|
・自己中心的な発言、行動は慎むこと
指揮者、各トップ、チーフをはじめ、運営回生は自己中心的な行動はとるべきではない。
与えられた権限は自身の意見を通すためのものではなく、クラブをより良い方向へ導くためのものと自覚するべき。他の回生の目が届かない閉鎖された会議のような場においては、自己中心的な考え方がはびこる危険も高まるため、会議を仕切るチーフは常に部員および自身の発言に留意すべきである。
・会議でもめること
多人数が所属するクラブであるため、多様な意見が生まれ、衝突することは当たり前のことであり気に病む必要はない。大切なことは会議という「話し合いの場」で相手に意見をぶつけること。最初は意見が言いにくいかもしれないが、陰で意見を述べても相手には正しく伝わらない。意見をぶつけ合うことが健全な会議であり、会議で意見が衝突したとしても、それは考え方の相違であり人間性の否定ではない。以上を留意して活発な議論を交わすべきである。
要するに、間違ったこと、間違っているなと感じたことは相手に伝えるべきということ。
一時的に揉めることはあるかもしれない。
だが、運営回生は自分たちも含めて、全回生のクラブ生活を左右するほどの権限、そして責任を与えられていることを忘れないでください。
|
|