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青芽さん、こんばんは~~(^・^)

 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:2017年 4月18日(火)01時43分3秒
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  いや~~、今日は全国的に荒れたお天気のようで、こちらでもお昼過ぎから雨が降り続いています^^
この雨で、街の中の桜の花も完全に散ってしまいそうですね。
まあ、山の桜などはまだまだ楽しめそうですし、花が散った後の葉桜もまた季節感があって素敵ではありますけど。

さてさて、そんな荒れた日の夜ですが、今夜もまたこちらのみなさんの歌にも少しだけでも感想など書かせてもらいますね。

>幼き日父に連れられ月島へ都電に乗りて釣りにゆきたり

うんうん、青芽さんのこの歌も、幼い日の思い出を詠った家族愛の感じられるほんとに素敵な一首ですよね。
「月島」は隅田川河口部の埋立地のことですね。

そうですね、そんな月島へ釣りに行ったお父さまとの幼い日の想い出を詠ってほんとに素敵ですし、この歌についてもこのままで充分魅力的に仕上がっていると思いますよ。
こういう幼い頃の想い出を歌に出来るというのも、長く人生を生きてきた人間の特権ですよね。

ただまあ、あえて言うのならちょっと下の句が順序立ち過ぎていて単調な気もする(一首全体にいろいろと工夫をされているのは充分感じ取れるのですが^^)ので…

幼き日父に連れられ月島へ釣りにゆきたり都電に乗りて

うん、ここはたとえば「都電に乗りて」を結句に持ってきてこんな感じとかでまとめると、余韻のある感じが出てさらに雰囲気が高まるようにも思いますけど^^
こうすることで、「乗りて」の説明っぽさも余韻に流されて和らぐようにも思いますしね。

でもほんと、お父さまとの美しい思い出が伝わって来る素敵な一首に仕上がっていると思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>房総の中央部なる月崎の国民宿舎に過ごす正月

こちらの歌も、旅先でのお正月を詠ってほんとに魅力ある一首に仕上がっていますよね。

房総は房総半島のことで月崎はこのような歌にもあるようにまさに房総半島の中心部だそうですね。
国民宿舎は自然公園などに建てられた宿泊施設とのことで、国民の誰もが低価格で利用できるそうですが、こんな施設があるとは知りませんでした^^;
僕も旅行などでいつか利用してみたいな。

そうですね、そんな国民宿舎で過ごすお正月を詠って雰囲気のある一首ですし、この歌についてもほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。
「国民宿舎」もいいアクセントになっているように思います。

四句目の字余りは「調べ(リズム)」が少し崩れていて気になるところですが、先にも述べたようにこの歌は「国民宿舎」がひとつのアクセントですのでここもまあ、字余りで強調するのもいいのかも知れませんね^^

房総の中央部なる月崎の宿舎に過ごす旅の正月

うん、一応、「国民宿舎」を省略すればこんな感じとかで「調べ」を良くも出来ますが、その場合はもう一首ぐらい「国民宿舎」の語を入れた歌を詠んで連作としてみるのもいいのかも。

でもほんと、もとのままでも充分素敵に仕上がっている一首だと思いますので、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)



>童謡の「月の砂漠」を合唱す隣りの人の声素敵なり

こちらの歌は、月の砂漠をみんなで合唱した時の一首ですね。
これは先の月崎での旅行中の歌でしょうか。
隣の人の歌声に心を惹かれた感動を詠って、この歌もほんとにこのままで充分素敵に仕上がっていると思いますよ。

「月の砂漠」は井上陽水も歌っていて有名な童謡ですね。
アクセントとして「月の砂漠」が強調されていますが、歌の核心部分はじつは下の句の「隣の人の歌声」にあるという静かな構成も見事に成功しているように思います。

先の歌と並べれば旅先の雰囲気を醸し出し、それでいて一首だけでも
充分に立てる魅力を持ったほんとに素敵な歌に仕上がっていると感じました^^
まあ、これもひとつの参考までにと言うことで(笑)

ではでは、気温の変化も激しい時期ですが、青芽さんも体調管理にはくれぐれも気をつけてお過ごしくださいね~~
今夜もこの辺で♪
 
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