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お題『野菜』

 投稿者:沙羅  投稿日:2017年 7月15日(土)22時16分20秒
  鍋の湯は青紫に染りたり色艶のよき茄子を茹でれば  

黒路様へ

 投稿者:バッカス  投稿日:2017年 7月15日(土)21時58分52秒
  添削推敲して頂きありがとうございます。
母ではなく本当は妻でして。ただ文字が二つ続くははになりました。トマトに醤油をかけ、ご飯のおかずして食べている妻を見て詠みました。トマトは果物、野菜さあどっちという訳です。確かに音が悪かったですね。懲りずにまたできましたら詠みます。
それにしても暑い。北海道の中央部に住んでおりますが、35度という猛暑。皆様も御自愛下さい。
 

バッカスさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 7月15日(土)01時13分4秒
  いや~~、こちらでは今日はそれほど暑さも厳しくない一日でしたが、それでも熱中症で倒れられる人が各地で出ているそうですので、みなさんもどうぞ水分補給を忘れずにお過ごしくださいね。

さてさて、これから月末に掛けてちょっと忙しい日が続きそうなので、書けるうちにこちらのみなさんの歌にも少しだけでも感想など書かせてもらいますね。

>トマトマトははごはんにのせトマトたべくだものとまとヤサイトマト

うんうん、バッカスさんのこの歌も、トマトを詠ってほんとにユニークな表現の素敵な一首ですよね。
上の句の「はは」はちょっとよく理解できなかったのですが、これは「母」なのかな?
あるいは助詞の「は」を誤って二度入力してしまっただけなのかも知れませんが…

どちらにしても「トマト」の繰り返しが面白い「調べ(リズム)」を生んでいて、読んでいて楽しい一首のように感じます。
「くだものとまと」と言うのは「フルーツトマト」のことでしょうか。
あるいはこの下の句も「果物にも野菜にもなるトマト」なのかも知れませんが(笑)

そうですね、そんなトマトの、上から読んでも下から読んでもトマト的な楽しさが感じられて、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵な一首に仕上がっていると思いますよ。

ただまあ、あえて言うのなら、ちょっと表記については平仮名だと間延びしてしまう部分もあるので…

トマトマト母はごはんに乗せて食べ果物トマト野菜のトマト

トマトマトごはんに乗せてトマト食べ果物トマト野菜のトマト

うん、ここはたとえばこんな感じとかでまとめてみてもいいのかも知れませんね^^
字余りや字足らずになっている部分はもう少し助詞などを補うことで「調べ(リズム)」がさらによくなるように思いますので。

でもほんと、トマトという野菜が持つ楽しげな魅力を活かしたユニークな一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、暑さで寝苦しい夜が続きますが、バッカスさんも熱中症などにはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね~~
今夜もこの辺で♪
 

棗さん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 7月15日(土)01時10分50秒
  そうですか、棗さんにとって野菜はお祖父さまや亡くなられたお祖母さまたちと過ごした日々のことを思い出させてくれる特別なものなのですね^^
わが家では母親が裏の畑で野菜を作っているので、棗さんのお話を読んでなんだか親近感を覚えました。
いつかもし母が亡くなったら、僕もそんなふうに懐かしく昔のことを思い出すのかも知れませんね…

歌は想いが強すぎると逆に詠めないこともあるので、棗さんも将来もう少し時間を置いたらまたお祖母さまたちとの畑での思い出もたくさん詠めるようになるのではないでしょうか^^
まあ、今回投稿してくださった他の歌などでからも充分そう言う想いは伝わって来ますが。

ではでは、今夜はこの辺で♪
 

野菜畑見た、戯れの歌です

 投稿者:  投稿日:2017年 7月14日(金)15時59分15秒
  野菜畑の畦道に遥か故郷の祖父母の麦わら帽子を見た気がした

 

黒路様へ

 投稿者:  投稿日:2017年 7月14日(金)15時31分30秒
  いつも有り難うございます

私自身、今いる場所では心許せる知人もなし。

実家にも遠くて中々帰れず、ペットも飼えず、趣味も節約の為に殆どやめました


一人更ける日々の多いこと…

野菜というお題を見た時に思うのは私にとっては祖父母の事で、沢山歌にしたいのに

上手く表せない自分に悔しさを覚えます

1月に亡くなった祖母と未だ遠い地にいる祖父との思い出にも野菜は欠かせない思い出で…

上手く表せない自分が悔しいです…


初盆は行けませんよと想う夜 野菜片手に祖母との思い出

夏休みのたびに昔は祖父母と畑に行きました

その祖母もおらず、祖父とも会えず…野菜ロッカーの野菜を見るたびに思い出します。

もっと沢山歌が詠みたかったです…
 

棗さん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 7月14日(金)02時00分51秒
  いや~~、夏真っ盛りとはいえ、ここに三日の暑さにはほんとうに参ってしまいますね^^;
僕もあまりの暑さに、さすがにここ二日ほどはなにもする元気が出ませんでした…
これからお盆にかけてさらに暑さが厳しくなりますが、みなさんもどうぞ熱中症などには気をつけてお過ごしくださいね。

さてさて、そんな暑さが続くなかですが、夜になって少しだ気温も下がってきたようにも思うので、今夜もまたこちらのみなさんの歌にも少しだけでも感想など書かせてもらいますね。

>夏バテに茄子に胡瓜にとろろ芋ネバネバ野菜に弾く夏

うんうんm、棗さんのこの歌も、夏の野菜を集めた物つながり的な内容が面白くて、ほんとに素敵な一首ですよね。

結句の「弾(はじ)く」は、バテてしまった身体がネバネバ野菜で元気を取り戻す意味でしょうか?
夏はどことなく弾けるイメージもあって、意味的には曖昧な表現ながらもなんだかぴったりの表現な気がします。

そうですね、「茄子」や「胡瓜」の定番で来た後に「とろろ芋」を持ってくる外し方も上手いですし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。

ただまあ、あえて言うのなら四句目の字余りはともかく結句の字足らずがやはりちょっと気になるところかな。
あと、初句で「夏バテ」と言っているので結句の「夏」はあえて出す必要は無いようにも思うので…

夏バテに茄子に胡瓜にとろろ芋ネバネバ野菜に弾けて今日は

そうですね、ここはたとえばこんな感じとかでまとめて、余韻を出してみる表現でも面白いのかも知れませんね^^
こうすることで夏バテと弾ける今日の日の対比としても歌が引き立つようにも感じますので。

でもまあ、棗さんの表現したかった「弾く」からは少し意味が変わってしまうかも知れませんし、夏らしさを野菜を通じてひょうげんされたほんとに素敵な一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、ほんとに暑い日が続きますが、棗さんも野菜などをたくさん食べて夏バテに気をつけてお過ごしくださいね~~
今夜もこの辺で♪
 

黒路さま

 投稿者:おこたん  投稿日:2017年 7月13日(木)16時38分34秒
  ご無沙汰しております。
この度は添削ありがとうございました。

忙しさにかまけてお礼が遅くなりまして申し訳ございませんでした。

是からも出来るところで参加させて頂きたいと存じます。
もよろしくお願い申し上げます。



 

お題

 投稿者:祐一  投稿日:2017年 7月13日(木)02時51分32秒
  わたくしは肉は食べぬとトルストイ菜食主義者偉人が多し  

お題

 投稿者:夕夏  投稿日:2017年 7月13日(木)00時15分53秒
  ゆでたまごたべるがごとくみずなすにしおふりたべるあじがしゅんなり  

(無題)

 投稿者:  投稿日:2017年 7月11日(火)23時17分9秒
  青々と実りし野菜へ口づけて思うは祖父母の夏の畑(ハタ)  

お題「やさい」

 投稿者:夕夏  投稿日:2017年 7月10日(月)00時15分2秒
  なまやさいなやましきほどなまやさしくだものよりもとうどのまして  

おこたんさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 7月10日(月)00時03分27秒
  いや~~、こちらでは台風が過ぎてから少し暑さも和らいでいますが、それにしても毎日暑い日が続きますね^^;
僕は家の畑でとれたスイカばかり食べているので、なんだかお腹の調子が悪くなってきました(笑)

さてさて、そんないかにも夏真っ盛りのこの頃ですが、今夜もまたこちらのみなさんの歌にも少しだけでも感想など書かせてもらいますね。

>金魚草春の花やの店先にいと賑やかに赤白黄色

うんうん、おこたんさんのこの歌も、花屋さんの店先に咲く金魚草を詠って、なんとも華やいだ雰囲気の素敵な一首ですよね。
金魚草はその名の通り金魚のような花を穂状に咲かせるそうですね。
さらに、花冠をつまむと金魚の口のように開閉するとか…

そうですね、そんな「金魚草」に視点を止めた感性が魅力的ですし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。

ただまあ、「花や」は入力ミスかも知れませんが「花屋」のほうが意味がはっきりしていいですよね。
あと、「店先に」と「賑やかに」の助詞「に」がちょっと近い位置で響き合って「調べ(リズム)」が良くないようにも感じるので…

金魚草春の花屋の店先に赤白黄色華やいで咲く

うん、ここはたとえばこんな感じとかで結句を四句目に持ってきてまとめてみてもいいのかも知れませんね^^
「赤白黄色」で余韻を出して終わるもとの形も素敵ですが、この歌の場合は初句の体言でインパクトを強く出しているので、結句は動詞などで静かに終えたほうが良いようにも思いますので。

でもほんと、「赤白黄色」の表現自体は面白いですし、色とりどりの金魚草が目に浮かんでくる素敵な一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>病院の丸い大きな水槽に魚は泳ぐ水草の間を

うんうん、こちらの歌も、病院の水槽に泳ぐ魚を詠ってほんとに魅力ある一首ですよね。
単なる水槽であったならよくある歌になってしまいますが、「丸い大きな水槽」というのが個性的で一首の良いアクセントになっているように思います。

そうですね、そんな「丸い大きな水槽」との表現から病院内の様子が目に浮かんでくるような魅力も感じますし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。

ただまあ、あえて言うのなら結句はちょっと表現としてはありきたりすぎる気もするので…

病院の丸い大きな水槽に魚は泳ぐ水草を縫い

うん、ここはたとえばこんな感じとかで移動する意味の「間を縫う」などを入れて、まとめてみても面白いのかも知れませんね^^
こうすることで、魚の動き回る様もさらに活きてくるようにも思いますので。

でもほんと、病院という場所の持つ魅力も上手く活かした素敵な一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、これからますます暑くなってくる時期ですが、おこたんさんも熱中症などにはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね~~
今夜もこの辺で♪
 

★お題は『野菜』★

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 7月10日(月)00時00分2秒
  ★今回のお題は『野菜』、期限は七月十六日(日)です★

「大根」「スイカ」など、野菜という言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
お題の言葉を含んでいなくても構いません。

題詠の期間は一つのお題につき二週間です。
みなさんが気持ちよく参加できるよう、どうぞご協力のほどをよろしくお願いしますねm(_ _)m
 

お題「野菜」…玉葱

 投稿者:雨女  投稿日:2017年 7月 9日(日)22時47分9秒
編集済
  人知れず泣きたいときはみじん切り涙の理由(ワケ)は玉葱のせい  

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2017年 7月 9日(日)20時55分27秒
  ファミレスで野菜サラダの中にあるハムのピンクの美しき色  

お題『野菜』

 投稿者:沙羅  投稿日:2017年 7月 9日(日)05時17分39秒
  日々伸びるキュウリの苗は劇的な細胞分裂その裡に秘む  

テーマ「野菜」投稿作品のまとめ

 投稿者:みなみ  投稿日:2017年 7月 8日(土)23時08分17秒
編集済
  「まとめ」には下記八首を掲載してください。

以下、序詞を使った歌

(メロンよりスイカが安いから買おう)そんな気持ちで付き合えません

里山に夏を織りなす紫の匂える茄子の小さき花よ


雨、雨、雨、萎れた野菜いつまでも洗濯物の乾かぬ窓辺

ジャガイモのぽろぽろ崩る煮え過ぎて割れてしまった私の恋は

放置して腐ったトマトもうダメだ、けど捨てられぬ恋どうしよう


「生姜焼き」生姜ないからつくれない、しょうがないからあきらめた恋

お蔵入りした歌たちよ栄養になれよと食べるオクラのサラダ

松茸のご飯は冷めて秋の夜、もう飽きました待つだけの恋
 

ハリマオ様、青芽さま

 投稿者:さくら  投稿日:2017年 7月 8日(土)21時17分37秒
  お悔みをいただきまして ありがとうございます。

ハリマオさん、「赤茄子」はトマトのことなんですね。
急にこんな言葉が浮かんだのでそのまま投稿してしまいましたが、そう言っていただいて、とてもうれしいです。
 

(無題)

 投稿者:  投稿日:2017年 7月 8日(土)17時56分5秒
  遠雷響く空の下 塩と胡瓜を口にする小さな夏  

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2017年 7月 8日(土)11時26分17秒
  ベランダにプランター置き茄子胡瓜朝ごと見つむ微笑む頬の

食べきれぬ程に生りたり茄子胡瓜お隣さんへ明るく渡す
                
 

さくらさまへ

 投稿者:青芽  投稿日:2017年 7月 8日(土)11時06分14秒
  さくらさま、ご子息さまが亡くなられた由、お悔やみ申し上げます。
お力落としのことと思いますが、この悲しみを乗り越えてください。
 

さくら様へ

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2017年 7月 7日(金)11時34分22秒
  おもわず斎藤茂吉の「赤茄子」の歌を思い出してしまいました。
さくらさんの歌も茂吉の歌同様、鎮かな広がりのあるとても良い歌だと思いました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
 

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2017年 7月 7日(金)05時59分50秒
  茜さす赤きトマトを凍らせて息子(きみ)に捧げむ永久の命を

 

黒路さま

 投稿者:みなみ  投稿日:2017年 7月 7日(金)00時36分36秒
  序詞について説明をありがとうございました。一句または一語を修飾する修飾語句を作ることに

気を取られていました。
 

(無題)

 投稿者:  投稿日:2017年 7月 6日(木)09時03分45秒
  茄子を見て亡き人々を思い出す今年は牛を作りましょう  

みなみ様へ

 投稿者:  投稿日:2017年 7月 6日(木)08時57分33秒
  こんにちは。

私の歌へコメント下さって有り難うございました。

平仮名の意味は特にありません、短歌なのであまり漢字で表し過ぎるのもらしくないかなと言うくらいで。

印象は読んで下さった方によると思いますが…

人という楽器を 私はしてました もう奏でるのはやめたけど

人という楽器は声帯、呼吸、唇、舌を使って音を奏でます

深く言えば脳も使います

みなみ様の言うようにそれらを使わない=死後という場合もあります。

訳あって音を出す事が出来ない場合もあり、自らの意思で音を出すのを止めた(話さない話す人がいない)という解釈もできます

其処は読んでくださった方によって異なると思います(^ ^)

『を』は私的には入れたかったのですが、無くても良いでしょうか…


コメント頂けて嬉しかったです、有り難うございました。
 

黒路様へ

 投稿者:  投稿日:2017年 7月 6日(木)07時50分22秒
  こんにちは、添削評価有り難うございます。

なかなか時間や余裕がなくて、毎日あたふたしています。

短歌を詠む時、詠むというよりは考える前にふと頭に浮かんでしまうので出来にも差が出てしまいます(^_^;)

黒路様や皆さんのような多種多様な技法には到底及びませんが、少しでも知識を増やせたらなぁと思います。

決まった文字数にまとめあげるのって本当に難しいなと思うこの頃ですが

忙しない日常でも感性は捨てたくないので、短歌ってそういう面でも魅力を感じています。


あまり参加出来ていませんが、また宜しくお願い致します。



棗 拝
 

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2017年 7月 6日(木)05時57分44秒
  豚カツと千切りキャベツの山盛りは相性これに勝るものなく  

みなみさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 7月 6日(木)01時31分13秒
  序詞についてですけど、「~のように」などの直喩を使うと序詞にはならないので、ここは「ように」を外して…

>煮え過ぎたジャガイモぽろぽろ崩れてくように壊れてしまった恋は

煮え過ぎたジャガイモぽろぽろ崩れてくわたしの恋は壊れてしまった


>すぐ料理しなかったから腐敗したトマトのようだきみとの愛は

すぐ料理しなかったから腐敗したトマト捨てようきみとの愛は

うん、ちょっと時間がないので荒っぽい改作になってしまいますが、たとえばこんな方向で推敲されると「序」として活きた歌になるように思いますよ^^
序の長さ自体は(柿本人麿の「長々し夜を」の歌の例もありますし)全く問題ないですので。
でもほんと、みなみさんの二首も喩えの内容自体は魅力的な歌だと思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、他のみなさんの歌にもまた時間を見つけて感想など書かせてもらいますね~~
今夜はこの辺で♪
 

棗さん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 7月 6日(木)00時50分23秒
  福岡などでは大雨の被害が出ているようですが、みなさんご無事でしょうか。
僕の住んでいる奈良県は幸いにして台風の被害などもありませんでしたが、大雨で地盤の緩んでいる場所も多いようなのでみなさんもくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね。

さてさて、台風の影響でかなり涼しい夜ですが、今夜もまたこちらのみなさんの歌にも少しだけでも感想など書かせてもらいますね。

>春雨に空知らぬ雪とけ出して路上の水にも魚やどる

うんうん、棗さんのこの歌も、桜の花を魚に喩えたなんとも意欲的な一首ですよね。
「雨で散った桜の花を魚に例えてみました」とのことですが、「魚」と同時に雪も桜の花の喩えなのですね。

そうですね、そんな春雨に流れる桜の花を魚に喩えた感性は見事なように思いますし、この歌についても基本的にはこのままで充分素敵に詠めていると思いますよ。
ただまあ、あえて言うのならちょっと喩えが多すぎて複雑なために、せっかくの魅力ある発想が活かされていないようには感じますが。
そうですね、ここはやはり「魚」ひとつに喩えを絞ったほうが魅力が増すと思うので…

春雨に桜花びらとけ出して路上の水の魚となりぬ

うん、こんな感じとかで「桜の花びらが魚となった」ことをもう少しはっきりと表現してもいいのかも知れませんね^^
「雪がとける」ではなく、「花びらがとける」ぐらいの比喩のほうが読み手には理解しやすいように思いますので。

次の「白魚」の歌もそうですが、棗さんはいま、一首で二つの喩えを取り入れようとされているのかな?
なかなか面白い取り組みではありますが、基本的にひとつのものを一首の中でふたつのものに喩えるのは、難しい詠い方のように僕は思いますけど。

でもほんと、桜の花を魚に喩えた発想自体はすごく個性的で他にはない魅力の一首だと思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>白魚のやうな乙女は恋をして色に染まりて金魚のやう

うんうん、こちらの歌も、乙女を白魚と金魚の両方に喩えた意欲的な詠み口が魅力の一首ですよね。
「白魚のやうな」は色白の乙女の意味ですね。
そんな乙女が恋をして頬を真っ赤に染める金魚となるわけですか。

そうですね、なんだか恋に頬を染める乙女の姿が目に浮かんでくるようですし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に詠めていると思いますよ。

先の歌でも書いたように、一首の中でひとつのものをふたつのものに喩えるのはなかなか成功しにくい方法ですが、そんな常識にあえて挑んでいく姿勢もここでは評価したいと思います。

ただまあ、四句目を「て」で結句に繋げてはさすがにちょっと説明っぽさが出てしまうようにも思うので…

白魚のやうな乙女は恋をして色に染まりぬ金魚のやうに

うん、ここはたとえばこんな感じとかで助動詞の「ぬ」の終止形で一度切って、結句に「に」をつけてみてもいいのかも知れませんね^^
こうすることで下の句が倒置されて、「やうに」の喩えの繰り返しも逆に活きてくるようにも思いますので。

(棗さんはまだこの手の文語の助動詞の使いこなしは苦手なようですが、これもまた短歌を続けていくうちに自然と覚えられるようになるはずです。)

でもほんと、こちらの歌もまた発想自体は個性的で意欲ある素敵な一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、今年の梅雨は一気に一月分の雨が降ったりとおかしな天気が続きますが、棗さんも土砂災害にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね。
今夜もこの辺で~~♪
 

お題

 投稿者:バッカス  投稿日:2017年 7月 5日(水)20時30分10秒
  トマトマトははごはんにのせトマトたべくだものとまとヤサイトマト  

棗さんの歌

 投稿者:みなみ  投稿日:2017年 7月 5日(水)19時15分18秒
編集済
  ひとというがっきをわたしはしてましたもうかなでるのはやめたけど(棗)

私もこの歌、気になりました。してました。と過去形なので、生前はしていたけれど、今はやめ

てしまった。死後の世界から詠んだ歌かしらと思いました。ドキリとさせられますね。

下の句の字足らずは、むしろこの歌に合っているように思いますが、二句の「を」は要らないのでは?

ひらがなにしたのは何か意味があるのでしょうか?
 

(無題)

 投稿者:  投稿日:2017年 7月 5日(水)11時39分33秒
  夏バテに茄子に胡瓜にとろろ芋ネバネバ野菜に弾く夏  

夕夏様へ

 投稿者:  投稿日:2017年 7月 5日(水)11時28分55秒
  私の歌を読んでくださって有り難うございました。

しかも歌まで下さって…本当に反応頂けて嬉しかったです。

私は人間も一つの楽器と思っています、だから話す相手がいなければ声帯という楽器はいらない…


そんな気持ちで書きました、本当に有り難うございました。
 

おらさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 7月 4日(火)01時01分46秒
  いや~~、今日はまた一段と暑い一日でしたね^^;
わが家でも今年初めての冷房を使用しました(笑)
夜になって少し気温も下がってきましたが、みなさんも熱中症にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね。

さてさて、「魚」の歌の順番もおらさんの番なので、こちらの歌ももう一首だけ感想書かせてもらいますね。

>魚釣る趣味はないけどあこがれる浮きを見つめて過ごす毎日

うんうん、おらさんのこの歌も、太公望的な悠々自適な生活に憧れる心情を詠ってほんとに素敵な一首ですよね。
僕も魚釣りの趣味はないのですが、涼しい川で泳いでいる魚でも眺めながら歌でも詠んでのんびりと一日を過ごしたいなあと、最近はそんなことをよく思います。

そうですね、そんな世の喧騒から逃れて過ごす日々への憧れを詠って魅力ある一首ですし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。
魚釣りを詠いながら魚釣りそのものへの憧れでない点も面白い構成のように感じます。

ただまあ、あえて言うのなら全体的に口語寄りの甘さが強調されすぎな気もするので…

魚釣る趣味はなけれどあこがれる浮きを見つめて過ごす毎日

うん、こんなふうに二句目は「趣味はなけれど」として、少し表現を締めてみてもいいのかも知れませんね^^
こうすることで適度に歌が締まって、一首がさらに引き立つようにも思いますので。

でもまあ、「魚釣る」と「あこがれる」の「る」の響きも心地よいですし、おらさんらしい個性が良く出ている一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、台風も近づいて来ているそうなので、おらさんもどうぞ気をつけてお過ごしくださいね~~
今夜もこの辺で♪
 

(無題)

 投稿者:夕夏  投稿日:2017年 7月 3日(月)06時51分42秒
  >ひとというがっきをわたしはしてましたもうかなでるのはやめたけど(棗)
発想が素敵ですね。音楽には、不協和音があるのに・・・人間の社会にもあって当然のことなんですが・・・
なじめずにぎいんしょくさえすてるひとありへたなそうしゃのふえのねに

 

おらさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 7月 3日(月)00時28分29秒
  いや~~、今日もまたほんとに暑い休日でしたね^^;
僕は今日はお昼から庭の除草作業をしていたのですが、汗が止まりませんでした。

さてさて、話題になっているおらさんの歌についてですが…

>夕暮れの空を見たくて開けた窓ブルースハープの音が聞こえる

なるほどなるほど、この歌は結論の出ない会議の重苦しさと、その後の焦燥感、窓を開けたときに聞こえてきたブルースハープの哀愁などを詠ったものでしたか。

無粋さと言う意味ではたしかに「音が聞こえる」のほうが良いのかも知れませんね。
「遠く聞こえて」だと、か弱い儚さのような感じがしますので。

その上で…
そうですね、「空を見たくて」の説明っぽさは「窓を開けた」と結びついてのものなので、それなら三句目のほうを変更して…

夕暮れの空を見たくて逃げ出せばブルースハープの音が聞こえる

うん、たとえばこんな感じとかにしてみると結論の出ない会議の重苦しさや、そこから夕暮れの空を見たくなった焦燥感なども出てくるようにも思いますけど^^
(意味としてはこれでもまだおらさんの表現したかったこととは少し違うかも知れませんが…)

でもまあ、あまり船頭が多いと船もどっちへ進んでいいのか分からなくなってしまいそうですので、あとはおらさんご自身の判断にお任せするとしましょうか。
これもまたご自身で推敲されるときのひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、ほんとに暑い日が続きますので、おらさんも熱中症にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね~~
今夜はこの辺で♪
 

★前回の投稿作品★

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 7月 3日(月)00時00分49秒
  前回のお題『楽器』に、みなさまから投稿していただいた作品です。
Yahoo!トピック終了にともない、これからはこちらで投稿作品の発表をさせていただきますね。

★前回の投稿作品★
お題『楽器』(敬称略)

夕夏

さわやかなくうきただようひるさがりきつつきつつくおとりずみかる

うたにするぎおんまつりやふえたいこぴーひゃらどんとおのまとぺもて

-------------------------------------
バッカス

奏でるは郭公ヤマバトほととぎす密かに佇むヒトリシズカ

ギリギリと歯音響かせ街翔ける鬱憤体臭振りまきながら

薬瓶からりと三粒手に落ちてわたしは無音のからだに入り

-------------------------------------


雨粒たちが奏でる音に耳ををすませて目を開く梅雨のあさ

梅雨を聴く 風のフルートあめの唄 雷太鼓はまだ来ないけど(字余り)

わがおとはほかのねいろにまざれずにわすれさられたひとりえんそう

ひとりきりわすれさられたオルゴールうたいつかれてしずかにねむる

ひとりではただのがらくたさびれてくおなじことだよひともがっきも

のぞまないうらみごとさえうかばないがっきのわたしはもうかなでない

ならすひときいてくれてるひともなしおちてさいごになるカスタネット

たくさんのはくしゅにつつまれるゆめすたれたがっきはゆめをみていた

はいおくでほこりかぶった鍵盤がないてるようなきがしたのです

ひとというがっきをわたしはしてましたもうかなでるのはやめたけど

細石 流したような雨音の遠くに聞こゆ雷太鼓

文月の夕方のみの風物詩 自然織り成す楽器かな

-------------------------------------
青芽

ハーモニカ吹き熟せたく求めれど三日坊主で今は何処に  熟せ=こなせ

チンドンのクラリネットに流れくる「サーカス」の歌夕焼けの空

鉦太鼓クラリネットで練り歩き厚き化粧の口上述べる

-------------------------------------
みなみ

オーケストラ指揮者は不在ジージージーみんみんみんみん騒音の夏

ヴァイオリン、ヴィオラ、ヴァカンス、ヴァンゴッホ、ひまわり、夜回り、空回り、没

あの冬は現の夢に、きみの弾くヴァイオリン二人きりのイブの夜

-------------------------------------
さくら

濁流に呑まれしピアノ幸せの崩れゆくなり「岸辺のアルバム」

片隅に追いやられたるピアノから今も聞こえるねこふんじゃった

一帳羅をかなぐり捨てて酔い痴れし君が青春テナーサックス

やりばなき思いの丈を連打する君のドラムの耐えて炸裂

-------------------------------------
沙羅

君思ふ夜半の寝覚めを重ねてはただかき鳴らす黒髪の琴

-------------------------------------
おら

夕暮れの空を見たくて開けた窓ブルースハープの音が聞こえる

この僕に楽器のひとつも出来たなら人生の道別だったかも

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ハリマオ

黒白(こくびゃく)の鍵盤前に目を閉じて気持ちの棘を抜く一刹那

遺作なる二十一番散りばめる音色切なく静かに終わる

ショパンなる人に出会えることもなくされど身近な彼のぬくもり

草臥れた影引きずって満月やハモニカ横丁歳革まる

思い切り感情移入の指先で鍵盤たたくト短調ソナタ

ここだここ思いのたけを指先に込めて奏でる第二楽章

目の前に拡がる夜の海の面(も)をゴンドラ漕ぐごと弾ける舟歌

皮肉なり円山町のラブホテル隣で奏でる「夢のあとに」を

ラブホテルその隣なるスタジオに四千万のピアノが在りて

低音の殊更心に響くとき何故か思える少年の頃

発表会近づくたびに後悔す易しい曲にすべきだったと

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★お題は『野菜』★

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 7月 3日(月)00時00分3秒
  ★今回のお題は『野菜』、期限は七月十六日(日)です★

「大根」「スイカ」など、野菜という言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
お題の言葉を含んでいなくても構いません。

題詠の期間は一つのお題につき二週間です。
みなさんが気持ちよく参加できるよう、どうぞ、ご協力のほどをよろしくお願いしますねm(_ _)m
 

お題 続き

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2017年 7月 2日(日)14時23分18秒
  皮肉なり円山町のラブホテル隣で奏でる「夢のあとに」を

ラブホテルその隣なるスタジオに四千万のピアノが在りて

低音の殊更心に響くとき何故か思える少年の頃

発表会近づくたびに後悔す易しい曲にすべきだったと



 

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2017年 7月 2日(日)14時08分12秒
  思い切り感情移入の指先で鍵盤たたくト短調ソナタ

ここだここ思いのたけを指先に込めて奏でる第二楽章

目の前に拡がる夜の海の面(も)をゴンドラ漕ぐごと弾ける舟歌
 

(無題)

 投稿者:  投稿日:2017年 7月 1日(土)18時57分41秒
  細石 流したような雨音の遠くに聞こゆ雷太鼓

文月の夕方のみの風物詩 自然織り成す楽器かな
 

おら様へ

 投稿者:バッカス  投稿日:2017年 7月 1日(土)08時29分42秒
  夕暮れがブルースハープの音をよぶ窓あけはなして刻を動かし
私はこうしました。
会議が終わった。ん、ブルースハープか?窓を開けてみよう。
ああ違う時間が動きだした。
と、いうつもりで詠んでみたのですが。
 

おらさんへ、歌意を読んで 

 投稿者:みなみ  投稿日:2017年 7月 1日(土)01時37分10秒
  膠着した会議を終える、夕空に〇〇のようなブルースハープ

「〇〇のような」直喩を入れたらどうでしょう?

改作案です。
 

思い入れと受け取り

 投稿者:おら  投稿日:2017年 6月30日(金)23時51分26秒
編集済
  御講評ありがっとうございます。

夕暮れの空を見たくて開けた窓ブルースハープの音が聞こえる おら1
夕暮れの空を見たくて開けた窓ブルースハープが遠く聞こえて おら2
夕暮れの窓を開ければ夏の空ブルースハープが遠く聞こえて  黒路さん

この歌は1-->2-->1と、変えてまたもとに戻したのです。
午後からずっと、重苦しい会議が続き、結論が出ないままで終わることになりました。窓を開けたい。空が見たい。そう思わずにはおれません。窓をあけて聞こえてきたのは押し殺したようなブルースです。焦燥と哀愁が入り混じった感慨を持ちました。

1はあまりに芸がないということで2にして見ました。黒路さんの歌は、さらにしっとりと収まります。ただ僕は、どうしても、この歌から救いようのない焦燥感を拾い出したかったのです。だから無粋な表現である1に戻しました。作者の思い入れだけの所業です。

歌を作るということは、結局、読者に読んでもらうためなので、読者ががどう受け取るかが決め手です。作者の思い入れと読者の受け取りが乖離したままならば、歌の動機は失敗であり、推敲以前に戻って、根本的に考えなおす必要があります。まだまだ修行がたりません。
 

楽器

 投稿者:みなみ  投稿日:2017年 6月30日(金)23時20分0秒
  あの冬は現の夢に、きみの弾くヴァイオリン二人きりのイブの夜  

黒路さま

 投稿者:みなみ  投稿日:2017年 6月30日(金)23時17分23秒
  評を読ませていただきました。4月30日に投稿した連作ですね。今読むと「ダメだ文章になっている」と思うので、二か月間で、少し進歩したかも知れません。助詞を省くと散文から脱却できるということがわかり、文体の改革をはじめました。間違った方向に行くかも知れませんが、その時は指摘してください。黒路さんの評を読んで、なるほどと思いました。黒路さんの添削は、私が参考にしているプロの方の歌のようです。大変参考になりました。これからもよろしくお願いします。気候不順の折、ご自愛ください。  

お題

 投稿者:バッカス  投稿日:2017年 6月30日(金)21時40分28秒
  薬瓶からりと三粒手に落ちてわたしは無音のからだに入り  

黒路さま

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2017年 6月30日(金)09時37分46秒
   私の歌の講評について、ありがとうございました。参考にさせていただきます。
 実はあの「魚」は「うお」と読ませるつもりでおりました。しかし、たしかに「さかな」というほうが良いかもしれませんね。勉強になりました。

 なるべく、自分自身に課題を課して作歌をしています。以前は、オノマトペとか繰り返しだとかが気になっていました。矛盾する言い方ですが、無駄のない言葉の繰り返しとは何か、といったところです。今は助詞の使い方をいろいろな方の歌を参考にしながら学んでおります。

 今後とも、よろしくご指導くださるようにお願いいたします。



 
 

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