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ハリマオさん

 投稿者:みなみ  投稿日:2017年 5月26日(金)15時01分47秒
  コメントありがとうございます。

黒路さんにおまかせしようかと思いましたが、自評を書くと、一首めと二首めは弱い歌で、三首

目、四首めはこれでよいかどうかわかりません。一度だけバルセロナに行きました。昼間から

バールのような店でサングリアらしき飲み物を飲んでいる人達がいました。その時の街の印象で

す。
 

みなみさんの歌

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2017年 5月26日(金)14時30分30秒
   みなみさんの歌については、以前から「プロの歌人」とか「連作」とか歌のかたちにこだわっていて、固い肩で一生懸命ボールを投げようとしているようで、痛々しいようなもったいないような印象を持っていました。
 しかし、四首連作「揺れる」は久しぶりに、「うまい!」とおもった歌群でした。

 どの歌も自然に詠みあげてあり、とても気持ちよく読めました。パステルカラーの風が全体に流れているようでした。

 ただ、3首目の「サングリア」の歌はちょっと盛りすぎかな、ともおもいましたが、実際真夏のバルセロナを思えば、「赤い誘惑」も妙に納得しました。

                                                
 

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2017年 5月26日(金)07時51分15秒
  スプーンをそーっと差せば寒天の震えだすなりガラス器の中  

四首連作「揺れる」

 投稿者:みなみ  投稿日:2017年 5月25日(木)17時16分32秒
編集済
  不確かな未来ゆれてた きみと乗るブランコ、白い公園の空

消え去った少女の夏の草原に薄桃色のコスモス揺れる

サングリア赤い誘惑ゆれているバルセロナ真昼間の街かど

あなたとの距離こんなにも近いのに何も言えない 夏が揺れてた
 

(無題)

 投稿者:みなみ  投稿日:2017年 5月25日(木)05時18分20秒
  黒路さんの添削拝見しました。なるほど、下の句だけ変えるという方法もあるのですね。結句の

「夏の訪れ」は体言止めになっていますが余韻が生まれていますね。
 

おらさんの歌(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 5月25日(木)00時27分38秒
  いや~~、少し前まではまだ寒いぐらいの日もあったのに、ここ数日は五月とは思えないほどの暑さが続きますね^^;
僕もこの数日は仕事やいろんな締め切りなどに追われてバタバタとしていたのですが、この暑さの中で少しバテてしまってます(笑)
みなさんも、どうぞ水分補給をしっかりと取って熱中症などに気をつけてくださいね。

さてさて、みなみさんご指摘のおらさんの歌についてですが…

>死の灰の中を彷徨う人あふれ70年前この町の朝

うんうん、おらさんのこの歌、みなみさんの感想にもあったように長崎か、あるいは広島の原爆を詠った一首のでしょうか^^
長崎に投下されたのは午前十一時だそうなので、広島のほうかも知れませんね。

僕は小学校の時の修学旅行が広島だったので、原爆資料館での展示や、被爆者の方のお話などを聞いた時のことをいろいろと思い出しながら読ませてもらいました。
ほんと、いろいろなことを考えさせられる深い内容の歌ですよね。

そうですね、そんな原爆と死の灰の恐ろしさを詠って心に訴えかけてくるような一首ですし、この歌についてもほんとにこのままでも充分に魅力ある歌に仕上がっていると思いますよ。

みなみさんご指摘の作者の感情についても、言外の部分に充分にじみ出ているようにも感じますが、ただまあ、作者自身の現在の姿をもう少し歌に表すとさらにその部分がはっきりとして良いのかも知れませんね。

死の灰の中を彷徨う人あふれこの街にまた夏の訪れ

うん、たとえばこんな感じとかで、過去と現在の作者の時間軸を重ねて詩的に表現してみるとか^^
短歌はあまり筋道をはっきりとさせて表現してしまうよりも、少し曖昧さを持って表現したほうが読み手の心に引っかかって印象に残る歌になることも多いですので。
こうすることでもとの歌の言外ににじませていた感情もさらに読みとりやすくなるようにも思いますしね。

でもほんと、おらさんの年代の若者の、過去の悲惨な戦争を忘れないでおこうとの誓いがしっかりと伝わってくる素敵な一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、また他のみなさんの歌についても少しずつでも感想書かせてもらいますね~~
今夜はこの辺で♪
 

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2017年 5月24日(水)20時56分29秒
  上昇し下に落ちゆく船の中揺れるというにはあまりに凄く  

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2017年 5月24日(水)10時07分57秒
  仏壇のろうそく急に揺らめけりお袋何か気にかかるかい  

お題

 投稿者:バッカス  投稿日:2017年 5月23日(火)20時28分24秒
編集済
  LEDの異界の光に蟲集う影ゆれ歩き活字を脅す  

おらさんの歌

 投稿者:みなみ  投稿日:2017年 5月22日(月)08時43分46秒
編集済
  死の灰の中を彷徨う人あふれ70年前この町の朝(おら)

広島か長崎の原爆投下の朝を詠んだ歌と推察します。戦後生まれの私には想像でしか詠めません

が、短歌として創るなら自分の感情を入れた方がよいのではないでしょうか?

八月の朝わすれない死の灰に包まれた街ぐしゃぐしゃのひと

こんな詠み方もあるのではという改作案です。添削ではありません。
 

★前回の投稿作品★

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 5月22日(月)00時00分55秒
  前回のお題『灰』に、みなさまから投稿していただいた作品です。
Yahoo!トピック終了にともない、これからはこちらで投稿作品の発表をさせていただきますね。

★前回の投稿作品★
お題『灰』(敬称略)



モノクロ処理を施して灰色の花を待ち受けに咲かせたり

この町は他所は晴れても灰色の雲が満ちては暗き朝なり

夜明け前あかりの滲むその向こう群雲の中灰色の山

-------------------------------------
青芽

石鹸の未だ無き頃灰を浸け灰汁を用ゐて洗濯をなす

今は死語灰神楽なる言の葉は時代小説のなかに生きをり

「新雪」の歌聴きをれば遥かなり灰田勝彦歌ひし戦後

灰を撒き花を咲かせるおじいさん人も自分も今日を楽しむ

鉄瓶の下にある灰すつきりと小さな和室微かなる湯気

-------------------------------------
バッカス

白黒の雲落ちてくる黄昏は異界の明日へ行こうとおもう
白黒→びゃっこく

すがたなき雲雀声あげ天に消ゆ眩暈の中へ我を導き

-------------------------------------
夕夏

ろーむそうしらすだいちものらしごとどぼくこうじにねこはいだらけ

あくぬきにたけのこぬかでわらびぬくおゆにひたしてはいこれいれて

しろくろをはっきりさせるめにみえぬぐれーぞーんでしょうぶするいし

だいよみもそくせきでつくるほっとにせいせっかいのねつさめぬうち

そくせきでつくるほっとなえきべんをせいせっかいのねつさめぬうち

しろとくろまぜようぎしゃつくりぽわろになりきるのはあがさくりすてぃ

しょうせっかいかんじつかめば生焼消いずれみなしぜんそうなる

-------------------------------------
みなみ

(以下、四首連作「砂時計」)
短夜に(ほつほつほつほつ)砂時計 砂落ちる音聞こえる焦る

短夜に(ほつほつほつほつ)砂時計 首吊りの木にマント着たひと

短夜に(ほつほつほつほつ)砂時計 月に大きい影絵のウサギ

短夜に(ほつほつほつほつ)砂時計 ガラスの靴が見つからなくて


(以下、五首連作「短夜」)
モーヴ色の扉を開く 呼吸する宝石の街さんざめく夏

眠れない、眠らない街、マンションの首吊りの木にマント着たひと

砂時計、砂浜、白い橋のした、兎の影が落っこちている

砂の城こわしてしまうスコップで掘っても掘ってもぬばたまの闇

見つからない ガラスの靴が月の夜、ほつ、ほつ、ほつ、ほつ、砂は零れて

-------------------------------------
ハリマオ

灰色か玉虫色か知らねども会議で出したおとなの知恵よ

灰色の瞳の奥にわか友の理知の光を見た一刹那

なんとなく重たい時になりそうなグレーの砂の砂時計とは

無造作に灰色の粉掃き集め骨壷に入れてそれでおしまい

借りものの「現代」短歌を読んでみて灰神楽たつ心の奥戸

むくどりのオレンジ色の三角錐羽毛の暗さきわだつ嘴

-------------------------------------
さくら

ぬばたまの黒髪よりも霜置きし君は沁みじみロマンスグレー

アクの強い顔をさらして東西の宰相どもが我が道をゆく

引き出しを開ければ転ぶ灰色の用途不明のガラスの小瓶

似て非なるチャコールグレーとねずみ色ダンディルックな鼠の夫婦

わが祖父は火鉢の灰に美しき模様を描きてわれに継がせり

均されし友の遺灰は束の間の風紋に似た模様となりぬ

和歌山の遠き昔の火葬場にわがたらちねの一握の灰

-------------------------------------
おら

死の灰の中を彷徨う人あふれ70年前この町の朝

-------------------------------------
 

★お題は『揺れる』★

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 5月22日(月)00時00分11秒
  ★今回のお題は『揺れる』、期限は六月四日(日)です★

「ゆりかご」「揺り椅子」など、揺れるという言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
お題の言葉を含んでいなくても構いません。

題詠の期間は一つのお題につき二週間です。
みなさんが気持ちよく参加できるよう、どうぞご協力のほどをよろしくお願いしますねm(_ _)m

PS.今回もお題、二巡目です(^・^)
 

さくら様へ

 投稿者:バッカス  投稿日:2017年 5月21日(日)17時29分29秒
  お答えいただき有難うございます。
 

バッカスさま

 投稿者:さくら  投稿日:2017年 5月21日(日)17時03分24秒
  「たらちね」はこの場合は両親のことです。
二年の間に両親と祖父を失くしました。三人ともこの歌にある山間の自然のままの火葬場で葬られました。すぐ隣に小さな沼のような湖があって、うつくしい睡蓮の花が咲いていたのが目に焼き付いています。
今になって、あの情景を夢の一齣のように また、人の死も大自然の営みの一つだと思えるようになりました。その後、そこを訪れましたが、もう火葬場の跡形もありませんでした。
 

さくら様へ

 投稿者:バッカス  投稿日:2017年 5月21日(日)08時38分15秒
  おはようございます。
教えていただきたいのですが。
詠まれている「たらちね」はお母様を和歌山の山を
または両方を詠まれていられるのでしょうか。
 

バッカスさま

 投稿者:さくら  投稿日:2017年 5月21日(日)08時13分53秒
編集済
  ありがとうございます。たいへん恐縮しております。

まだまだ小さかった頃の思い出ですが、蒼蒼とした山の一隅にあった火葬場の風景は、そのまま胸に焼き付いて忘れることがありません。
和歌山は家族の疎開地でした。
 

灰色の山

 投稿者:  投稿日:2017年 5月21日(日)04時09分6秒
  夜明け前あかりの滲むその向こう群雲の中灰色の山  

さくら様へ

 投稿者:バッカス  投稿日:2017年 5月20日(土)19時01分51秒
  わがたらちねの一握の灰
これほどの優れた描写で詠まれましたら、次が歌いづらいです。



 

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2017年 5月20日(土)07時53分56秒
  和歌山の遠き昔の火葬場にわがたらちねの一握の灰  

(無題)

 投稿者:  投稿日:2017年 5月19日(金)15時32分23秒
  この町は他所は晴れても灰色の雲が満ちては暗き朝なり  

(無題)

 投稿者:バッカス  投稿日:2017年 5月18日(木)21時28分58秒
編集済
  すがたなき雲雀声あげ天に消ゆ眩暈の中へ我を導き

 

黒路さまありがとうございます

 投稿者:おら  投稿日:2017年 5月18日(木)09時06分55秒
編集済
  >グランドの土を集めて持ち帰るここまで来たのが僕の青春
>グランドの土を集めて持ち帰るここまで来たけど僕の青春
ありがとうございます。うーん、なるほど。
確かに元歌は説明的過ぎて人ごとのようです。「けど」にしただけで悔しさなどの感情がこもり、逆にあとの青春が生きてきて歌が広がります。なんとなく「のが」で不満はあったのですが「けど」に思いいたりませんでした。まだまだ修行がたりません。精進したいと思います。
 

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2017年 5月18日(木)07時51分2秒
  わが祖父は火鉢の灰に美しき模様を描きてわれに継がせり

均されし友の遺灰は束の間の風紋に似た模様となりぬ
 

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2017年 5月17日(水)05時56分0秒
編集済
  むくどりのオレンジ色の三角錐羽毛の暗さきわだつ嘴  

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2017年 5月16日(火)14時04分23秒
編集済
  借りものの「現代」短歌を読んでみて灰神楽たつ心の奥戸  

binsiさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 5月16日(火)00時52分8秒
  いや~~、それにしても今夜は少し冷えますね^^;
冷えると筋がこわばるのか、椎間板ヘルニアの腰が疼きだして困ったものです。

さてさて、そんな少し肌寒い春の夜ですが、今夜はもう一首ぐらい感想書かせてもらいますね。

>天草の擬はあくまで擬にて土地に馴染めぬわれに似通ふ

うんうん、binsiさんのこの歌も生まれ育った土地から離れて暮らす違和感を、天草の擬を通して詠った巧みな構成の一首ですよね。

「天草」はこの場合は植物の「テングサ」のことかな。
「擬(もどき)」は、ちょっとよく分からなかったのですが、ネットで調べてみたところ天草を使って杏仁豆腐もどきなどを作っている人がいたので、そう言う料理の意味での「もどき」でしょうか?
あるいは「テングサモドキ」という植物もあるようなので、そちらの意味かも知れませんね(僕は一応、こちらの植物の意味で解釈しましたが)。

そうですね、そんな天草の擬と、土地に馴染めない自身の境遇を重ねて詠って、この歌についてもほんとにbinsiさんらしさのある素敵な一首に仕上がっていると思いますよ。
僕は生まれ育った土地から離れて住んだことがないのでこういう感覚は経験したことがないのですが、結婚などで生まれ故郷を離れて別の土地で暮らす人たちにとっては深い共感の出来る歌のようにも思います。

ただまあ、「擬」が料理のことなのか植物名なのか、どちらにしても二句の「あくまで」の表現はちょっと説明っぽい印象を受けてしまうようにも感じるので…

天草の擬は似せのもどきにて土地に馴染めぬわれに似通ふ

うん、ここはたとえばこんな感じとかでまとめてみてもいいのかも知れませんね^^
「似せ」とすることで「偽」も連想させて、また結句の「似通ふ」にも上手く響くようにも思いますので。
あと、「擬」は、三句目のほうは平仮名表記でもいいかも知れませんね。

でもほんと、上の句の意味的な曖昧さを下の句で充分に補えているほんとに魅力ある一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですが、binsiさんも風邪など引かないようにくれぐても気をつけてお過ごしくださいね~~
今夜もこの辺で♪
 

おらさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 5月15日(月)23時47分5秒
  いや~~、日中は暑いぐらいの気候が続きますが、日が沈むとまた気温が下がったりと体長管理の難しい時期ですね^^;
僕がよく行く甘樫丘ではまだ咲いていませんでしたが、場所によってはもう卯の花も咲き出しているようで、ちょうど春から夏への移り変わりの時期と言ったところでしょうか。

さてさて、ちょっと順序がバラバラになってしまいますが、「月」で感想を書けなかった方達の歌についても、また適当な順序で拾って感想など書かせてもらいますね。

>グランドの土を集めて持ち帰るここまで来たのが僕の青春

うんうん、おらさんのこちらの歌も、甲子園で敗れた球児の青春を詠って、切なさの中にも爽やかさが感じられる一首ですよね。
これはおらさんの実際の思い出と言うよりは、高校球児の立場に立って詠んだ歌と言ったところでしょうか。

そうですね、そんな精一杯の力を出し切った球児の青春を詠ってほんとに魅力ある一首ですし、この歌についてもこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。

ただまあ、あえて言うのなら四句目の「来たのが」という部分には少し説明っぽい表現としての甘さが出てしまっているようにも感じるので…

グランドの土を集めて持ち帰るここまで来たけど僕の青春

うん、ここはまあ、個性との兼ね合わせで難しいところでもありますが、たとえばこんな感じとかで、言い差し風の表現を二重に重ねて余韻を出してまとめてみてもいいのかも知れませんね^^

字余りについてはいくらでも解消の方法はありそうですが、この歌の場合はこの四句目が歌の核でもありますし、あえて字余りで強調してしまうのも悪くはないように思います。

でもほんと、高校球児のさまざまな感情の青春のすべてがここに凝縮されたような、そんな素敵な一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、ほんとに気温の変化の激しい時期ですが、おらさんも体調管理にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね~~
今夜もこの辺で♪
 

お題

 投稿者:夕夏  投稿日:2017年 5月15日(月)17時50分20秒
  しょうせっかいかんじつかめば生焼消いずれみなしぜんそうなる  

「灰」(テーマ) 五首連作「短夜」

 投稿者:みなみ  投稿日:2017年 5月15日(月)17時28分42秒
編集済
  モーヴ色の扉を開く 呼吸する宝石の街さんざめく夏

眠れない、眠らない街、マンションの首吊りの木にマント着たひと

砂時計、砂浜、白い橋のした、兎の影が落っこちている

砂の城こわしてしまうスコップで掘っても掘ってもぬばたまの闇

見つからない ガラスの靴が月の夜、ほつ、ほつ、ほつ、ほつ、砂は零れて


前作より発展させてみました。こちらの方に感想をいただけたらと思います。書き下ろしで行き当たり

ばったりに作っているので、連作のタイトルをつけるのに困りました。よろしくお願いします。
 

★お題は『灰』★

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 5月15日(月)00時00分6秒
  ★今回のお題は『灰』、期限は五月二十一日(日)です★

「灰汁」「グレー」など、灰という言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
お題の言葉を含んでいなくても構いません。

題詠の期間は一つのお題につき二週間です。
みなさんが気持ちよく参加できるよう、どうぞご協力のほどをよろしくお願いしますねm(_ _)m
 

お題(灰)

 投稿者:おら  投稿日:2017年 5月14日(日)14時08分4秒
  死の灰の中を彷徨う人あふれ70年前この町の朝  

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2017年 5月14日(日)13時09分38秒
編集済
  鉄瓶の下にある灰すつきりと小さな和室微かなる湯気  

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2017年 5月13日(土)16時12分22秒
編集済
  引き出しを開ければ転ぶ灰色の用途不明のガラスの小瓶

似て非なるチャコールグレーとねずみ色ダンディルックな鼠の夫婦

 

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2017年 5月13日(土)14時55分11秒
  灰を撒き花を咲かせるおじいさん人も自分も今日を楽しむ  

お題

 投稿者:夕夏  投稿日:2017年 5月13日(土)10時13分43秒
  しろとくろまぜようぎしゃつくりぽわろになりきるのはあがさくりすてぃ  

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2017年 5月12日(金)16時00分54秒
編集済
  無造作に灰色の粉掃き集め骨壷に入れてそれでおしまい  

お題

 投稿者:青芽  投稿日:2017年 5月12日(金)11時33分11秒
  「新雪」の歌聴きをれば遥かなり灰田勝彦歌ひし戦後  

黒路さま

 投稿者:おこたん  投稿日:2017年 5月12日(金)01時06分15秒
編集済
  再度、有り難うございました。

個性的な視点で観察し個性的な表現をすると云う事は大変難しい事でしたが

表現してみました。

鎌を頂き 鎌→剣→刃→諸刃  寒空に浮く冷たいほどの細い三日月を

表現出来て大変嬉しく存じます。

これからも心して参りたいと思っております。

お蔭さまで有り難うございました。


 

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2017年 5月11日(木)17時45分43秒
  アクの強い顔をさらして東西の宰相どもが我が道をゆく  

生石灰

 投稿者:夕夏  投稿日:2017年 5月11日(木)03時40分28秒
編集済
  だいよみもそくせきでつくるほっとにせいせっかいのねつさめぬうち
そくせきでつくるほっとなえきべんをせいせっかいのねつさめぬうち

 

おこたんさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 5月10日(水)22時30分56秒
  >冴え冴えと寒空に浮く三日月の諸刃の様な細い弧えがき

おお~~、やっぱりご本人の言葉で推敲されると歌にしっくりとした素敵な内容になりますね^^
単純な刀でなく諸刃である点がなんとも危うい感じがして良いと思います。

あと、「涙ぼくろか細い弧えがき」の涙ぼくろですが…
申し訳ありません。
これは「涙ぶくろ」としたつもりが、入力ミスかうっかりミスでした^^;
「涙ぶくろ」は目の下のふくらみで、細い下弦の月のような印象を受けたのでちょうど合うかと思ったのですが、よく考えると冴えた夜の月のイメージとは少し違ってしまいますね。

うん、ご自身で推敲されてさらに素敵な一首になったと思いますよ。

ではでは、また他のみなさんの歌にも少しずつでも感想など書かせてもらいますね~~
今夜はこの辺で♪
 

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2017年 5月10日(水)05時45分10秒
  なんとなく重たい時になりそうなグレーの砂の砂時計とは  

お題

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2017年 5月10日(水)05時21分11秒
  灰色の瞳の奥にわか友の理知の光を見た一刹那  

黒路さま

 投稿者:おこたん  投稿日:2017年 5月 9日(火)22時43分9秒
  何時もありがとうございます。
この度は丁寧な添削有り難うございました。

一首目
冴え冴えと寒空に浮く三日月の深く静かに細い弧えがき

冴え冴えと寒空に浮く三日月の鎌のようなる細い弧えがき

凍てつく夜空を刺すような鋭い細い三日月を表現したかったのですが難しく「深く静かに」としましたが、「鎌」と云う表現を御教授戴きましたのでいろいろ考えてみました.これで宜しいでしょうか

冴え冴えと寒空に浮く三日月の諸刃の様な細い弧えがき

「涙ぼくろか細い弧えがき」の涙ぼくろとは何か素敵な意味が有るのだと思いますが解釈出来ずにおります。
御面倒ですがお教え戴ければ有り難く存じます。

二首目
青空にぽっかり浮ぶ昼の月ほのかに白く留(とど)まりており

有難うごさいました。

是からもよろしくお願い申し上げます。


 

みなさん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 5月 9日(火)22時03分30秒
編集済
  いや~~、昨日までは暑いぐらいの気候だったのに、今日は雨の影響かこちらでは季節が逆戻りしたように寒い夜です^^;
みなさんも、どうぞ油断して風邪など引かないように気をつけてくださいね。

さてさて、みなみさんの歌ですが、灰色は砂の色なのですね。
なるほど、なるほど。
砂の色は場所によってもけっこういろいろなので、僕も最初読んだときどの部分にお題が詠み込まれているのかちょっと迷ってしまいましたが(笑)
あるいは一首目の歌で…

>短夜に(ほつほつほつほつ)砂時計 砂落ちる音聞こえる焦る

短夜に(ほつほつほつほつ)砂時計 灰色の砂落ちては焦る

うん、こんな感じとかでお題を入れてみるのもいいのかも知れませんね^^
まあでも、この掲示板のお題はけっこう緩い縛りなので、それぞれの発想でお題の言葉を入れずに詠んでくださってももちろんかまいませんよ。
歌の中に隠されたお題を探すのもまた楽しいものですしね…


ちなみに今回のお題「灰」は、詠むのが難しいお題になってしまったかと思ってたんですけど、みんさんそれぞれの着想や発想の「灰」を詠まれていて流石ですね(^・^)
たしかに、みなさんの歌を鑑賞していると、世の中にはいろんな「灰」があるのだと改めて気づかされて勉強になります(笑)
うん、みなさん、いつもほんとに素敵な歌の投稿、ありがとうございますね!

ではでは、また時間を見つけてみなさんの歌にも感想書かせてもらいますね~~
今夜はこの辺で♪
 

お題

 投稿者:さくら  投稿日:2017年 5月 9日(火)20時34分47秒
編集済
  ぬばたまの黒髪よりも霜置きし君は沁みじみロマンスグレー  

グレー

 投稿者:夕夏  投稿日:2017年 5月 9日(火)17時49分51秒
  しろくろをはっきりさせるめにみえぬぐれーぞーんでしょうぶするいし  

黒路さん

 投稿者:みなみ  投稿日:2017年 5月 9日(火)14時16分56秒
編集済
  みなさんのご意見がありましたので「連作」に代えましたが、

今回のお題「灰」の提出作品です。

題詠について、お題の言葉を含んでいなくても構いませんとありますが。
 

(無題)

 投稿者:ハリマオ  投稿日:2017年 5月 9日(火)13時57分47秒
  灰色か玉虫色か知らねども会議で出したおとなの知恵よ


僕も、青芽さんに一票です。
 

青芽さんへ

 投稿者:みなみ  投稿日:2017年 5月 9日(火)13時34分7秒
編集済
  題詠について、黒路さんより「「グレー」など、灰という言葉から連想するものなら

何でもけっこうです」とありましたので、グレー→ 灰色→ 砂色→ 砂を連想しました。

すみませんが、私の歌を引用する場合は、歌の後に(みなみ)と作者名を記載して

くださるようお願いします。 
 

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