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題「親」…息子よ

 投稿者:雨女  投稿日:2017年 1月23日(月)12時26分5秒
  あの日から数え続けるいない日々息子の生きた時間(トキ)を超えゆく


昨夜観たドキュメンタリー、阪神淡路大震災でご子息を亡くされた母親の22年の軌跡(奇跡)に感動しました。
 

お題 『親』

 投稿者:binsi  投稿日:2017年 1月23日(月)09時23分41秒
  このわれを母と選びて生(あ)れ来(こ)しと五十路の息子ことなげに言ふ  

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2017年 1月23日(月)09時22分49秒
編集済
  ころがして舐めてハグしてライオンの雄もしっかりイクメンの顔

(イクメン→子育てに積極的な父親)
 

お題 『親』

 投稿者:沙羅  投稿日:2017年 1月22日(日)18時05分9秒
  人のいぬ隣家は猫のマイホーム親子四匹くつろいでいる  

黒路さま

 投稿者:七草メール  投稿日:2017年 1月22日(日)15時45分49秒
  追伸
お礼のメールですが送信後に見ましたら三行目、空白が入り、間が延びすぎました。送信前のチェック時、このようなことはに身受けられませんでしたが・・・。
気になり一言ご連絡させていただきます。
 

お礼

 投稿者:七草メール  投稿日:2017年 1月22日(日)15時26分24秒
  黒路さん、こんにちは。
朝から音もなく降りしきる小雨に時折小雪がちらつく中、突然大きな雷の音に驚きました。
ご丁寧な解説をありがとうございます。                  歌を心に響かせる詩情を詠むことの大切さや滑らかなリズムそして結句に繋げる「助詞」の使い方等々多くを学ばせていただき大変うれしいです。
遅い時間にもかかわらず本当にありがとうございました。
 

題「親」…ママチャリ

 投稿者:雨女  投稿日:2017年 1月22日(日)13時50分50秒
編集済
  帰り道母娘(オヤコ)の会話とぎれなくママチャリの輪はゆっくり回る  

七草さん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 1月22日(日)01時17分39秒
  いや~~、今夜は昨日に比べるとそれほど寒くもなく過ごしやすい夜ですね^^
僕は寒いと身体が冬眠したがるのか無性に眠くなるので、寒いのはほんとに苦手だったりします(笑)

さてさて、そんな寒さも少し和らいだ夜ですが、今夜もまたこちらのみなさんの歌にも少しだけでも感想など書かせてもらいますね。

>お手玉の中に入れたる小豆たちサクサクサクと音奏でゆく
 小豆:あずき

うんうん、七草さんのこの歌も、お手玉の中の小豆を詠って、手触りまで伝わってくるような素敵な一首ですよね^^
結句の「奏でゆく」も詩情が感じられて歌の中の小さな魅力として活きていると思いますよ。
まあ、「小豆」はたいていの人は「あずき」と読むと思いますので、ルビは必要ないかも知れませんが。

そうですね、オノマトペも小豆の入ったお手玉の音と手触りを感じさせてくれますし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。

ただまあ、あえて言うのならオノマトペだけで四句をすべて使ってしまうのは少々無駄遣いな気はしないでもないですが。
うん、ここはたとえば…

お手玉の中に踊れる小豆たちサクサクと手に音奏でゆく

そうですね、こんな感じとかでまとめてみても面白いのかも知れませんね^^
ただ単に音を奏でるだけではちょっとそのまま過ぎるので、「手に」として音が響く振動を感じさせてみても面白いかと。
あと、二句目の「入れたる」はちょっと説明っぽいですので、「踊れる」とか言った感じにしてもいいかも。

報告文などではこの手の「手に」や「踊れる」などの曖昧さは嫌われますが、短歌の場合は逆に少し意味が曖昧な詩的さを出すほうが読み手の心に響いたりもしますので。

でもほんと、お手玉の小豆の音が聞こえてくるような楽しげな一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>お手玉を三個片手で回したく今日もせっせと技を磨きぬ

こちらの歌も先の歌と同じくお手玉を詠って魅力的な一首ですよね。
「三個片手で」と具体性が入ったことで情景がさらにはっきりと目に浮かんできて、ほんとに個性的な面白さのある一首に仕上がっていると思いますよ。

ただまあ、あえて言うのなら四句目の「せっせと」はちょっと歌としては表現が甘くなってしまっているようにも感じるので…

お手玉を三個片手で回したく今日も孤独な技を磨きぬ

そうですね、ここはたとえばこんな感じとかでもう少し面白味のある表現を模索してみてもいいのかも知れませんね^^
先の歌でも書きましたが、事情を伝える文章としてなら「せっせと」でいいのですが、短歌のような短詩の場合は詩情のようなものもないと読み手の心に残りにくいですので。

でもほんと、こちらの歌もお手玉を練習する主体の姿が目に浮かんでくるような魅力を持った一首だと思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>かくれんぼ缶蹴りもガキ大将の風景は玩具にも勝れり

うんうん、こちらの歌もかくれんぼや缶蹴りなどの子供の遊ぶ風景を「玩具にも勝る」と表現した感性がほんとに素敵な一首ですよね。
七草さんは子供の頃はガキ大将だったのかな。
あるいはガキ大将がいる風景の意味なのかも知れませんが、どちらにしても今の時代にはすでに失われてしまった古き良き時代の子供たちの姿が目に浮かんできて魅力ある歌のように思います。

ただまあ、あえて言うのなら上の句で子供の遊びを並べるのなら「~も~も」と繰り返したほうが「調べ(リズム)」が滑らかになっていいようにも思うので…

駆けっこも缶蹴りもガキ大将の風景は玩具にも勝れり

そうですね、ここはたとえばこんな感じとかで「かくれんぼ」を「駆けっこ」などに変えて助詞の「も」を付けてみてもいいのかも知れませんね^^
こうすることで同じ句またがりでも上の句に滑らかな「調べ(リズム)」が生まれて歌を読みやすくなるように思いますので。

でもほんと、「ガキ大将」という言葉も活きていますし昔の子供たちの元気に遊ぶ風景が目に浮かんでくるような素敵な一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>玩具箱仮面ライダー5兄弟遊び疲れしスヤスヤ眠る

うんうん、こちらの歌も、玩具箱の中の仮面ライダーの玩具たちを詠ってほんとに面白い魅力の一首ですよね。
仮面ライダーに兄弟が5人もいたとは知りませんでした(一号からV3までは知ってるんですけど^^;)が、玩具で遊んだ子供たちと同じように玩具である仮面ライダーたちも遊び疲れているとの擬人化がほんとに面白い一首のように思います。

ただまあ、間違いではないのですがこの歌の場合は初句から三句まで助詞などが一切無くて途切れ途切れの「調べ(リズム)」なので、四句目は「疲れし」と切らずに「疲れて」として結句に繋げたほうがいいかも知れませんね。
その上で、他の部分のどこかにもうひとつぐらい助詞を入れたいところですが…

玩具箱の仮面ライダー五兄弟遊び疲れてスヤスヤ眠る

うん、ここはこんな感じで字余りになっても「調べ(リズム)」に影響が少ない初句に「の」か「に」あたりを入れてみるのもいいのかも^^
基本として定型を守ることは非常に重要なことですが、そのために歌が詰まった感じになってしまっては意味がないですので。

あと、この歌の場合はもとのまま全角数字でも問題ないのですが、一応、数字は漢字にできる場合は漢字にしたほうがいいかとも思います。
(半角数字と違い全角数字は紙面などに縦書き印刷したときに締まりのない間の抜けた感じになるのであまり好まれないようです。)

でもほんと、玩具箱で眠る仮面ライダー五兄弟の姿が目に浮かんできて微笑ましい魅力の一首だと思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、この季節は風邪も引きやすいですので、七草さんも体調管理にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね~~
今夜もこの辺で♪
 

お題「親」

 投稿者:七草メール  投稿日:2017年 1月21日(土)15時46分1秒
  ちちははの眠るみちのく恋しくも楽しみに待つ春彼岸まで  

お題「親」

 投稿者:七草メール  投稿日:2017年 1月21日(土)11時46分59秒
  遠景にひとりで降りる駅がある亡母に逢いたい銀河鉄道
 (亡母:はは)
 

黒路さま

 投稿者:さくら  投稿日:2017年 1月21日(土)08時55分43秒
編集済
  ご親切に説明くださりありがとうございます。

そうした決まりもよく知らずに、はじめは「し」としたのですが、なにか物足りなくて「き」の方がきりっと締まるかなと思ったんですよ。たぶん白秋の「白樺の詩」の一節、「しらかばをしみじみと見き」が頭の隅にあったんですね~。ほんと、いいかげんです(笑)
これからは、心して使いますね。またどうぞよろしくお願いいたします。
 

お題「親」

 投稿者:七草メール  投稿日:2017年 1月21日(土)00時45分56秒
  親にもまさる恩愛をいただいて時の流れや我は額づく  

さくらさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 1月21日(土)00時29分4秒
  いや~~、今日は寒波が押し寄せてきてほんとに寒い夜ですねえ~~^^;
まあ、寒いのは今夜だけで明日の朝には寒さも少し柔らぐようですが…

>もごもごと「おふくろの味だね」といふ息子の顔をしみじみと見き

うんうん、さくらさんのこの歌も、息子さんとの温かな母子の関係が詠われていてほんとに素敵な一首ですよね^^
わが家の母はあまり料理が得意なほうではないのですが、それでも幾つか得意料理があってそれを食べると僕も「ああ、母の味だなあ」としみじみと思うことがありますよ。
まあ、この歌の場合はしみじみとするのは主体であるさくらさんのほうのようですが…

えっと、「見き」はたしかにあまり見ない使用ですね。
でもまあ、連体形の「見し」は普通に使われますし、けっして間違いではないですよ。
ただ、過去回想ではなく詠嘆、余情の意味で助動詞「き」を使用する場合は連体形「し」での終止になると短歌文法辞典(飯塚書店)にあるので…

もごもごと「おふくろの味だね」といふ息子の顔をしみじみと見し

そうですね、さくらさんの歌の場合も詠嘆の意味でならやはりここは連体形にしたほうがいいかも知れませんね^^

まあ、「し」での詠嘆終止を含めて、助動詞「き」を過去回想以外の完了の意味で使用するのは本来は誤用ですが、助動詞「き」に関しては誤用の歴史が鎌倉時代あたりからと長いので、それ(本来誤用であること)を認識した上での使用なら構わないのではないでしょうか。

ハリマオさんのおっしゃられるように明らかな文法のミスでも与謝野晶子のように情熱で押し切る歌もありますしね(笑)
でもほんと、鉤括弧の中の口語調の台詞も活きていて素敵な一首に仕上がっていると思いますし、これもひとつの参考までにと言うことで。

ではでは、また他のみなさんの歌にも時間を見つけて感想書かせてもらいますね~~
今夜はこの辺で♪
 

ハリマオさま

 投稿者:さくら  投稿日:2017年 1月20日(金)13時14分24秒
編集済
  コメントありがとうございます。
ハリマオさんも思い当たることがおありですかか?

「見き」の「き」ですか?
ほんと、仰るように「しみじみと見る」でいいですよね、なんで思いつかなかったのかしらね。
初めは「見し」と、過去形にしたのですが、なんとなく詠嘆を込めて詠嘆の助動詞「き」(あればの話ですが))を使ってみたんですよ。黒路さんにお伺いしたいところですね。
ハリマオさん、これからもご遠慮なく、ご意見をお聞かせください。
 

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2017年 1月20日(金)11時13分20秒
編集済
  親父ならこうするだろうこの仕事俺に任せろ虚勢ではあるが

さくら様

 「もごもごと~」の歌とてもいいですね。情景が目に浮かびます。こういう歌、とても好きです。始めは「見き」にちょっと引っかかり「見る」ではダメかなと思いましたが、時制ではちょとおかしいかもしれないけれど「き」という音の強さに心がこもっていると思いたいです。この歌のように文法を否定的に扱っても感情の表白を優先すべきと思うのですが、いかがお考えでしょうか?

 

題詠

 投稿者:葵上  投稿日:2017年 1月20日(金)09時45分3秒
  還暦を迎えるはずの誕生日空まで響け母へのショパン  

黒路様へ

 投稿者:葵上  投稿日:2017年 1月20日(金)09時10分46秒
  ありがとうございます。
立ってるものは親でも使えを家訓とする旦那のことをイメージしてました。
男女入れ替えた方が可愛いかなと思ったので、試してみましたが、悪くなかったようで嬉しいです。
二句三句の入れ替えはまったくその通りですね。気がつきませんでした。
絵の伝わる表現を、日々吸収していきたいと思います。ありがとうございます。
 

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2017年 1月19日(木)15時52分10秒
編集済
  親指を立ててウインク面妖な大丈夫かね君に任せて

この子らは眩しく光る七光り受けて育ちし大統領に

間違ってもシャッフルするなこの世界親も手をする足をする
 

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2017年 1月19日(木)09時57分7秒
編集済
  もごもごと「おふくろの味だね」といふ息子の顔をしみじみと見し  

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2017年 1月19日(木)07時09分25秒
編集済
  幼き日蕎麦屋に入りて親子丼母と食せし分け合ひながら
 

ありがとうございます。

 投稿者:夕夏  投稿日:2017年 1月19日(木)00時25分53秒
  >ぶんぐだかがんぐだかぞうけいゆたかみるだけでたのしくなるおもちゃ
添削ありがとうございます。韻を踏むことや、「おもちゃ」と「世界」どちらにするか迷って文具がおもちゃのようだと強調するようなつもりで決めたのですが、玩具とおもちゃのだぶりより、ありふれたような世界のほうが良いようですね。「ぶんぐだかがんぐだかぞうけいゆたかみるだけでたのしくなるせかい」黒路さんの添削の「せかい」で決定してください。いつも確かな読みとご指導ありがとうございます。千葉県より黒路さんのお住まいの地域の方が寒いようですので、健康に気をつけてお過ごしください。
 

夕夏さん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 1月17日(火)23時33分40秒
  今日はここ数日に比べると幾分寒さも和らいだ感じでしたが、夜になってきてまた少しだけ冷えてきましたね^^;
今週末にはまた強い寒波もやってくるそうなので、みなさんも風邪など引かれないようにくれぐれも気を付けてお過ごしくださいね。

さてさて、今日は時間に少し余裕があるので、もう少しだけこちらのみなさんの歌にも感想など書かせてもらいますね。

>ぶんぐだかがんぐだかぞうけいゆたかみるだけでたのしくなるおもちゃ

うんうん、夕夏さんのこの歌も、文具や玩具の造形の豊かさを詠ってほんとに素敵な一首ですよね^^
たしかに、最近は子供用のお菓子のオマケですら海洋堂などの造形会社が担当していて、ほんとに完成度が高いですよね。
文具についても単に実用的なだけでなく、遊び心のある造形で楽しませたりと、ほんとに見ているだけで楽しくなるものが多いように思います。

そうですね、そんな文具や玩具の魅力を楽しい表現で詠って面白い一首ですし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に詠めていると思いますよ。
「だか」「だか」「ゆたか」の韻を踏んだ「調べ(リズム)」も心地よくて面白いですしね。

ただまあ、あえて言うのなら、最初に「がんぐ」と言っているのに結句を「おもちゃ」としてはおなじ内容の繰り返しになってちょっと単調な気はしないでもないかな。
うん、ここはたとえば…

ぶんぐだかがんぐだかぞうけいゆたかみるだけでたのしくなるせかい

そうですね、ここはちょっとハリマオさんの歌の一部を拝借して、こんな風に「せかい」としてみてもいいのかも知れませんね^^
こうすることで造形物の作り出す世界観を表現できて、一首の完成度がさらに増すようにも思いますので。

でもほんと、夕夏さんらしい言葉の組み合わせの楽しい一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、毎日ほんとに寒い日が続きますが、夕夏さんも風邪など引かないようにくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね~~
今夜もこの辺で♪
 

葵上さん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 1月17日(火)22時52分28秒
  >水くんで 皿片付けて みかん欲しい 僕が立つまで もの言わぬ姫

葵上さんのこの歌、ご自身で推敲されるとのことですが、一応、参考までに僕のほうからも感想書かせてもらいますね^^

うんうん、葵上さんのこの歌もさまざまなお願い事をしてくる姫と、主体との関係を詠ってほんとに素敵な一首だと思いますよ。
内容としては姫のお願い事をきかないと姫が口を利いてくれないと言った感じでしょうか。

「親」のお題で詠んでくださったとのことなので、あるいはこの「姫」は葵上さんの幼い娘さんのことで、「親」は葵上さんご自身のことなのかも知れませんね(笑)
もしくはこの「姫」は恋人のことでそんな要求をしてくる恋人と自分の関係を親娘のようだと感じての歌なのかも…
どちらにしてもそんなふたりの楽しい雰囲気が目に浮かんできて楽しい一首のように思います。

そうですね、そんな「姫」という表現を用いた感性も魅力的ですし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。

ただまあ、あえて言うのならひとつひとつの要求については半角スペースを使うよりも鉤括弧を付けてみたほうが歌の内容が分かり易くなっていいかも知れませんね。
あと、やはり三句目の字余りはちょっと気になるところですが、ここは他の表現には変えにくいので…

「水くんで」「 みかんが欲しい」「片付けて」 僕がやるまで口利かぬ姫

うん、ここはたとえばこんな感じで二句目と三句目を入れ替えてみてもいいのかも^^
「皿片付けて」の「皿」はこの場合はなくても問題ないようにも思いますので。

下の句の表現についても細かな違いですが「僕がやるまで口利かぬ姫」とか言った感じのほうがさらに意味が伝わりやすくていいかも知れませんね。

でもほんと、僕と姫の関係を面白い表現で詠った素敵な一首に仕上がっていると思いますので、これもまたご自身で推敲されるひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、葵上さんもこちらの掲示板でもこれからもまたどうぞよろしくお願いしますね。
今夜はこの辺で~~♪
 

管理人様へ

 投稿者:葵上  投稿日:2017年 1月17日(火)21時45分14秒
  ご丁寧にありがとうございます。規約は確認させていただいておりますが、改めて読みたいと思います。
投稿したもの、あまり気に入らないので推敲してみたいと思います。ありがとうございます。
 

葵上さん、ようこそです(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 1月17日(火)21時07分11秒
  葵上さん、題詠掲示板にもようこそです^^
こちらの掲示板でもどうぞよろしくお願いしますね。
素敵な歌の投稿、ありがとうございます!

えっと、葵上さんはこちらの掲示板のこともよくご理解してくださってるようなので細かな説明は省かせてもらいますが、一応、利用規約のほうだけは軽く目を通しておいてくださいね。

『題詠』短歌掲示板:利用規約
http://tanka.ikaduchi.com/contents04.html

こちらの題詠掲示板では参加者同士で自由に投稿歌を批評したり添削したりしてもよいことにしていますので、その点だけどうぞご理解のほどをよろしくお願いします。
すでにご存じかと思いますが、添削(てんさく)というのは他の人の歌を「ここはこうしたほうがいいのでは?」といった感じで手直しなどをすることです。
まあ、ここでの批評や添削はあまり真剣に受け止めすぎないで、葵上さんがいつかその歌をご自身で推敲されるときの参考程度に気軽に受け止めてくださってけっこうですので(笑)

ではでは、また後ほど葵上さんの歌にも僕のほうからも感想など書かせてもらいますね。
これからも、どうぞよろしくお願いします♪
 

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2017年 1月17日(火)11時36分58秒
  親孝行したい時には既になし墓に掛けたき布団なれども  

お題のつもり

 投稿者:葵上  投稿日:2017年 1月17日(火)07時45分25秒
  水くんで 皿片付けて みかん欲しい 僕が立つまで もの言わぬ姫  

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2017年 1月16日(月)18時17分6秒
  疎遠なる親戚よりも両隣煮物できたり湯気あるうちに  

黒路様

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2017年 1月16日(月)12時52分10秒
編集済
  ありがとうございました。
黒路様の添削で思い出したのは「思っていることを100%詠み込まない、詠まずにのこしておく、」ということです。余韻というか。

黒路さまはこのことをおっしゃっているのだろうと理解しました。
どうもありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
 

黒路さま

 投稿者:さくら  投稿日:2017年 1月16日(月)10時04分38秒
  ご丁寧なコメントをありがとうございます。

錫の兵隊はアンデルセンの童話を元に19~20世紀前半にヨーロッパで作られ、男の子の間に流行った人形だそうです。
「片足の錫の兵隊」には、悲しいエピソードがあるのですが、、実際、我が家の人形も何処から来たのか、哀しげで玩具というより彫像のようでした。そんな思い出を詠んでみたかったのですが、解説がないとわかりにくい歌になってしまいました。
仰るように人形を「ひとがた」とするとミステリアスな感じで深みが出てきますね。
>涙するらし この表現もずいぶん迷った箇所です。
この度もたいへん勉強になりました。今後もよろしくご指導くださいませ。

 

さくらさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 1月16日(月)01時12分25秒
  いや~~、寒い!
ほんとに寒いですねえ~~^^;
僕は今日はちょっと椎間板ヘルニアになってから鈍ってる足腰の筋肉の運動をしようと公園に行ったのですが、雪がちらついてきて冷えた腰も痛み出したので早々に逃げ帰ってきました(笑)
明日は病院に行く予定なんですけど、夕方頃には少しは寒さも和らいでくれるかな…

さてさて、そんな寒い休日の夜ですが、今夜もまた少しだけでもこちらのみなさんの歌に感想書かせてもらいますね。

>いずこより来し人形ぞ片足の錫の兵士は玄関に立つ

うんうん、さくらさんのこの歌も、玄関に飾られている片足の兵士の人形を詠ってほんとに素敵な一首ですよね。
これはさくらさんのお家の人形を詠ったようにも読めますが、「いずこより来し」と疑問系になっているのであるいはどこかの家の玄関に飾られているのを見たのかも知れませんね。

まあ、自分の家のアンティーク人形の出身地と取れなくもないですし、もしくは飾られている人形ではなくある日さくらさんの家の玄関に捨てられていた人形との解釈も出来なくはないですが…

「錫(しゃく)」はスズや赤銅などのことだそうですね。
この場合はスズなどで出来た片足の兵士の人形と言ったところでしょうか。
片足なのはたぶん壊れているのだと思いますが、この部分があるために歌に妙なリアリティが生まれてよい個性となっているように思いますよ。

そうですね、そんな片足の兵士の人形という、まるで戦場で傷ついたかのようなイメージも持ち合わせたアイテムが際だって魅力的ですし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思います。

その上で、「人形」はたぶん「にんぎょう」と読むのでしょうけれど、ここはルビなどをふって「ひとがた」と読ませたりすると「来(こ)し」とよい感じに響きあって上の句の魅力がさらに増すかも知れませんね。

いずこより来し人形【ひとがた】ぞ片足の錫の兵士は玄関に立つ

うん、ルビの振り方は人それぞれでいいかと思いますが、たとえばこんな感じとかで^^
こうすることで「にんぎょう」と読んだときの上の句の冗長な感じも和らいで一首がさらに引き立つようにも思いますので。

でもほんと、片足の兵士の人形が目に浮かんでくるようなさくらさんらしい魅力の一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>負傷せしブリキの兵は真夜中に納戸の蔭で涙するらし

うんうん、こちらの歌も先の歌と同じくブリキの兵士の人形を詠って不思議な魅力の一首ですよね。
「ブリキ」とありますが、ブリキはスズをメッキした鉄板だそうなので、これは先の「錫」の兵士と同じ人形のことかな。

「納戸(なんど)」は室内の物置のことだそうなので、普段玄関に置かれている人形が夜になると納戸の蔭で涙を流しているのではないかと空想した歌といった感じでしょうか。

そうですね、そんなちょっと空想の入った自由さも面白い魅力ですし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。

ただまあ、あえて言うのなら「らし」はある程度の確信のある場合に使う推定の助動詞ですが、この手の歌の場合は(ある程度の確信ではあっても)推定よりは「断定」したほうが歌の力が増すようには思いますけど。

負傷せしブリキの兵は真夜中の納戸の蔭で涙を流す

うん、たとえばこんな感じとかで^^
僕も歌会などで指摘されても自分の歌の場合はなかなか実感が湧かないのですが、他人の歌で読む場合はやはり断定されたほうがその歌の力が増して一首がぐっと活きてくると感じることが多いですので。
あと、微妙な違いですがこの歌の場合は「真夜中に」は「真夜中の」として最後まで一気に突っ切った「調べ(リズム)」のほうが、読み手に疑問を挟む余地を与えないで効果的かも知れませんね。

でもほんと、ブリキの兵士の不思議な魅力を詠って自由な詠み口が魅力の一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、毎日寒い日がつづきますが、さくらさんも風邪など引かないようにくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね~~
今夜もこの辺で♪
 

 投稿者:夕夏  投稿日:2017年 1月16日(月)01時01分38秒
  木の立ち姿を見れば分かる素性花も実もある苗木の未来

 

★前回の投稿作品★

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 1月16日(月)00時02分6秒
  前回のお題『玩具』に、みなさまから投稿していただいた作品です。
Yahoo!トピック終了にともない、これからはこちらで投稿作品の発表をさせていただきますね。

★前回の投稿作品★
お題『玩具』(敬称略)

六花

ゲーム機を買ってもらえぬ孫たちの願い叶えてやりたくもあり

サンタさん信じていてもゲーム機を頼まぬ孫のいじらしさかな

紙相撲作って姪を遊ばせる息子(こ)の横顔は優しく笑まう

孫たちの去りたる後の静けさに遊び疲れし玩具を拾う

「お正月」の歌詞を思いて口ずさむ今は昔と絵本の世界

家中に散らぬ花々あまた咲き老いの暮らしに彩り添える

千代紙で遊びし頃の晩年の亡母(はは)の姿にこの身を重ね

和模様の和紙の千代紙玉手箱色あせもせで今も遺れり

千代紙を折って畳んでまた折って日暮れてひとり母と対話す

去年のばらユリ桃の花変らずにシャンと立ちませ背など屈(かが)めず

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青芽

ボウリング玉に遊びて延長す帰途は北風星の冷たく

それぞれに趣味を持ちをり大人たち深く重ねて蘊蓄のあり

それぞれが好める趣味に踏み入りぬ時忘れさす大人の玩具

お正月凧あげならぬ引きずりて原を駆けたる幼時は遥か

羽根つきで屋根の庇に羽根落ちぬ恨めし眼で家へ入りし  眼=まなこ

双六で花もたせたき美代ちゃんに勝ちて内心済まなき思ひ

けん玉の競技会への出場と子は練習す朝も夜も  朝=あした

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前川

啄木の「悲しき玩具」悲しきは啄木没後の刊行なれば

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ハリマオ

園児らを集めて話す「桃太郎」指人形が鬼退治して

今どきはHOゲージは流行らないNゲージとう鉄道模型

幼き日レールと電車を持ち寄って遊んだ我らは鉄道クラブ

ビー玉は賭け事だからと禁止され多摩の川原で秘密に遊びし

道端の石でも玩具になる世界石蹴り唯一の男女交際

ゴミ箱の空き缶玩具になる世界缶蹴り空には宵の明星

ままごとで役目はいつも決まってて僕は大抵庭の柴犬

従姉妹らのままごとの夢今叶う例えばベッドは王女様風

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さくら

いずこより来し人形ぞ片足の錫の兵士は玄関に立つ

負傷せしブリキの兵は真夜中に納戸の蔭で涙するらし

子どもらの去りにしあとの公園に大人のためのぶらんこ一つ

ぶらんこに独り坐れば風ひとつあるかなきかに我を揺らせり

いまさらに友だち恋し路地裏の泣いて笑うた缶けりの音

枕辺に鍋蓋ふたつ幼子の夢の中にもシンバルの音

崩れたる積み木の家を幼子は大泣きしつつまたも積みをる

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夕夏

ぶんぐだかがんぐだかぞうけいゆたかみるだけでたのしくなるおもちゃ

いにしえのなんにょあそびしことばをつかうこいのたわむれわかあいす

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七草

お手玉の中に入れたる小豆たちサクサクサクと音奏でゆく
 小豆:あずき

お手玉を三個片手で回したく今日もせっせと技を磨きぬ

かくれんぼ缶蹴りもガキ大将の風景は玩具にも勝れり

玩具箱仮面ライダー5兄弟遊び疲れしスヤスヤ眠る

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みなみ

玩具売る店のこりおり古い店 姿を消した街の通りに

圧死したセキセイインコ 悲しんだ記憶はなくて朝の仏壇

殺されしインコも犬もおもちゃかな 子供は汚した手に気づかない

捨てられた人形、おもちゃ 風のなか消えてしまった子供のわたし

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binsi

産土の社に詣ではらからと心穏しく獅子舞ふを見ゆ

六時間走りて着きし山奥の猿も浸かるや小処の秘湯

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雨女

動物のミニチュア入りのチョコレート大人買いするコレクターたち

くるまざに背中丸めて遊びおる子らはゲームに一喜一憂

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紫すみれ

毒舌にたえなば絶えねトランプのハートのエースはダイヤに負ける

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★お題は『親』★

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 1月16日(月)00時00分46秒
  ★今回のお題は『親』、期限は一月二十九日(日)です★

「親芋」「親子月」など、親という言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
お題の言葉を含んでいなくても構いません。

題詠の期間は一つのお題につき二週間です。
みなさんが気持ちよく参加できるよう、どうぞご協力のほどをよろしくお願いしますねm(_ _)m
 

お題「玩具」

 投稿者:紫すみれ  投稿日:2017年 1月14日(土)18時53分57秒
  ☆毒舌にたえなば絶えねトランプのハートのエースはダイヤに負ける

前回のお題からなんとなくリメイクしました
 

ハリマオさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 1月13日(金)23時34分48秒
  いや~~、日毎に寒さが増してきますが、今日はとくによく冷える一日でしたね^^;
天気予報によると明日はさらに寒くなるとのことで、僕も病院へ行く予定(定期的な椎間板ヘルニアの診察です)を月曜日に延期しようかと思ってます(笑)
明日は平地でも雪が降るところもあるそうなので、みなさんも足下にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね。

さてさて、そんな寒い夜ですが、今夜もまたこちらのみなさんの歌に少しだけでも感想など書かせてもらいますね。

>園児らを集めて話す「桃太郎」指人形が鬼退治して

うんうん、ハリマオさんのこの歌、指人形という個性的なアイテムが歌の中でほんとに素敵に活きていると思いますよ。
「て」止めの言い差しの結句は僕はあまり好まないほうなのですが、この歌の場合は歌の世界の広がりが感じられて好感が持てます。

そうですね、そんな指人形に見入る園児たちの表情まで目に浮かんでくりようですし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。

ただまあ、あえて言うのならこれもハリマオさんのいつもの課題ではありますが「集めて話す」の部分が少し説明っぽいようには思いますけど。
うん、ここはたとえば…

園児らの瞳かがやく「桃太郎」指人形が鬼退治して

そうですね、こんな感じとかで園児たちの表情などを少し俯瞰的な場所から表現してみるのもいいのかも知れませんね^^
こんなふうに「集める」とか「話す」という作者側の説明はなくても、この歌は充分に成り立つと思いますので。

でもほんと、事実を詠っただけなのかも知れませんが指人形とするだけでありきたりの「桃太郎」も一気に個性的になっていますし、ほんとに素敵な一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>今どきはHOゲージは流行らないNゲージとう鉄道模型

はははは、そうですか、ハリマオさんはかつて鉄道模型少年だったのですね^^
HOゲージは縮尺1/87(3.5mmスケール) 、レールの間隔軌間16.5mmの鉄道模型の規格。
Nゲージは、縮尺1/148 - 1/160、軌間9mmの規格だとか。

僕は鉄道模型にはハマらなかったのですがガンダムプラモブームの余韻を受けた世代だったので、模型に関しては多少共感できる部分もあります。
まあ、ハリマオさんの鉄道模型に比べるとガンプラは少し子供っぽい気もしますけど…(笑)

そうですね、そんな自分たちの世代に主流だったHOゲージと最近の主流のNゲージを比較した趣味の世界丸出しの表現が面白い一首ですし、この歌についてもほんとにこのままでも充分素敵に仕上がっていると思いますよ。
ただまあ、あえて言うのならやはり上の句の字余りは少し気になるので…

HOゲージはもはや流行らない今は懐かし鉄道模型

うん、ここはこんな感じとかでまとめてみてもいいのかも知れませんね^^
(「HO」などの英語や英数字は紙面などに縦書きしたときのことを考慮して半角文字のほうが良いかも。)

あと、下の句に対比としてNゲージを持ってきてはちょっと歌の内容が薄くなってしまうので、ここは「今は懐かし」(倒置)とか言った感じでハリマオさんご自身の思いなどを入れてみるのも一つの手かも知れませんね。

でもほんと、この歌と次の歌は模型少年だった僕の心にも響いてくる懐かしさがあって素敵な歌だと思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>幼き日レールと電車を持ち寄って遊んだ我らは鉄道クラブ

うんうん、こちらの歌も先の歌に続いて鉄道模型少年だったハリマオさんの少年時代を詠ってほんとに素敵な一首ですよね。

そうですか、ハリマオさんも友達と鉄道模型を持ち寄って遊んだりした思い出があるのですね。
かく言う僕も、ホビージャパンやモデルグラフィックスなどの模型雑誌を持ち寄ってよく友達の家で遊んだりしていました。
じつはあの頃の経験が今の僕の短歌活動のベースになったりもしているのですが、みんなこういう少年の頃の思い出を持っているものなのですね。

そうですね、そんな少年時代の思い出を詠ってほんとに素敵な一首ですし、この歌についてもこのままで充分素敵に詠めていると思いますよ。
ただまあ、あえて言うのなら少し余計な助詞が入って字余りになっているために「調べ(リズム)」が崩れてしまっているようには感じますけど…

幼き日レールと電車持ち寄って遊んだ我ら鉄道クラブ

うん、二句目や四句目の助詞はこんな感じで省略してもいいのかも知れませんね^^
まあ、二句目の「を」についてはあったほうがバランス的によいとの意見もあるかと思いますが、少なくとも「我らは」の「は」のほうは必要ないかと思いますので。

でもほんと、僕も「我らガンプラクラブ」とか詠ってみたくなるような少年の夢が詰まった素敵な一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>ビー玉は賭け事だからと禁止され多摩の川原で秘密に遊びし

うんうん、こちらの歌も幼い頃のビー玉遊びを詠って、リアルな表現のほんとに素敵な一首ですよね。
「多摩の河原」という地名が歌に現実感をもたらしていて、読み手にたしかな手応えを感じさせてくれる一首に仕上がっていると思いますよ。

ビー玉は学校から禁止されたのかな。
あるいは親御さんからの禁止だったのかも知れませんが、どんなに禁止されても楽しい遊びはやめられませんよね。

そうですね、そんな少年時代の思い出を詠ってこの歌もほんとに素敵な一首に仕上がっていると思います。
ただまあ、あえて言うのならやはりちょっと上の句に説明っぽさを感じるのと、全体的に字余りの「調べ(リズム)」の崩れがあるので…

賭け事と禁止されたるビー玉を多摩の川原で秘密に遊びし

うん、ここはたとえばこんな感じとかでまとめてみてもいいのかも知れませんね^^
こんなふうに同じ内容でも少し言い回しを変えることで説明っぽさを和らげることが出来るように思いますので。

結句の字余りも少し気になるところですが、ここは意図的に字余りにすることで規則(定型)に縛られない自由さを表現することも出来るかと思いますし、これはこれで面白いかも。

でもほんと、地名の固有名詞も活きていて少年らしい羽目のはずし方の面白い一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>道端の石でも玩具になる世界石蹴り唯一の男女交際

こちらの歌も少年時代の石蹴り遊びを詠って面白い表現の一首ですよね。
「道端の石でも玩具になる世界」とは、まさに子供の遊びの世界を言い表した言葉のように思います。
子供の想像力は、玩具どころか時には砂場に小さな国すら作り上げたりもしますものね。

そうですね、そんな子供の自由な遊びの世界を詠ってほんとに素敵な一首ですし、この歌についてもこのままで充分魅力的に詠めていると思いますよ。
石蹴りを「唯一の男女交際」と表現した感性も、子供の世界らしくて面白いですよね。

ただまあ、あえて言うのなら破調気味になってしまっている下の句部分がやはり少し気になるところでしょうか。
うん、ここはたとえば…

道端の石も玩具になる世界石蹴るときは女子も混ざりて

そうですね、こんな感じでとかでまとめてみるのもひとつの手かも知れませんね^^
「唯一の男女交際」のニュアンスは薄れてしまいますし僕は言い差しの結句はあまり好きではないのですが、今回のハリマオさんの歌はどれも体言止めが多くてちょっと単調な気もするので、こんな感じの広がりを出すのもいいかと思います。

でもほんと、幼い男女入り交じっての石蹴りの情景が目に浮かんでくるような素敵な一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>ゴミ箱の空き缶玩具になる世界缶蹴り空には宵の明星

うんうん、こちらの歌も先の石蹴りと同じく幼い頃の缶蹴りの様子を詠ったほんとに魅力的な一首ですよね。
「玩具になる世界」で先の歌と統一した遊び心と、缶蹴りから宵の明星(一番星)に繋げた詩的な展開も素敵に思います。

そうですね、そんなハリマオさんらしい自由さが感じられる楽しい一首ですし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。

ただまあ、あえて言うのならこの二句目の「空き缶(も)」の助詞の省略は、三句、結句の体言止めと相まって「調べ(リズム)」に詰まった印象を生み出しているような気はしますけど。
うん、ここはたとえば…

空き缶も蹴れば玩具になる世界缶蹴り空に宵の明星

そうですね、こんな感じの「蹴る」の繰り返しの技法でまとめてみるのもひとつの手かも知れませんね^^
こうすることで助詞の「も」の「調べ(リズム)」で先の石蹴りの歌との共通性も際だって来ると思いますので。

でもほんと、何気ない子供の遊びの中に詩的な世界を展開した素敵な一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、明日、明後日はこの冬一番の寒気が流れ込んでくるようなので、ハリマオさんも風邪など引かないように暖かくしてお過ごしくださいね~~
今夜はこの辺で♪
 

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2017年 1月12日(木)10時50分14秒
  けん玉の競技会への出場と子は練習す朝も夜も  朝=あした  

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2017年 1月12日(木)10時16分44秒
  いまさらに友だち恋し路地裏の泣いて笑うた缶けりの音

枕辺に鍋蓋ふたつ幼子の夢の中にもシンバルの音

崩れたる積み木の家を幼子は大泣きしつつまたも積みをる

 

前川さん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 1月11日(水)23時18分24秒
  前川さんには短歌掲示板のほうでもご挨拶させてもらいましたが、こちらでも今年もまたどうぞよろしくお願いしますね^^
いや~~、それにしても、冬なので当たり前なのかも知れませんが今日もほんとによく冷える一日でしたね。
北のほうの地域では大雪が降っていたりもするそうですが、みなさんもどうぞ雪の被害などにはくれぐれも気をつけてお過ごしください。

さてさて、そんな寒い日の夜ですが、今夜もまた少しだけでもこちらのみなさんの歌にも感想など書かせてもらいますね。

>啄木の「悲しき玩具」悲しきは啄木没後の刊行なれば

うんうん、前川さんのこの歌も、石川啄木のことを詠ってほんとに素敵な一首ですよね。
僕も短歌を始めたばかりの頃に啄木の歌には大きな影響を受けたのですが、前川さんも啄木の歌がお好きなのでしょうか。

そうですね、そんな啄木の歌集「悲しき玩具」が作者の没後の刊行である点などに着目したりとそのタイトルを上手く活かしていますし、この歌についてもこのままでもほんとに素敵に仕上がっていると思いますよ。
「悲しき玩具」からすぐに「悲しきは」と続けた「調べ(リズム)」も心地いいですし、結句もこの歌の結句としては上手くまとまっているように感じます。

ただまあ、あえて言うのなら四句目の字余りですが、ここは「悲しき」に続いて「啄木」まで繰り返すのはちょっとくどいようにも感じるので…

啄木の「悲しき玩具」悲しきは作者没後の刊行なれば

そうですね、たとえばこんな感じで「作者没後の」としてさらりと流してしまうのもひとつの手かも知れませんね^^
これはこれで少し淡泊になり過ぎる気もしますが、「悲しき」の繰り返しの魅力を活かすためにもここは抑え気味にしたほうが良いようにも思いますので。

でもほんと、「悲しき玩具」のタイトルを上手く活かした啄木への思いのこもった素敵な一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、今日はほんとによく冷える夜ですが、前川さんも風邪など引かれないようにくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね~~
今年もまたどうぞよろしくお願いします。
今夜はこの辺で♪
 

お題「玩具」…対戦ゲーム

 投稿者:雨女  投稿日:2017年 1月 9日(月)12時26分50秒
  くるまざに背中丸めて遊びおる子らはゲームに一喜一憂  

黒路さま

 投稿者:青芽  投稿日:2017年 1月 9日(月)11時40分16秒
  黒路さまいつもありがとうございます。

「延長す」にはボウリングの面白さにはまり込んで、もっと遊んだとの意を
表現したつもりなのです。「冬の日」だと「北風」と季節が重複するのでは
ないでしょうか・・・「年の暮れ」の方が「北風」とマッチすると思います。

いずれにしても、いつも俯瞰した目での評を本当にありがとうございます。
今後共宜しくお願いします。
 

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2017年 1月 9日(月)11時09分6秒
  お正月凧あげならぬ引きずりて原を駆けたる幼時は遥か

羽根つきで屋根の庇に羽根落ちぬ恨めし眼で家へ入りし  眼=まなこ

双六で花もたせたき美代ちゃんに勝ちて内心済まなき思ひ
 

お題「玩具」・・母と千代紙

 投稿者:六花  投稿日:2017年 1月 9日(月)09時45分47秒
編集済
  ・家中に散らぬ花々あまた咲き老いの暮らしに彩り添える

・千代紙で遊びし頃の晩年の亡母(はは)の姿にこの身を重ね

・和模様の和紙の千代紙玉手箱色あせもせで今も遺れり

・千代紙を折って畳んでまた折って日暮れてひとり母と対話す

・去年のばらユリ桃の花変らずにシャンと立ちませ背など屈(かが)めず
 

玩具

 投稿者:夕夏  投稿日:2017年 1月 9日(月)03時50分12秒
  いにしえのなんにょあそびしことばをつかうこいのたわむれわかあいす  

青芽さん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 1月 9日(月)01時02分17秒
  いや~~、今日は一日雨のお天気だったからかほんとに寒い日でしたねえ~~
せっかくの連休もこの雨と寒さでは楽しめなかった人も多かったんじゃないかな^^;
まあ、僕は椎間板ヘルニアの影響もあって遊び歩く元気もないので、雨でもあまり影響はないのですが(笑)

さてさて、そんな身体の芯から冷えそうな寒い日の夜ですが、今夜もまた少しだけでもこちらのみなさんの歌に感想など書かせてもらいますね。

>ボウリング玉に遊びて延長す帰途は北風星の冷たく

うんうん。青芽さんのこの歌も、ボウリングで遊んだ日の帰途を詩的な表現で詠ってほんとに素敵な一首ですよねえ~~
「北風」を持ってきた点や、「星」を冷たいと表現した感性がほんとにすばらしい個性として活きていると思いますよ。
ここしばらくの青芽さんの歌の中では、僕はこの歌を高く評価します。

そうですね、上の句の「ボウリング玉に遊びて」の句またがりの表現も面白いですし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。

ただまあ、あえて言うのなら三句目の「延長す」だけは説明っぽさが出てしまっていてちょっと残念に感じるので…

ボウリング玉と遊びて冬の日の帰途は北風星の冷たく
ボウリング玉と遊びて年の暮れ帰途は北風星の冷たく

うん、これも安易と言えば安易ですが、こんな感じとかで「冬の日の」や「年の暮れ」とか言った言葉でまとめてみてもいいのかも知れませんね^^
あと、「ボウリング玉に遊びて」の助詞は「と」のほうが面白くていいかも。

でもほんと、詩的な表現も魅力的ですし、「帰途は北風」の「K」音なども心地よい素敵な一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、今日はほんとに冷える夜ですが、青芽さんも体調など崩されないようにくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね~~
今夜はこの辺で♪
 

お題「玩具」…玩具付きチョコレートブーム

 投稿者:雨女  投稿日:2017年 1月 9日(月)00時34分24秒
編集済
  動物のミニチュア入りのチョコレート大人買いするコレクターたち  

★お題は『玩具』★

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 1月 9日(月)00時00分44秒
  ★今回のお題は『玩具』、期限は一月十五日(日)です★

「独楽」「TVゲーム」など、玩具という言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
お題の言葉を含んでいなくても構いません。

題詠の期間は一つのお題につき二週間です。
みなさんが気持ちよく参加できるよう、どうぞご協力のほどをよろしくお願いしますねm(_ _)m
 

黒路さま

 投稿者:みなみ  投稿日:2017年 1月 7日(土)00時36分29秒
  お忙しい中、返信をありがとうございました。死という語はアマチュアの方の歌で使われているのを見たし、私自身使っていたのでどうしようかと思いましたが、よくわかりました。これから使う時には検討します。  

みなみさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 1月 6日(金)23時48分18秒
  ご質問の件ですが、「死」という直接的な言葉は好まれないことが多いだけで、使ってはいけないという訳ではないですよ^^
「死」という言葉がその歌の中で効果的に使われていれば当然高く評価されることもありますし…

みなみさんの今回の歌では「圧死したセキセイインコ」とかは(歌としては)面白く使えているようにも感じます。

その上で、熟語にしてみても「死」のイメージはあまり変わらないので、「死臭」や「死に顔」などももう少し遠回しな、あるいは作者自身の個性的な言葉で表現したほうがいいかなとは思いますけど(笑)
そもそも、歌はいかに個性的で他人の心に響く表現を見つかられるかが大切なので、既存の言葉に頼らない工夫が求められるようにも思います。

まあ、口で言うのは簡単ですが、実際にそれを行うのはやり難しいんですけどね^^;
ですので、「死」という言葉の使用が駄目なのではなく、その言葉を使ってどういう表現をするかが大切だとお考えください。

ではでは、これもひとつの参考までにと言うことで♪
 

獅子舞

 投稿者:binsi  投稿日:2017年 1月 6日(金)14時01分22秒
   産土の社に詣ではらからと心穏しく獅子舞ふを見ゆ

 六時間走りて着きし山奥の猿も浸かるや小処の秘湯
 

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