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三鷹の話じゃないけれど

 投稿者:ダディ三鷹  投稿日:2007年10月 9日(火)01時44分43秒
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  闘論:「クレーマー」の親 小野田正利氏/向山洋一氏(毎日jp:2007年7月23日 東京朝刊)
http://mainichi.jp/life/edu/archive/news/2007/07/20070723ddm003070105000c.html

理不尽な要求に接したとき、クレーマーの内心に踏み込んで考えることも、
必要とあらば法的手段に訴えることも辞さないという態度も、
どちらも必要でしょう。
ただ「訴えることも辞さない」という態度・心構えと、
実際に訴えることの間にはとても大きな開きがあります。

在校児童の親を訴えたら、その児童はどうなるのか、そう考えたら
どんな親でも法に訴えることはできない、それどころか敵対することさえできない
と言っている教員も世間にはいると聞きます。
決して例外的な存在ではないだろうと思います。

でも、「子どもたちのためにならない」と考えるのであれば、
先生方が卑屈になるのも弱腰になるのも、やっぱり子どもたちの
ためにはならないんです。
おそらくはそれをわかっているから、先生方はつらいんですよね。

ぼくは原因のひとつとなっている大きな問題は、先生方に余裕がないことだと考えています。
問題に直面したとき、じっくりと時間をかけて考えたり対応したりする余裕がない。
先生方同士で、あるいはPTAの役員の方々なんかと対応を話し合ったりする余裕がない。
時間的余裕も、気持ちの上での余裕も。
だから、ある程度の問題は「保護者の問題は保護者同士で解決」ともっていけないか、
なんてことも考えたりします。無茶かもしれんですが。

ところで向山氏の意見は、一見すると強面の正論に見えるのだろうか。
でも、彼の言っていることを煎じ詰めると「対応できない教員は能力不足」
「理不尽な要求を学校に持ち込む親は非常識」というだけではないのか。
そういう教員たちの内心に思いを馳せることができない「元・小学校教諭」って……。
 

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