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こたきさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2016年12月26日(月)23時44分5秒
  数週間休んでるうちにちょっともう、どなたの歌に感想を書いたのか分からなくなってきましたが、ここしばらく感想を書いていない方の歌を中心に適当に拾い上げて書かせてもらいますね^^;

>信号は黄色が一番怖いかな 止まるとイクヲ迷うから

うんうん、こたきさんのこの歌も交差点での「迷い」を面白い表現で詠って、ほんとに魅力ある一首ですよね。
この黄色で迷う感覚は車を運転する人にはとくに顕著かと思います。

そう言えばもうずいぶん昔の話ですが、僕が自動車学校に通ってた頃に同じく講習を受けていた女の子がこの歌の内容によく似たことを言っていました。

そうですね、そんな信号機のある交差点での迷いを、人生の迷いにも重ねて詠っているようにも読める魅力ある一首ですし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に詠めていると思いますよ。
ほんと、人生でもイクか止めておくかは常に迷わされるところですよね。

ただまあ、あえて言うのならちょっと字足らずなどが多くて、もう少し「調べ(リズム)」の調整は出来そうですよね。
うん、ここはたとえば…

信号は黄色がとくに怖いかな 止まるとイクを迷ってしまう

そうですね、こんな感じでまとめてみるのもいいのではないでしょうか^^
字足らずや字余りも歌の変化としては面白いですが、やはり基本をしっかりと身につけた上での「外し」であるべきだと思いますので。

あと、「イクヲ」の「ヲ」はこの場合は助詞なのでカタカナ表記よりは平仮名のほうがいいかと思います。
「イク」自体の表現は個性的で活きていると思いますよ。

でもまあ、歌自体は素直な詠い口が魅力のほんとに素敵な一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、こたきさんも、ほんとに今年一年素敵な歌の投稿ありがとうございました(^・^)
また来年もどうぞよろしくお願いしますね。
どうぞよい新年をお迎えください♪
 

koukisinさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2016年12月26日(月)23時17分13秒
  いや~~、いつのまにかクリスマスも終わって、今年もあと五日ほどとなってしまいましたね^^;
僕は二日前にMRI検査の結果が出て椎間板ヘルニアであることが確定してしまいましたが、まあなんとか薬の投与で治療できそうでほっとしています。
みなさんも椎間板ヘルニアにはくれぐれも気をつけてくださいね。
(ってまあ、気をつけてどうにかなものでもないですが…)

さてさて、今年は椎間板ヘルニアのための通院なども繰り返していてちょっとすべてのみなさんに年末の個別のご挨拶は出来そうにないのですが、また少しずつでも感想など書きながら年をまたいででもご挨拶をさせてもらいますね。

>信濃路の雨もまたよし紅葉の木々に囲まれひたに走りぬ

うんうん、この歌は昨日、koukisinさんのところのブログでも読ませてもらいましたが、どこか読んだ記憶があると思って探してみたらこの三首はこちらの掲示板にも投稿してくださってた歌でしたか^^
そうですね、せっかくなのでこの三首にも感想書かせてもらっておきますね。

ほんと、koikisinさんは信濃路のよい旅をされてきたようでなによりでした。
信濃というと今年は大河ドラマの「真田丸」でも舞台になることも多かったですよね。
そうですね、そんな信濃での美しい紅葉の中を車(電車?)で走り抜ける気持ちよさが伝わって来るようで、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。
たしかに雨の紅葉というのも風情があっていいものですよね。

ただまあ、あえて言うのなら、やはりこの歌だけではちょっとkoukisinさんご自身がランニングなどで走っておられる意味にも取れてしまうので…

信濃路の雨もまたよし紅葉の木々は車窓の外を流れり

うん、ここはたとえばこんな感じとかで「車」と入れてまとめてみるのもひとつの手かも知れませんね^^
一応、三首目の歌で「車窓」とあるので三首まとめて読むと車での移動であることは想像がつきますが、やはり歌の一首目での印象というのは大事かと思いますので。

でもまあ、木々に「囲まれる」との表現と雰囲気も捨てがたいものはあるかとも思いますし、信濃路の紅葉の美しさが目に浮かんでくるような素敵な一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>信濃路に飛び出せる鹿撥ねし人そを引きずりて歩道に移す

うんうん、こちらの歌はちょっとショッキングな光景を詠った一首ですが、主体の側の感情を省いて出来事そのものをそのまま表現した一種の写生的視点が非常に効果的な印象を与えている歌のように感じますよ。

僕の住む奈良県でも毎年奈良公園の鹿が何頭か車に撥ねられるそうですが、幸いにして僕は未だにこういう光景に出くわしたことは無かったりします^^;

そうですね、そんな少しショックな光景も自然豊かな地での旅先での思い出としてそのままを詠われていて好感が持てますし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。
「そを」の表現も効果的に活きていますしね。

ほんと、「出せる」の進行の意味を表す助動詞「り(る)」の使い方も効果的ですし、この三首の中では僕はとくにこの歌の(いい意味で)醒めた作者の詠い方への姿勢に好感を持って読ませてもらいました(笑)



>信濃路の車窓より見ゆどの家も渋柿なるか撓わに実る

こちらの歌もまた信濃路で見た田舎の情景を詠ってほんとに素敵な一首ですよね。
柿は甘柿もそのまま食べられて美味しいですが、渋柿は渋柿で焼酎で渋みを抜いたりあるいは干し柿にしてまた美味しいのですよね。

そうですね、そんな信濃路で見た家々の庭の柿の木を詠ってこの歌もまたほんとに素敵な一首に仕上がっていると思います。
とくに下の句の写実の表現が秀逸で、「渋柿」であるだろうかとの想像も歌の魅力として活きていると思います。

ただまあ、あえて言うのなら、一読したときちょっと上の句が上手く下の句に流れていかないもたつきのようなものは感じてしまいましたが。
うん、ここはたとえば…

信濃路の木々は豊かにどの家も渋柿なるか撓わに実る

そうですね、こんな感じとかで、上の句で先に下の句へ繋げるための助走を入れておいてもいいのかも知れませんね^^
一首目で「車窓」と入れておけばここであらためて車窓を出す必要もなくなるかと思いますし、「見ゆ」と止まってしまうよりは「調べ(リズム)」も滑らかになっていいようにも思いますので。

でもまあ、木々と言うとちょっと下の句との重なりでくどさは出てしまうかも知れませんし、もとのままでもこれはこれで充分魅力ある表現の一首に仕上がっているとも思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、まだ少し早いですが、koukisinさんも今年も一年ほんとうにありがとうございました(^・^)
来年もまたどうぞよろしくお願いしますね。
よいお年をお迎えください♪
 

お題

 投稿者:koukisin  投稿日:2016年12月26日(月)05時38分59秒
  好むもの厭ふものなど極端な十薬に似しわれの性かも
                          十薬(ドクダミ)
 

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2016年12月25日(日)15時42分47秒
  逝きし友思ひ浮かべて毒舌の中に光れる「真心なんだ」  

 投稿者:夕夏  投稿日:2016年12月25日(日)08時18分47秒
  くるましゃかいのまなーのわるさがいどくはすべてしゃがいにはいきする  

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2016年12月24日(土)18時56分19秒
  路上にて倒れし人を気の毒と立ち去る人と介抱のひと  

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2016年12月24日(土)09時50分56秒
編集済
  しなやかに凛と咲きいる水仙に毒あるを知る夜のしずけさ  

黒路さま

 投稿者:みなみ  投稿日:2016年12月24日(土)00時33分20秒
  お忙しい中、返信ありがとうございます。
そういう使い方があるのですね。勉強になりました。
年内に時間が空いたらまた投稿させていただきますのでよろしくお願いします。
 

 投稿者:夕夏  投稿日:2016年12月23日(金)23時58分23秒
  どくのあることばをはけどききめなしとくのあることいえばよくきき  

お題「毒」

 投稿者:紫すみれ  投稿日:2016年12月23日(金)21時29分14秒
  ☆傷つきしハートにじわり染みてくる消毒液のような慰め

無理やり詠んでみました
 

みなみさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2016年12月23日(金)19時10分53秒
  >どくだみをニキビに悩む吾がために煎じてくれし母懐かしき

ご質問の件ですが、六花さんのこの歌の「懐かしき」は「懐かし」の連体止めですね。
結句は僕はどちらかと言えば終止形で終えるのを好みますが、必ずしも終止形である必要はないのです。
連体止めだと余韻が出る感じですが、場合によっては言い差しの中途半端さが出てしまうのでここは使う人間のセンスが問われるところかも^^

結句は他にも連用止めや場合によっては已然止めなどで余韻を出すこともあります。

形容詞についてや文法については実は僕もあまり得意ではないのですが、カリ活用は形容詞と助動詞を繋げるために使うものなので、みなみさんのおっしゃられるように助動詞「き」を繋ぐなら「懐かしかりき」となります。
もちろん「懐かしかりき」を歌の最後に連体止めで持ってきてもかまいません。
こちらのほうが「懐かしき」よりも歌に深みが出ますね。

ただ、「煎じし母懐かしかりき」だと、「煎じし」の「き(し)」と「懐かしかりき」の「き」が二重に過去回想で少しくどくなってしまうかも知れませんね^^
内容的にも「煎じし」よりも「煎じてくれし」のほうが子への暖かみが出ていいかと思います。


>目の毒にならぬようにとブティックの扉を押さぬ日々さびしかり

六花さんのこちらの歌もカリ活用の連用止めですね。
ここは本来はみなみさんのご指摘のように「さびしかりけり」なのですが、そうすると字余りになってしまうために助動詞を省略して「さびしかり」として余韻を出す使い方をされているわけです。

ここはたとえば他には已然止めで「さびしけれ(ども)」とすることも出来そうですが、まあ、已然止めはインパクトが強すぎるのであまり用いられることは少ないようです。

連用止めは「余韻」が出て、已然止めは「詠嘆」「強調」の意味合いが強く出る感じですね。
連体止めだと「余韻」と「詠嘆」を同時に感じさせられるので、これが好まれて使われることも多いようです。
このあたりを意図的に使い分けてみるのもたしかに面白そうですね。

まあ、僕もほんとに文法は苦手でここに書いたことも間違いがある可能性も高いですが、これもまたひとつの参考までにと言うことで(笑)

う~~ん、それにしてもきょうは寒い一日ですねえ~~(^・^;
ではでは、とりあえず今夜はこの辺で♪
 

黒路さま

 投稿者:みなみ  投稿日:2016年12月23日(金)11時52分50秒
  文語文法のことで質問です。

黒路さんが添削された六花さんの最初の歌の結句に「懐かしき」とありますが、

形容詞「懐かし」の連体形「懐かしき」を結句に置いたものでしょうか?こういう使い方があるのでしょうか?

過去の助動詞の「き」は形容詞の連用形に接続するので、「懐かしいなあ」と過去を回想するのであれば、「懐かしかりき」になるのではないでしょうか?

どくだみをニキビに悩む吾がために煎じし母の懐かしかりき

三首目の結句「さびしかり」ですが、形容詞「さびし」の連用形を結句に置いたものでしょうか? こういう使い方があるのでしょうか?

シク活用の形容詞を歌に使うのは混乱します。教えていただけたらと思います。
 

ハリマオさま

 投稿者:六花  投稿日:2016年12月23日(金)09時32分54秒
  ハリマオさま おはようございます。
私ごとき者の歌をお手本などとおっしゃられては恥ずかしくて身が縮む思いです(^0^;)
短歌を始めたのは市の短歌教室に入ったのがきっかけでした。
初めは詠うのが楽しくて楽しくて「生涯の趣味にしよう!」
と思ったものですが・・・教室を辞めてからは段々詠えなくなりました。
でも、パソコンを開いてこちらを覗かせていただくとピキッ!と脳に刺激が走り
詠えることがあります(*^_^*)
私こそハリマオさまのお歌にいつも刺激を受けている者です。
お声をかけて下さりありがとうございました。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
 

黒路さま

 投稿者:六花  投稿日:2016年12月23日(金)09時09分26秒
  黒路さま おはようございます。
早速の添削ご指導ありがとうございます。
黒路さまのお言葉はいつもとてもお優しくて心が
暖まり癒されます。
娘婿も椎間板ヘルニアの持病があります。
結婚前に仕事中意識を失って倒れた程ですが、職場を変えてもらって
徐々に回復しました。が、無理は出来ないようでだましだまし持病と
折り合いをつけるようにやっているようです。
私など高齢ですので痛いところは常にどこかしらあるのですが
お若い働き盛りの方にはさぞお辛いこととおもいます。
どうぞお大事になさって下さいませ。

どくだみをニキビに悩む吾がために煎じてくれし母懐かしき
毒のある言葉を数多吐く程に惨めになるを知るや知らずや
家出され夫と我とは毒親かと悔いたあの日も遠くにさりぬ
世の中の毒に染まらず帰り来て抱くが如く子を慈しむ
ひとり身の息子と三人慎ましく暮らす日々にも春待ちわびぬ

ご指導のように直させて頂きます。
ありがとうございました。
 

六花さん、おひさしぶりですね(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2016年12月23日(金)00時57分45秒
  六花さん、おひさしぶりですね^^
お元気そうでなによりです。

ちなみに、僕のほうはあまり元気ではなく、先週の土曜日に持病の腰痛が急激に痛み出してとうとう病院通いをはじめました(汗。。
今日は大きな病院でMRI撮影してきてまだ結果は聞いていないのですが、たぶん椎間板ヘルニアを患ってしまった感じです^^;
まあ、痛み止めの薬のおかげで一時しのぎとは言え今は痛みもすっかり消えてるんですけどね。
(腰痛の痛みがないとほんとに十歳ぐらい若返った気分です・笑)

さてさて、投稿して下さった歌のほうですけど、六花さんの歩んでこられた人生がそのまま現れているようなほんとに深みのある歌ばかりですよね。

>どくだみをニキビに悩む吾がために煎じくれたし母懐かしき

うんうん、こちらの歌も、まだ少女だったころの六花さんとお母さまの思い出を詠ってほんとに素敵な一首に仕上がっていると思いますよ。

僕もそんなに酷くはなかったですがそれでもニキビにはよく悩まされたので、この歌には深く共感出来るものがあります。
どくだみをニキビの薬に使うという内容にも個性がありますし、お母さまとの懐かしき思い出としてほんとに心に響いてくる一首に仕上がっていますよね。

ただ、「たし」は「~してほしい」という願望の助動詞なのでこの場合はちょっとおかしいんじゃないかな。
うん、ここはたとえば…

どくだみをニキビに悩む吾がために煎じてくれし母懐かしき

そうですね、こんなふうに過去回想の助動詞「き(し)」を使って「煎じてくれし」と言った感じでまとめてみてもいいのではないでしょうか^^
こうすることで意味がはっきりしてこの歌の魅力がますます活かされると思いますので。
でもほんと、お母さまの優しさが感じられて素敵な一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

さて、あまり時間に余裕もないので残りの歌についてはさっと感想を書かせてもらっておきますね。


>毒のある言葉を多数吐く程に惨めになるを知るや知らずや

うんうん、こちらの歌は教訓ぽい内容ですが、まさにその通りだなあと感じさせられるものがあって魅力ある一首に仕上がっているように思います^^
ほんと、人間性にも関わってくるものですし、使う言葉にはなるべく毒の無いように気をつけたいものですよね。
その上で、二句目の「多数」はちょっと語感がきつい感じがするのでここは文字を反対にして「数多(あまた)」としてもいいかも知れませんね。

毒のある言葉を数多吐く程に惨めになるを知るや知らずや

まあ、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>目の毒にならぬようにとブティックの扉を押さぬ日々さびしかり

はははは、僕の場合は見るだけショッピングも目の保養だと思ってますが、たしかにそれで心が惑わされるなら充分毒にもなりますよね。
でもそれでさびしさを感じるならそれもそれで困ったものかも(笑)
そうですね、この歌についてはほんとこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。



>家出され夫と我とは毒親かと悔いたあの日は遠くにさりぬ
>世の中の毒に染まらず帰り来て抱くが如く慈しむ日々
>どくしんの息子と三人慎ましく暮らす日々にも春待ちわびぬ

こちらの三首は息子さんとの思い出を詠ったものですね^^
六花さんも子育てについてはいろいろと悩まれたようですが、いまは穏やかな親子三人暮らしをされているようでなによりです。
ほんと、独身の息子さんに春が来るといいですね(って、四十過ぎて独身の僕も人のことはとても言えないのですが・大汗。。)

そうですね、そんな親子の時間が凝縮されたあたたかな歌になっていると思いますし、三首ともほんとにこのままでも充分素敵に仕上がっていると思いますよ。
ただまあ、あえて言うのなら一首目の「あの日は」は「あの日も」のほうがより様々な思い出の日々を同時に感じさせてくれていいかも知れませんね。

家出され夫と我とは毒親かと悔いたあの日も遠くにさりぬ

うん、こんな感じで(笑)
それにしても、家出とは息子さんも思いきったことをされたものですね。
いや、僕も時々、酔っぱらった父親の悪態にうんざりして家を出たくなったりもしますが^^;

二首目については、連作としてならこれでいいのですが、一首ではちょっと意味が分かりにくいのでこの歌にもはっきりと「子」と入れてもいいかも知れませんね。

世の中の毒に染まらず帰り来て抱くが如く子を慈しむ

うん、こんな感じで^^
この歌の内容だと、ずいぶん長い間家出が続いたのかな。
でも息子さんも無事に帰ってこられたようで何よりでした。


三首目の「三人」は、「みたり」と読むのでしょうか。
初句の「どくしん」には、「独身」とお題の「毒」を掛けて入れてあるわけですね(笑)
そうですね、ただ、題詠としてはこれはこれで面白いのですが、題詠から離れて一首の歌として見たときにはやはり漢字表記のほうがいいかも知れませんね。
その上で、「独身」よりは「ひとり身」としたほうが柔らかい印象は出るように思います。

ひとり身の息子と三人慎ましく暮らす日々にも春待ちわびぬ

うん、こんな感じで。
一応、「毒」から連想してできた歌ですし、無理にお題に拘ることもないかと思いますので。

でもほんと、三首とも親子の過ごしてきた時間が深く刻まれた素敵な歌に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、年の瀬も押し迫ってきましたが、六花さんもどうぞよい新年をお迎え下さいね。
今夜もこの辺で~~♪
 

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2016年12月22日(木)22時51分7秒
  毒味役奸臣の的殿狙ふ謀りし策に被さる濡れ衣  

お題と六花様への感想

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2016年12月22日(木)21時58分41秒
編集済
  毒虫と綽名つけられ嫌われた精気みなぎる上司の居りき


六花様

 「毒」の歌読ませていただきました。私が目指している歌の波長は、六花さんのような歌ではないかと思いました。それはさくらさんの詠む歌とも共通すると感じました。私自身、何を目指して詠んでいこうかというときにさくらさんの歌のようにと思っていますが、さらに六花さんの歌もお手本にしたいと思っています。「毒」六首は良くできた歌だと思います。
 

毒の二番煎じ

 投稿者:夕夏  投稿日:2016年12月22日(木)17時51分18秒
  つつましさいずれかわりしおんなへんだよははにかわりてどくとなす  

お題「毒」

 投稿者:六花  投稿日:2016年12月22日(木)10時37分12秒
  黒路さま、皆様ご無沙汰しています。
久しぶりに参加させていただきます。
宜しくお願いいたします。

「毒」でなかなか詠めなくて「どくだみ」を連想していたら青芽さまも詠われたので私も詠って
みたのですが似てしまって、青芽さんごめんなさいね。(実話です(T-T)死にたくなるほど悩みました。それほど酷いニキビだったのです。兄からは月の表面みたいだと揶揄されたりして悲しい青春時代でした。)


・どくだみをニキビに悩む吾がために煎じくれたし母懐かしき

そしたら後で色々「毒」でできましたので

・毒のある言葉を多数吐く程に惨めになるを知るや知らずや
・目の毒にならぬようにとブティックの扉を押さぬ日々さびしかり
・家出され夫と我とは毒親かと悔いたあの日は遠くにさりぬ
・世の中の毒に染まらず帰り来て抱くが如く慈しむ日々
・どくしんの息子と三人慎ましく暮らす日々にも春待ちわびぬ
 

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2016年12月22日(木)07時52分58秒
  丸薬の虎のマークの毒掃丸いまも有るのか昔母服む  

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2016年12月22日(木)04時56分11秒
  ピコ太郎わずか三つを組み合わせ一億人の毒気を抜けり  

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2016年12月21日(水)15時31分41秒
編集済
  猛毒をその身に秘めてトリカブト誘ふがごとく風に揺れいる  

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2016年12月21日(水)06時26分47秒
編集済
  薬にも毒にもならぬ企画書を舐めてみせたぞ上司の前で  

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2016年12月21日(水)06時20分43秒
  大胆なピンクのドレスの胸元をつい見てしまう目には毒でも  

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2016年12月20日(火)10時27分41秒
編集済
  どくだみの煎じた液を良ひからと母在りし頃飲ませられたり  

★前回の投稿作品★

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2016年12月19日(月)00時01分0秒
  前回のお題『朝』に、みなさまから投稿していただいた作品です。
Yahoo!トピック終了にともない、これからはこちらで投稿作品の発表をさせていただきますね。

★前回の投稿作品★
お題『朝』(敬称略)

紫すみれ

納豆にヨーグルトかけよく混ぜる五年前から朝餉の主役

-------------------------------------
さくら

天地(あめつち)に種蒔きゆかむ朝顔の極楽浄土ヘヴンリーブルー

来ぬ朝の明日やもしれぬ九階にかくも麗し黎明の空

目覚むればポインセチアの紅に病床の息子(こ)の聖夜を思ひぬ

鄙びたる高尾の駅に珈琲の香りただようモーニングサービス

雪色の毛糸のショールに纏いつく吐息も凍る極月の朝

-------------------------------------
祐一

夏の朝心地よき事限りなしひんやりとして頭もすっきり

-------------------------------------
みなみ

粗大ゴミ回収車来る 飛び起きる夢の随(まにま)に 二度寝した朝

ハンドクリーム見つからなくてカサカサとカサついて死にそうになる朝

寒空に元気にさえずる鳥たちになってみたいな 一月の朝

かじりつく石油ストーブ 吐く息は白い幻想 如月の朝

-------------------------------------
青芽

夢うつつ寝床に聞きゐる朝刊を配るバイクの遠ざかる音

出勤の夫は朝のゴミ袋持ちてスマイル「お早うさん」と  夫=つま 朝=あした

朝飯と朝餉朝めし同じでも場面職業とその時に言ふ

亡き母の形見となりし浴衣にて朝顔の柄色褪せてをり

陸上の自衛隊をば辞め来たり三年住みし朝霞の街よ

戦時中祖父の集めしコレクション煙草ケースに「朝日」もありし

旅に来て朝湯に浸かり黎明の光をひとり吾がものとする

-------------------------------------
ハリマオ

天窓を開ければ朝が入り来て昨夜の夢を追い出しくれる

徹夜明けビルの谷間の朝かげに原始の心もどる心地す

凍てついた午前六時の光線に急かされ走る冬のジョギング

朝刊を手渡しされて微笑んで新聞配達バイクで去れり

ようやくに家に帰れば朝刊を手渡しされた校了明けに

見上げれば星の瞬く午前四時ゾンビのように街中を歩く

朝ぼらけ俺の吐く息絶え絶えに現れみゆる大きな太陽

顔のひげ剃り残せしが気になって顎撫でまわす朝の駅頭

二日酔い魂《たましい》ひとつ置き忘れ抜け殻風になびく朝なり

仮眠室起きればすでに出社して昨日の続きの朝に居りたり

願わくは明日の朝など来ぬようにと願いし時もあるにはありき

山手線徹夜で歩いて一周し朝着くゴール東京駅

朝早く一番乗りの心地してひとりもいない街中歩く

東京のど真ん中なる温泉で朝湯のあとのビールぐぐっと

目覚めれば鳥の鳴き声優しげに今日の平安約するごとく

-------------------------------------
クラウン

朝稽古畳をたたく我はベル眠れる街を今起さんと

-------------------------------------


また一日の始まる朝が来る ようやく慣れた暗闇を切り

-------------------------------------
夕夏

のやきあとあさもやおおうさとやまにじっとただよううきぐものすじ

-------------------------------------
七草

朝食のみそ汁の湯気ほのぼのと香り立つねぎ一日のはじまり
  一日:ひとひ

ぬばたまの夢にうなされ目覚むれば白みゆく空の一番電車

寝過ごしてカーテン繰れば裸木を温めるごと朝日が弾け

生活むきせねばならない家事あまた急き立てる師走の朝の風
  生活:くらし

-------------------------------------
 

★お題は『毒』★

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2016年12月19日(月)00時00分10秒
編集済
  ★今回のお題は『毒』、期限は新年一月一日(日)です★

「毒林檎」「毒イチゴ」など、毒という言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
お題の言葉を含んでいなくても構いません。

題詠の期間は一つのお題につき二週間です。
みなさんが気持ちよく参加できるよう、どうぞ、ご協力のほどをよろしくお願いしますねm(_ _)m
 

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2016年12月18日(日)09時32分36秒
  山手線徹夜で歩いて一周し朝着くゴール東京駅
朝早く一番乗りの心地してひとりもいない街中歩く
東京のど真ん中なる温泉で朝湯のあとのビールぐぐっと

目覚めれば鳥の鳴き声優しげに今日の平安約するごとく
 

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2016年12月17日(土)10時26分48秒
  旅に来て朝湯に浸かり黎明の光をひとり吾がものとする  

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2016年12月17日(土)08時45分4秒
  雪色の毛糸のショールに纏いつく吐息も凍る極月の朝  

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2016年12月16日(金)23時31分13秒
編集済
  仮眠室起きればすでに出社して昨日の続きの朝に居りたり
願わくは明日の朝など来ぬようにと願いし時もあるにはありき

 

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2016年12月16日(金)10時03分19秒
  鄙びたる高尾の駅に珈琲の香りただようモーニングサービス  

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2016年12月15日(木)18時06分21秒
  二日酔い魂《たましい》ひとつ置き忘れ抜け殻風になびく朝なり
 

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2016年12月14日(水)11時07分7秒
  戦時中祖父の集めしコレクション煙草ケースに「朝日」もありし  

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2016年12月14日(水)06時43分29秒
編集済
  顔のひげ剃り残せしが気になって顎撫でまわす朝の駅頭

 

訂正

 投稿者:七草メール  投稿日:2016年12月13日(火)12時40分25秒
  すみません。一字訂正します。
♪ ぬばたまの夢にうなされ目覚れば白みゆく空の一番電車
                    ↓
                  「む」にしてください。
 

お題:朝

 投稿者:七草メール  投稿日:2016年12月13日(火)12時28分24秒
  ♪ 朝食のみそ汁の湯気ほのぼのと香り立つねぎ一日のはじまり
   一日:ひとひ
♪ ぬばたまの夢にうなされ目覚めれば白みゆく空の一番電車
♪ 寝過ごしてカーテン繰れば裸木を温めるごと朝日が弾け
♪ 生活むきせねばならない家事あまた急き立てる師走の朝の風
   生活:くらし
 

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2016年12月13日(火)08時49分29秒
編集済
  目覚むればポインセチアの紅に病床の息子(こ)の聖夜を思ひぬ  

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2016年12月13日(火)05時29分37秒
編集済
  朝刊を手渡しされて微笑んで新聞配達バイクで去れり

ようやくに家に帰れば朝刊を手渡しされた校了明けに

見上げれば星の瞬く午前四時ゾンビのように街中を歩く

朝ぼらけ俺の吐く息絶え絶えに現れみゆる大きな太陽

 

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2016年12月12日(月)10時49分23秒
  陸上の自衛隊をば辞め来たり三年住みし朝霞の街よ  

あさ

 投稿者:夕夏  投稿日:2016年12月12日(月)01時32分27秒
  のやきあとあさもやおおうさとやまにじっとただよううきぐものすじ  

★お題は『朝』★

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2016年12月12日(月)00時00分9秒
  ★今回のお題は『朝』、期限は十二月十八日(日)です★

「朝日」「朝食」など、朝という言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
お題の言葉を含んでいなくても構いません。

題詠の期間は一つのお題につき二週間です。
みなさんが気持ちよく参加できるよう、どうぞ、ご協力のほどをよろしくお願いしますねm(_ _)m

PS.今回もお題、二巡目です(^・^)
 

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2016年12月11日(日)10時39分2秒
  凍てついた午前六時の光線に急かされ走る冬のジョギング  

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2016年12月11日(日)10時29分42秒
  亡き母の形見となりし浴衣にて朝顔の柄色褪せてをり  

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2016年12月11日(日)09時20分38秒
  来ぬ朝の明日やもしれぬ九階にかくも麗し黎明の空  

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2016年12月10日(土)12時42分52秒
編集済
  朝飯と朝餉朝めし同じでも場面職業とその時に言ふ  

黒路様へ

 投稿者:クラウン  投稿日:2016年12月10日(土)00時38分33秒
  プリンター大変でしたね(;゚Д゚)
出す相手が多いと手書きだとすごい疲れてしまいますからねぇ。

はい。柔道部に所属してます!今年の9月の終わりに審査があって、やっと初段になれました^^

英語を使う発想はありませんでしたねぇ…たしかに、
黒板にDo your bestぼたん雪
という歌がありますしねぇ。これからの歌に生かしてみたいと思います(`・ω・´)

それにしても、誰かに添削していただいたりするのはいいですねぇ(´ω`)
自分の未熟なところや良かったところなどが分かってうれしいです!

本日はありがとうございました。ではまた。
 

クラウンさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2016年12月10日(土)00時17分10秒
  いや~~、年賀状の準備もしなければいけない年末のこんな時期だというのに今日はわが家のプリンターが壊れてしまって、仕方なしに新しいプリンターを買いに行ってきました^^;
今はもうプリンター単体機能の機種はほとんどなくて複合機ばかりなのですね。
どの機種も四、五万円とびっくりするほどの値段で焦ってしまいましたが、探してみると店頭の片隅にセール品の五千円の複合機が一台だけあったので迷わずに最安のその機種を購入(笑)
年末の思わぬ出費は痛いですが、とりあえず五千円程度で済んでほっとしてます。

さてさて、クラウンさんはこちらには初めてのご参加ですので、僕のほうからも先に感想など書かせてもらっておきますね。

>朝稽古畳をたたく我はベル眠れる街を今起さんと

うんうん、クラウンさんのこの歌も独特な感性で個性的な内容のほんとに素敵な一首ですよね^^
短歌掲示板のほうのバッカスさんもそうですが、クラウンさんも歌を詠む度に上達されているような気がしますよ(笑)

「古畳をたたく」朝稽古と言えば柔道でしょうか。
クラウンさんは柔道部に所属されているのかな?
僕は柔道部員ではなかったのですが、高校の授業に柔道の時間があったので少しだけ受け身の稽古などで畳をたたいた経験があります。

そうですね、そんな柔道の朝練の受け身をする自分を「ベル」に譬えた感性が個性的で面白いですし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。
下の句の言い回しも、短歌をはじめたばかりとは思えないほどに上手い表現ですしね。

ただまあ、あえて言うのなら、せっかく面白い譬えなのに表記がカタカナで「ベル」だとちょと緊張感が抜けたような締まりのなさは感じるので…

朝稽古畳をたたく我は"bell"眠れる街を今起さんと

そうですね、ここはたとえばこんな感じとかで、横文字や記号などを使って少し表記に工夫を加えてみるのもいいのかも知れませんね^^
半角の英語は紙面などで短歌を縦書きしにたときにその部分だけ横向きに表示されたりするのであまり好まれない方もいますが、それ故の強調の効果でこの歌のように一番目立たせるべき部分で使うと効果的なようにも思いますので。

でもほんと、歌自体は個性があって若々しさがよい方向で機能している素敵な一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、クラウンさんも、短歌掲示板ともどもまたこちらでもどうぞよろしくお願いしますね。
今夜はこの辺で♪
 

黒路様

 投稿者:クラウン  投稿日:2016年12月10日(土)00時02分29秒
  はい!こちらでもよろしくお願いします!
なるべく参加できるよう頑張ってみます!

 

クラウンさん、ようこそ(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2016年12月 9日(金)22時39分45秒
  クラウンさん、題詠掲示板にもようこそです^^
こちらの掲示板でもどうぞよろしくお願いしますね。
素敵な歌の投稿、ありがとうございます!

えっと、クラウンさんはこちらの掲示板のこともよくご理解してくださってるようなので細かな説明は省かせてもらいますが、一応、利用規約のほうだけは軽く目を通しておいてくださいね。

『題詠』短歌掲示板:利用規約
http://tanka.ikaduchi.com/contents04.html

こちらの題詠掲示板では参加者同士で自由に投稿歌を批評したり添削したりしてもよいことにしていますので、その点だけどうぞご理解のほどをよろしくお願いします。
すでにご存じかと思いますが、添削(てんさく)というのは他の人の歌を「ここはこうしたほうがいいのでは?」といった感じで手直しなどをすることです。
まあ、ここでの批評や添削はあまり真剣に受け止めすぎないで、クラウンさんがいつかその歌をご自身で推敲されるときの参考程度に気軽に受け止めてくださってけっこうですので(笑)

ではでは、また後ほどクラウンさんの歌にも僕のほうからも感想など書かせてもらいますね。
これからも、どうぞよろしくお願いします♪
 

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