと敢えて言いたかったのですが違和感がありましたか。
俳句を創っています。句会に行ったら、互選方式でしたが、誰も振り向かない拙句に俳人の方から選句と講評をいただいて感激しました。
短歌は飛躍の歌を極めたいと思っていますのでまたよろしくお願いします。
 

★お題は『弱い』★

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 4月30日(月)00時00分11秒
  ★今回のお題は『弱い』、期限は五月六日(日)です★

「弱音」「弱虫」など、弱いという言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
お題の言葉を含んでいなくても構いません。

題詠の期間は一つのお題につき二週間です。
みなさんが気持ちよく参加できるよう、どうぞご協力のほどをよろしくお願いしますねm(_ _)m
 

みなみさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 4月29日(日)22時56分25秒
  いや~~、まだ四月だというのに、この数日ほんとに暑い日が続きますね^^
僕も今日は仕事が休みだったのでひさしぶりにリハビリ散歩に出かけてみたのですが、あまりの暑さに早めに切り上げて帰ってきました(笑)
この時期でこんなに暑いと、本番の夏の暑さが思いやられますね。

さてさて、スポーツの歌の感想もおおかた書き終えたと思って確認してみたら、みなみさんの歌の感想が抜けてしまってました(みなみさん、申し訳ありませんでした^^;)
という訳で、今夜はスポーツの締めの感想を書かせてもらいたいと思います。

>夭折の歌人はオリンピックなど一度も見ずに輝く星に

うんうん、みなみさんのこの歌も、若くしてこの世を去った歌人の儚い輝きを星に喩えたほんとに素敵な一首ですよね。
夭折の歌人というと、僕はかばん関西関連で笹井宏之さんを連想してしまいますが、きっと笹井さんなどもご自身の目で実際のオリンピックを見ることもなく旅立たれたのでしょうね。

そうですね、そんなオリンピックという超人たちの祭典と夭折の歌人というある意味、対極の存在を詠って魅力ある一首ですし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。
人間の限界に挑戦するスポーツ選手の美しさと、若くして才能を燃やし尽くした歌人の儚い命の持つ美しさと…
そのどちらもが人生のすばらしさを見せてくれているように、僕には思います。

ただまあ、あえて言うのなら「観る」でなく「見る」とされていることで現地での実際の目で見たオリンピックの意味を意図されているのは分かるのですが、どうしてもテレビでさえ観たことがないとの意味に取れて違和感を感じてしまうので…

夭折の歌人はオリンピックさえ見ずに夜空の輝く星に

うん、たとえばこんな感じとかで「一度も」を外してまとめてみてもいいのかも知れませんね^^
こうすることで、オリンピックを見なかったことに対する意味にも解釈に広がりの幅が出来て、作者の意図を残しながらも読み手の違和感を緩和することが出来るようにも思いますので。

でもほんと、オリンピックの華やかさと、その陰でひっそりと星になった歌人の儚い美しさが両立した素敵な一首だと思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、もうすぐゴールデンウィークがはじまりますが、みなみさんも体調管理にはくれぐれも気をつけて、どうぞ素敵な連休をお過ごしくださいね~~
今夜もこの辺で♪
 

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2018年 4月29日(日)10時55分52秒
  幼き日「弱虫毛虫」とはやされて泣き泣き帰りし小雨の道を  

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2018年 4月29日(日)07時52分32秒
編集済
  おずおずと差し出す餌をふんという仕草で食べる堂々の野良  

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2018年 4月28日(土)07時42分39秒
  衰弱の一途をたどる細胞の悲鳴に似たるやかんの叫び  

つきかげさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 4月25日(水)23時17分35秒
  いや~~、季節外れの夏日が続いたかと思うと今日はまた冬のような寒さが戻ってきたりと、なかなか落ち着かない気候の日が続きますね^^;
こんなにころころと気温が変化すると、いまが四月だということを忘れそうになります(笑)
みなさんもどうぞ、急激な気温の変化で体調など崩されないように気をつけてくださいね。

さてさて、今月から本格的に仕事に復帰したこともあってなかなか時間が取れませんでしたが、今夜もまたこちらのみなさんの歌にも少しだけでも感想など書かせてもらいますね。

>どうしても好きにはなれぬ運動会弁当だけを楽しみにして

うんうん、つきかげさんのこの歌も、運動音痴だった思い出を詠って切ないながらも魅力的な一首ですよね。
そうですか、やはりつきかげさんも運動会などは苦手なほうだったのですね。

運動会の楽しみと言えば「お弁当」、という素直な感情の暴露がなんとも言えず愛おしい歌のようにも感じます。
そうですね、そんな劣等感を素直に表現した作者の勇気のようなものも歌の魅力的な要素として活きていますし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。
成功体験よりも上手く出来なかった劣等感のようなもののほうが、人間の人間らしい魅力になるというのは短歌ならではなのかも知れませんね。

ただまあ、あえて言うのなら、この内容だと上の句も口語調でまとめたほうが読み手は感情移入しやすいようには思うので…

どうしても好きになれない運動会弁当だけを楽しみにして

うん、ここはたとえば三句目をこんな感じとかでまとめてみてもいいのかも^^
こうすることで一首に自然な統一感も生まれて、この歌の持つ「可愛さ」のようなものも引き立ってくるようにも思いますので。

でもほんと、運動会を詠いながらそれ以外の日の作者の周辺、作者の顔まで見えてくるような素敵な一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>どうしても体育が駄目で泣きながらピンポン玉を追う日もあった

こちらの歌も先の歌と同じく、体育が苦手だった思い出を「卓球」を通して詠ったインパクトがほんとに素敵な一首のように思います。
先の歌の「弁当」もそうですが、「ピンポン球」のようなアクセントが入ると歌に具体的なイメージが固まってとくに魅力が増しますよね。

いやいや、それにしても泣きながらピンポン球を追うというのは見事な描写のように思います。
そうですね、そんな負の思い出を暴露してこの歌もまた作者の人間くささへの愛おしさのようなものを感じさせられますし、ほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。

ただまあ、あえて言うのなら二句目の字余りは「調べ(リズム)」が崩れてちょっと歌の中に入っていく入り口でつまづいてしまうような感覚を受けるので…

体育が駄目でときには泣きながらピンポン玉を追う日もあった

うん、ここはたとえばこんな感じとかでまとめてみてもいいのかも知れませんね^^
先の歌と同じ「どうしても」の繰り返しも、この二首だけではあまり意味が無いようにも思いますので。

でもほんと、運動が上手く出来なかったその姿が短歌の中では逆に魅力的に見えてしまうという素敵な一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>成績の総合順位になぜ入る体育今も解けない疑問

こちらは、進学などの参考にする総合順位を詠った一首でしょうか。
僕が中・高校生だったのはもうずいぶん前のことなのですっかりと忘れてしまいましたが、たしかに体育会系の進学でないのなら体育が評価に入るのは納得いかないかも知れませんね。

そうですね、そんな運動が苦手な生徒だったつきかげさんらしい疑問を詠ってこの歌もまた、ほんとに素敵な一首に仕上がっていると思いますよ。
風流さや格調さのようなものには欠けますが、若い時期に感じた素直な疑問や悔しさのようなものというのも歌の要素としては必用なのだとも感じさせられました。

ただまあ、あえて言うのなら「入る」はこの場合は「入れる」としたほうが表現として引き締まっていいかも知れませんね。
あと、この歌の場合は評価の科目としての「体育」なので、鉤括弧をつけてみてもいいかも。

成績の総合順位になぜ入れる「体育」今も解けない疑問

うん、たとえばこんな感じとかで^^
二句目の字余りも少し気になるところですが、まあ「総合順位」という絶対的価値観の強調としてはこの字余りも悪くはないように思います。

でもほんと、若者の素直な気持ちや疑問を詠った部分に力を感じさせてくれる素敵な一首だと思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>あと少しだった悲願まで体育の成績ひとつたりなかったせい

うんうん、こちらの歌も、先の歌と同じく総合成績に苦手な体育があったために悲願に届かなかった悔しさを詠った一首ですね。
そうですか、努力だけではどうにもならない体育という科目のために、悲願をあきらめなければいけないという切なさがなんとも悲しいですよね。

そうですね、そんな辛い思い出を詠ってこの歌もほんとに作者の切なさが伝わってきますし、このままで充分共感を得られる素敵な一首に仕上がっていると思いますよ。

ただまあ、あえて言うのなら二句や結句の字余りによる「調べ(リズム)」の崩れが、この歌の場合も少し鑑賞の邪魔をしているようには感じるので…

あと少しだった悲願は体育の成績ひとつたりないせいで

うん、ここはたとえばこんな感じとかでまとめてみるのもひとつの手かも知れませんね^^
こうすることで、結句の言い差しの表現の広がりも活きて、一首に込められた無念がよりいっそう伝わってくるようにも思いますので。

でもほんと、上手く行かなかったことも含めての人生なのだという人間味あふれる魅力ある歌に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、今日はほんとに肌寒い一日でしたが、つきかげさんも体調管理にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね~~
今夜もこの辺で♪
 

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2018年 4月25日(水)08時07分18秒
  弱り目と祟り目にあい回復を待ちて静かに到来の日を  

青芽さん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 4月23日(月)21時24分44秒
  青芽さん、丁寧なお礼のお言葉ありがとうございます^^
こちらで書かせてもらってる僕の感想は、僕自身の勉強の為でもありますので、読んでくださったあとはべつにお礼など必用ありませんよ(笑)
どうぞお気軽にご参加くださいね。

今月に入ってから本格的に仕事に復帰したこともあってなかなか時間がとれませんが、また少しずつでも他のみなさんの歌にも感想など書かせてもらえればと思います。
ではでは、今夜はこの辺で~~♪
 

黒路さまへ

 投稿者:青芽  投稿日:2018年 4月23日(月)07時43分50秒
  黒路さま、今日は四月二十三日ですが、いまパソコンを開いて
下の方へ画面を下げてゆき、黒路さんからの評をみました。十日間
もの間知らん顔をしていたようなかたちになって、本当に申し訳ありません。
失礼の段、幾重にもお詫びいたします。いつも適切な評を感謝しております。
今後共宜しくお願い致します。ごめんなさい。
 

★前回の投稿作品★

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 4月23日(月)00時00分41秒
  前回のお題『乗り物』に、みなさまから投稿していただいた作品です。
Yahoo!トピック終了にともない、これからはこちらで投稿作品の発表をさせていただきますね。

★前回の投稿作品★
お題『乗り物』(敬称略)

こたきひろし

ハイウェーおんぼろ車は怖いけど雲を追いかけ空まで走る

カーラジオユーミン流れて田舎道俺らの走りは飛行機雲さ

しがみつき乗ってる地球笑っても泣いてもいいから目はつむるなよ

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雨女

書写山の空かけのぼるロープウェイ街遠ざかり城もつぶらに

オートバイ ライダースーツ ヘルメット 見えない翼わたしにくれた

自転車をケッタマシンと呼ぶなんて小4春のカルチャーショック

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ハリマオ

ハンダ製バイクが奔る国境の街で見かけた知財侵害

腰掛けて寝るな寝るなよこの温さ終電のなか睡魔は襲う

天井に赤青黄色の風船を飾って走る房総の電車

大江戸線上り下りがわからないどちらに乗れば新宿なのか

ホバリング必死で空につかまって落ちまいとするヘリコプターは

坂昇る電動アシスト自転車にやはり敵わぬ僕の自転車

自転車の前と後ろに子ら乗せて春風のなか走りゆくひと

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祐一

紫や菜の花黄色両側に電車は行くよ春の野の中

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さくら

春の夜の夢でありしか青空を蓋い尽くしてオスプレイ飛ぶ

書置きをすべきだったか地下鉄は不安をのせて闇を切り裂く

いまわれは大江戸線に身をゆだね地下空間を走りおるなり

月の夜遠くにうかぶ観覧車のってみたいな影絵になって

宇宙船いずこの星にゆくのやら桃源郷は地球(ここ)にあるやも

三輪車自転車ナナハン、べーエムべーと君は飛ばしてあの世へゆきぬ

お盆には茄子ときゅうりの乗り物をつくりて待たむ君が帰りを

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渡り往く車の中の人数で改めて知る一人のむなしさ

ゆるゆるとたゆたう舟に微睡みて春の旅路を夢にぞ見たし

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つばき

萌ゆる山希望の春はさまざまに風切り走る遅き青春

-------------------------------------
夕夏

かざぐるまふうしゃとよめばおもいでときぼうをのせてみらいへはこぶ

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つきかげ

補助輪をなかなか取れず泣いていた不器用さを今は愛せる

不器用さ極まり車校の教師陣「あなたは向いてない運転に」

廃れかけまだ生き残るローカル線今日もゆったり列車がゆく

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青芽

自転車に坂のぼりゆくふらつくもペダルを踏みぬ力をこめて

免許証返納なせしその人はペダル踏みしめ新緑の道

観光用回る水車のちと早し制御のほしき機器にからくり

-------------------------------------
みなみ

消え去りし少女の夢の片隅に回りつづけるメリーゴーランド

流れてた「夏のクラクション」リストラの嵐近づくオフィスの夜に

-------------------------------------
 

★お題は『弱い』★

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2018年 4月23日(月)00時00分4秒
  ★今回のお題は『弱い』、期限は五月六日(日)です★

「弱音」「弱虫」など、弱いという言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
お題の言葉を含んでいなくても構いません。

題詠の期間は一つのお題につき二週間です。
みなさんが気持ちよく参加できるよう、どうぞ、ご協力のほどをよろしくお願いしますねm(_ _)m
 

お礼

 投稿者:六花  投稿日:2018年 4月22日(日)13時28分0秒
編集済
  黒路さん、皆さん
すっかりご無沙汰している間にもう初夏の日射しに
なってしまいましたね。
体調不良と怠け癖が出て歌から離れて暮らしていました。
花粉症もようやく治まりかけてきましたがまだまだ辛い時も
あります。

久しぶりにふと開いた御掲示板に私への歌評があり嬉しかったです。
オリンピックの歌の添削ありがとうございました。
また詠ってみたくなりましたが・・・
残された数時間で「乗り物」の歌ができるかどうか・・これから
頑張ってみます。
 

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2018年 4月20日(金)05時50分58秒
編集済
  坂昇る電動アシスト自転車にやはり敵わぬ僕の自転車

自転車の前と後ろに子ら乗せて春風のなか走りゆくひと

さくらさんの二首、感じがつかめていてとてもすばらしい
 

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