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先日、大学先輩から「部活の監督の仕事が変わる。その送別会を」の連絡が来た。
事故に遭い、以前の人たちと会うのも「億劫(おっくう)」になっていた。
でも、事故当時 大学から見舞いや励ましの気持ちをたくさん受け取っていた。
監督にはお世話になりっぱなしで、礼もきちんとしていなかった。
これ位回復しました、と伝えたい気持ちも強かった。
先輩や後輩 同期の親友とも会える。
そう思い、職場の上司や職員に伝え休みをもらって行ってきた。
緊張しながら皆に会うと、思った以上に後輩が多くなっている。
40人以上だ。
監督はいつも通り鋭い眼光の中の優しい目は10年前と同じ。
先輩や後輩も同じだった。
送別会が始まり、気がつくと 夜が明けていた。
話も尽きることなく、時間があっという間で なんだか切なくなる。
一気に記憶がよみがえり
「良くそんなこと覚えてるなぁ。恥ずかしいから忘れろ!笑」と言われる。
「また○月にあおう!」そう皆、帰宅していった。
涙があふれました。
事故以来、回復してゆくたびに涙が出たが、今日の歓喜はいっそう強かった。
喜ぶことが多いと更に回復していくような気もした。
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